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Precauciones Ubicación 安全上のご注意 注意事项 ご使用になる前に必ずお読みください Fuente de alimentación 位置 在以下位置使用本设备可能会导致设备故障。 • 阳光直晒的位置 • 具有极端温度或湿度的位置 • 灰尘过多或非常肮脏的位置 • 过度震动的位置 • 靠近磁场的位置 Interferencias con otros aparatos 电源 请将指定的交流适配器连接到具有正确电压的交流电源插座。请勿将本设备连接 到所带电压不适用于本设备的交流电源插座。 El uso de la unidad en las siguientes ubicaciones puede dar como resultado un mal funcionamiento: • Expuesto a la luz directa del sol • Zonas de extremada temperatura o humedad • Zonas con exceso de suciedad o polvo • Zonas con excesiva vibración • Cercano a campos magnéticos Por favor, conecte el adaptador de corriente designado a una toma de corriente con el voltaje adecuado. No lo conecte a una toma de corriente con voltaje diferente al indicado. Las radios y televisores situados cerca pueden experimentar interferencias en la recepción. Opere este dispositivo a una distancia prudencial de radios y televisores. Manejo Para evitar una rotura, no aplique excesiva fuerza a los conmutadores o controles. Cuidado Si exterior se ensucia, límpiese con un trapo seco. No use líquidos limpiadores como disolvente, ni compuestos inflamables. Guarde este manual Después de leer este manual, guárdelo para futuras consultas. Mantenga los elementos externos alejados del equipo Nunca coloque ningún recipiente con líquido cerca de este equipo, podría causar un cortocircuito, fuero o descarga eléctrica. Cuide de que no caiga ningún objeto metálico dentro del equipo. Nota respecto a residuos y deshechos (solo UE) Si aparece el símbolo del cubo de basura tachado sobre un producto, su manual de usuario, la batería, o el embalaje de cualquiera de éstos, significa que cuando tire dichos artículos a la basura, ha de hacerlo en acuerdo con la normativa vigente de la Unión Europea para prevenir daños a la salud pública y al medioambiente. Le rogamos que se ponga en contacto con su oficina o ministerio de medioambiente para más detalles. Si la batería contiene metales pesados por encima del límite permitido, habrá un símbolo de un material químico, debajo del símbolo del cubo de basura tachado. NOTA IMPORTANTE PARA EL CONSUMIDOR Este producto ha sido fabricado de acuerdo a estrictas especificaciones y requerimientos de voltaje aplicables en el país para el cual está destinado. Si ha comprado este producto por internet, a través de correo, y/o venta telefónica, debe usted verificar que el uso de este producto está destinado al país en el cual reside. AVISO: El uso de este producto en un país distinto al cual está destinado podría resultar peligroso y podría invalidar la garantía del fabricante o distribuidor. Por favor guarde su recibo como prueba de compra ya que de otro modo el producto puede verse privado de la garantía del fabricante o distribuidor. ここに記載した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、あなたや他の方々への危害や 損害を未然に防ぐためのものです。 注意事項は誤った取り扱いで生じる危害や損害の大きさ、または切迫の程度によって、内容を「警 告」、「注意」の 2 つに分けています。これらは、あなたや他の方々の安全や機器の保全に関わる 重要な内容ですので、よく理解した上で必ずお守りください。 其他电气设备干扰 在附近放置的收音机和电视可能会受到信号干扰。请在适当远离收音机和电视保 持的位置使用此设备。 火災・感電・人身障害の危険を防止するには 図記号の例 記号は、 注意 （危険、 警告を含む） を示しています。記号の中には、 具体的な注意内容が描かれ ています。左の図は「一般的な注意、 警告、 危険」 を表しています。 维护设备 如果设备外部变得很脏，请使用干净的干布擦拭设备。请勿使用苯或稀释剂等液 体清洁剂，也不要使用洗涤剂或易燃抛光剂。 保留本手册 阅读完本手册后，请保留本手册供将来参考。 不要在设备上放置异物 切勿将装有液体的任何容器放置在此设备附近。如果液体进入设备，则可能会导 致设备故障、火灾或电击。 请注意不要使金属物体掉入该设备。如有异物进入该设备，请拔下壁式插座上的 交流适配器。然后联系您附近的 Korg 经销商或向您销售该设备的商店。 ● Clavier: contrôleur multi-tactile ● Générateurs de son: Sources sonores FM (6 opérateurs “polyphonie maximum de 3 notes”) ● Prises: prise (casque) (minijack stéréo de 3,5mm de diamètre), prise SYNC IN (minijack mono de 3,5mm de diamètre, niveau d’entrée maximum de 20V), prise SYNC OUT (minijack mono de 3,5mm de diamètre, niveau de sortie de 5V) ● Alimentation: piles AA/LR6 alcalines ×6 ou piles AA au nickel-hydrure métallique ×6, ) ● Autonomie des piles: environ 10 adaptateur secteur en option (DC 9V( heures (avec des piles alcalines) ● Consommation électrique: 300 mA ● Dimensions (L x P x H): 193 × 115 × 40 mm ● Poids: 360 g (sans les piles) ● Accessoires fournis: six piles alcalines AA, Câble, Manuel d’utilisation, Edit Parameter List ) ● Options: adaptateur secteur (DC 9V * Les caractéristiques et l’aspect du produit sont susceptibles d’être modifiés sans avis préalable en vue d’une amélioration. 記号は、禁止（してはいけないこと） を示しています。記号の中には、具体的な注意内容が描か れることがあります。左の図は「分解禁止」 を表しています。 記号は、 強制 （必ず行うこと） を示しています。記号の中には、 具体的な注意内容が描かれること があります。左の図は「電源プラグをコンセントから抜くこと」 を表しています。 操作 为避免损坏，请勿对开关或控制部件用力过猛。 Fiche technique 以下の指示を守ってください 警告 この注意事項を無視した取り扱いをすると、死亡や重傷を負う可能性が予想されます ・ACアダプターのプラグは、必ずAC100Vの電源コンセントに差し込む。 ・ ACアダプターのプラグにほこりが付着している場合は、ほこりを拭き取る。 感電やショートの恐れがあります。 ・ 本製品はコンセントの近くに設置し、ACアダプターのプラグへ容易に手が届くようにする。 ・次のような場合には、直ちに電源を切ってACアダプターのプラグをコンセントから抜く。 ○ ACアダプターが破損したとき ○ 異物が内部に入ったとき ○ 製品に異常や故障が生じたとき 修理が必要なときは、お客様相談窓口へ依頼してください。 Technische Daten ● Tastatur: Multi-Touch Controller ● Klangerzeugung: FM-Klanggeneratoren (6 Operatoren (maximal 3 simultane Noten)) ● Anschlüsse: (Kopfhörerbuchse)-Buchse (ø3,5 mm Stereo-Miniklinkenbuchse), SYNC IN-Buchse (ø3,5 mm MonoMiniklinkenbuchse; maximaler Eingangspegel: 20 V), SYNC OUT-Buchse (ø3,5 mm Mono-Miniklinkenbuchse; Ausgangpegel: 5 V) ● Stromversorgung: 6 Alkali-Batterien (AA/LR6) oder 6 NiMH-Batterien (AA), ) ● Batterielaufzeit: Ca. 10 Stunden (bei optionales AC-Netzteil (DC 9 V Verwendung von Alkali-Batterien) ● Stromverbrauch: 300 mA ● Abmessungen (B x T x H): 193×115×40 mm ● Gewicht: 360 g (ohne Batterien) ● Lieferumfang: 6 Alkali-Batterien, Kabel, Bedienungsanleitung, Edit Parameter List ● Optional: AC-Netzteil (DC 9 V ) * Änderungen der technischen Daten und des Designs ohne vorherige Ankündigung vorbehalten. ・本製品を分解したり改造したりしない。 用户重要提示 本产品严格按照产品使用国家的生产标准和电压要求制造。 如果您通过网路、邮件或者电话销售购买本产品，您必须核实本产品是否适于在您所在 的国家使用。 警告 ：在本产品适用国家之外的其他国家使用本产品极其危险，同时制造商和经销商 将不再履行质量担保。 请妥善保存您的购买收据作为购买凭证，否则您的产品将不能享有制造商或经销商的 质量担保。 * 本手册内使用的所有产品名称和公司名称均为所属公司或所有者的注册商。 * Todos los nombres de productos y compañías son marcas comerciales o marcas registradas de sus respectivos propietarios. 有毒有害物质或元素 部件名称 铅 （Pb） 汞 (Hg) 镉 （Cd） 六 价 铬 （Cr(VI)） 多溴联苯 （PBB） 多溴二苯醚 （PBDE） 电路板 × ○ ○ ○ ○ ○ 外壳、按键 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 其他（橡胶按钮等） ○ ○ ○ ○ ○ ○ 其他附属品（电池,电缆 ） × ○ ○ ○ ○ ○ ○：表示该有毒有害物质或元素在该部件所有均质材料中的含量均在 GB/T 26572 标准规定的 限量要求以下。 ×：表示该有毒有害物质或元素至少在该部件的某一均质材料中的含量超出 GB/T 26572 标准 规定的限量要求。 此标记适用于中华人民共和国销售的电子信息产品，标记中央的数字表示环境保护使用 期限的年数。 自制造日算起的此年月内，产品中的指定6物质不会向外部泄漏或发生突变，不会产生 环境污染或者对人体或财产带来深刻的影响。此环境保护使用期限并不表示产品保证 期限。 ・修理、部品の交換などで、取扱説明書に書かれていること以外は絶対にしない。 ・ ACアダプターのコードを無理に曲げたり、発熱する機器に近づけない。また、ACアダプター のコードの上に重いものをのせない。 コードが破損し、感電や火災の原因になります。 ・ 大音量や不快な程度の音量で長時間使用しない。 大音量で長時間使用すると、難聴になる可能性があります。万一、聴力低下や耳鳴りを感じた ら、専門の医師に相談してください。 ・ 本製品に異物（燃えやすいもの、硬貨、針金など）を入れない。 ・ 温度が極端に高い場所（ 直射日光の当たる場所、暖房機器の近く、発熱する機器の上など）で 使用や保管はしない。 ・ 振動の多い場所で使用や保管はしない。 ・ ホコリの多い場所で使用や保管はしない。 ・風呂場、シャワー室で使用や保管はしない。 ・雨天時の野外のように、湿気の多い場所や水滴のかかる場所で、使用や保管はしない。 ・ 本製品の上に、花瓶のような液体が入ったものを置かない。 ・ 本製品に液体をこぼさない。 ・濡れた手で本製品を使用しない。 注意 この注意事項を無視した取り扱いをすると、傷害を負う可能性、 または物理的損害が発生する可能性があります ・正常な通気が妨げられない所に設置して使用する。 ・ ラジオ、テレビ、電子機器などから十分に離して使用する。 ラジオやテレビ等に接近して使用すると、本製品が雑音を受けて誤動作する場合があります。 また、ラジオ、テレビ等に雑音が入ることがあります。 ・ 外装のお手入れは、乾いた柔らかい布を使って軽く拭く。 ・ ACアダプターをコンセントから抜き差しするときは、必ずプラグを持つ。 ・ 長時間使用しないときは、電池の液漏れを防ぐために電池を抜く。 ・ 電池は幼児の手の届かないところへ保管する。 ・長時間使用しないときは、ACアダプターをコンセントから抜く。 ・指定のACアダプター以外は使用しない。 ・ 他の電気機器の電源コードと一緒にタコ足配線をしない。 本製品の定格消費電力に合ったコンセントに接続してください。 ・ 電池を過度の熱源（日光、火など）にさらさない。 ・ スイッチやツマミなどに必要以上の力を加えない。 故障の原因になります。 ・ 外装のお手入れに、ベンジンやシンナー系の液体、コンパウンド質、強燃性のポリッシャーは使 用しない。 ・ 不安定な場所に置かない。 本製品が落下してお客様がけがをしたり、本製品が破損する恐れがあります。 ・ 本製品の上に乗ったり、重いものをのせたりしない。 本製品が落下または損傷してお客様がけがをしたり、本製品が破損する恐れがあります。 * すべての製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。 Especificaciones principales ● Teclado: controlador con tecnología Multi-touch ● Generadores de sonido: Fuentes de sonido FM (6 operadores, máximo 3 notas simultáneas) (jack mini phone estéreo de ø3,5 mm), jack SYNC IN (jack mini ● Conectores: jack phone monaural de ø3,5 mm, nivel máximo de entrada de 20 V), jack SYNC OUT (jack mini phone monaural de ø3,5 mm, nivel de salida de 5 V) ● Alimentación: batería alcalina AA/LR6 ×6 o batería de níquel-hidruro metálico AA ×6, ) ● Duración de la batería: unas 10 horas adaptador de CA (CC 9 V opcional (si se utilizan baterías alcalinas) ● Consumo de corriente: 300 mA ● Dimensiones (ancho x profundo x alto): 193×115×40 mm ● Peso: 360 g (sin baterías) ● Elementos incluidos: seis baterías alcalinas AA, Cable, Manual del usuario, Edit ) Parameter List ● Opciones: adaptador de CA (CC 9 V * Las especificaciones y el aspecto están sujetas a cambios sin previo aviso por mejora. 主要规格 ● 键盘：多触摸控制器 ● 声音生成器：FM 声音源（6 个振荡器（最多同时 3 个音符） ● 插孔： （耳机）插孔（ø3.5mm 立体声迷你耳机插孔），SYNC IN 插孔（ø3.5mm 单声道迷你耳机插孔，20V 最大输入电平），SYNC OUT 插 孔（ø3.5mm 单声道迷你耳机插孔，5V 输出电平）● 电源：AA/LR6 碱性电池 ×6 或 AA 镍氢电池 ×6，直流 9V 交流适配器（ ） ● 电池寿命：大 约10个小时（使用碱性电池时） ● 功效： 300 mA ● 尺寸规格（长x宽x高）：193×115×40 mm ● 重量：360 g（不包括电池） ● 随附物品：六个 AA 碱性电池，线缆，用户手册, Edit Parameter List ● 选件：交流适配器（直流 9V ） * 规格和外观如有更改，恕不另行通知。 おもな仕様 ● 鍵盤部：マルチタッチ鍵盤 ● 音源システム：FM 音源 (6 オペレーター ( 最大で 3 音同時発音 )） ● 接続端子： （ ヘッドホン）端子（ステレオ・ミニ・フォーン・ジャッ ク）、SYNC IN 端子 （モノラル・ミニ・フォーン・ジャック、最大入力レベル 20V）、 SYNC OUT 端子（モノラル・ミニ・フォーン・ジャック、出力レベル 5V） ● 電源：単 3 形電池× 6 本（アルカリ乾電池、またはニッケル水素電池）、または AC アダプター KA-350 ( 別売） ● 電池寿命：約 10 時間 ( アル DC 9V カリ乾電池使用時 ) ● 消費電流：300 mA ● 外形寸法（幅×奥行×高さ） ：193 × 115 × 40mm ● 質量：360g（電池含まず） ● 付属品：動作確認用単 3 形アルカリ乾電池× 6、ケーブル、取扱説明書、エディット・ ） パラメーター・リスト ● オプション：AC アダプター KA-350（DC 9V * 仕様および外観は、改良のため予告無く変更することがあります。  Introducción Gracias por comprar el SINTETIZADOR FM DIGITAL volca fm de Korg. Este sintetizador digital utiliza un motor de sonido de 3 voces y 6 operadores FM (modulación de frecuencia). Además de los parámetros de sonido FM básicos, también hay una serie de parámetros específicos del volca fm que proporcionan más posibilidades a la hora de editar los sonidos. Los archivos de sonido (SYS-EX/SYX) creados en un DX7 de Yamaha se pueden convertir y cargar en el volca fm. Los sonidos creados en el volca fm se pueden exportar y compartir con otro volca fm. Además, el volca fm también incluye un secuenciador por pasos, un secuenciador de movimientos y un arpegiador, además de varios modos de voz, todo lo cual añade movimiento, profundidad y expresión a los sonidos que se creen en el volca fm. La FM (modulación de frecuencia) se basa en la síntesis de elementos conocidos como operadores. El motor de sonido del volca fm utiliza seis operadores. Los operadores pueden funcionar como moduladores o como transportadores; los operadores que modulan aplican modulación a los operadores transportadores de la fuente de audio para crear sonido. La forma en que estos operadores moduladores y transportadores interactúan se denomina “algoritmo”; el volca fm proporciona 32 algoritmos de FM distintos. En el modo EDIT, se pueden configurar de manera independiente para cada operador los parámetros requeridos para la fuente de sonido FM, como por ejemplo la velocidad y la forma de onda del LFO (oscilador de baja frecuencia) o la velocidad y el nivel del EG (generador de envoltura). Botón (encendido) Pulse este botón para encender el volca fm. Para apagar el volca fm, mantenga pulsado este botón durante aproximadamente un segundo. Apagado automático La función de apagado automático apagará automáticamente el volca fm después de que hayan transcurrido aproximadamente cuatro horas sin que se haya producido ningún sonido. La función de apagado automático puede desactivarse utilizando los parámetros globales (consulte los parámetros globales). Entrada de corriente continua DC 9V Conecte aquí el conector del adaptador de corriente alterna (opcional). Utilice solo el adaptador de corriente alterna especificado. El uso de otro adaptador que no sea el modelo especificado puede dañar el volca fm. PANTALLA En ella se muestra el valor de la función, mando o botón seleccionado. Controles del GENERADOR DE ENVOLTURA (EG) El generador del envoltura (EG) controla la rapidez con la que un operador alcanza su nivel total (attack) y la rapidez con la que un operador se extingue (decay) después de pulsar o soltar una tecla. MODULATOR • ATTACK: este mando controla el ataque del EG para el operador MODULADOR (MODULATOR) seleccionado. • DECAY: este mando controla la caída del EG para el operador MODULADOR (MODULATOR) seleccionado. CARRIER • ATTACK: este mando controla el ataque del EG para el operador TRANSPORTADOR (CARRIER) seleccionado. • DECAY: este mando controla la caída del EG para el operador TRANSPORTADOR (CARRIER) seleccionado. LFO (Oscilador de baja frecuencia) • RATE: este mando establece la velocidad del LFO de los parámetros de la fuente de sonido FM. Este deslizante sube o baja el tono de afinación en unidades de octavas o semitonos. Deslizante VELOCITY En el modo PLAY, este deslizante controla la sensibilidad a la intensidad de pulsación (velocity) global. En el modo EDIT, este deslizante funciona como deslizante VALUE para la edición de los parámetros de síntesis FM. Minijack (auriculares) Botones OCTAVE ,/ OPERATOR +, – ARP (arpegiador) Botón SAVE/EXPORT Botones de teclado Dispuestos a modo de teclado tradicional, estos botones se utilizan para tocar el volca fm. Botones MEMORY Especificar los ajustes de los parámetros globales El volca fm está equipado con 16 ubicaciones de memoria que se utilizan para guardar secuencias. Para cargar una secuencia, pulse el botón MEMORY y después pulse uno de los botones 1 a 16. Mantenga pulsado el botón FUNC y pulse el botón MEMORY (WRITE) para entrar en estado “listo para guardar”. En este estado, pulse uno de los botones 1–16 para guardar en el botón pulsado la secuencia y número de programa seleccionado en ese momento. Función CHAIN Es posible enlazar varias secuencias guardadas para crear una más larga y que tenga mayor interés musical. Mantenga pulsado el botón MEMORY y, utilizando los botones 1–16 en los que hayan sido guardadas las secuencias, especifique la serie de secuencias que desee reproducir; las secuencias de dicha serie se reproducirán consecutivamente. Ajustar el canal MIDI Botón FUNC (función) Otros parámetros 1. Mientas mantiene pulsado el botón FUNC, encienda el volca fm. 2. Utilice los botones de teclado 1-8 para configurar las preferencias de cualquiera o de todos los parámetros globales (remítase a la tabla). 3. Cuando haya terminado, pulse el botón  (GRABACIÓN). Los ajustes realizados se guardarán y el volca fm se reiniciará. Para cancelar si hacer cambios, pulse el botón  (REPRODUCCIÓN). Botón Parámetro LED iluminado Estado LED apagado Indicación en pantalla Estado Indicación en pantalla 1 Función de desactivación automática *Activado AutoP On Desactivado AutoP OFF 2 Selección del tipo de batería Baterías de bAtt nH níquel-hidruro metálico *Baterías alcalinas bAtt AL 3 Polaridad de salida de sincronización Bajada SyncOt Lo *Subida SyncOt HI 4 Polaridad de entrada de sincronización Bajada SyncIn Lo *Subida SyncIn HI 5 Ajustes de intervalo de tempo Completo (10...600) TEmPo FuL *Reducido (56...240) TEmPo nAr 6 SRC de reloj MIDI *Auto MdCLK Aut Interno MdCLK Int 7 Mensaje breve RX MIDI *Activado MdShrt On Desactivado MdShrt OF SyncStp 1 *Una vez cada 2 pasos SyncStp 2 8 Sincronización de unidad de entrada/salida Una vez por paso *: Ajuste por defecto de fábrica Normalmente, con este mando se selecciona el programa. En el modo EDIT, con este mando se selecciona el parámetro de síntesis de FM. ALGRTM Con este mando se selecciona el algoritmo del operador para el motor de sonido FM. Si conecta unos auriculares a este minijack de 1/8 de pulgada (3,5 mm), se silenciará el altavoz interno del volca fm y podrá crear música en privado. En el modo de reproducción (PLAY), estos botones cambian el rango de octavas del teclado. En el modo EDIT, estos botones seleccionan el operador que se va a editar. Seleccionando “A” (todos) puede editar parámetros que se apliquen a todos los operadores. 1. Mientras mantiene pulsado el botón MEMORY, encienda el volca fm. 2. Los botones de teclado 1 a 16 corresponden a los canales MIDI 1 a 16. Pulse el botón que corresponda al canal deseado y se encenderá el LED situado debajo de dicho botón. PROGRAM Conector MIDI IN Conectando un cable MIDI a esta entrada, el volca fm se puede tocar y controlar mediante la salida MIDI de un dispositivo externo. También se pueden recibir archivos de datos de sonido SYX correspondientes al DX7 de Yamaha. Jacks SYNC (IN, OUT) Estos jacks permiten sincronizar el volca fm con otro volca, monotribe u otro equipo Korg, incluido un secuenciador analógico o una estación de trabajo de audio digital (DAW). La polaridad de los jacks SYNC se puede configurar utilizando los parámetros globales. • SYNC OUT: se envía un pulso de 15 ms y 5 V al principio de cada paso. • SYNC IN: si este jack está conectado, se ignorará el reloj de pasos interno y el secuenciador del volca fm avanzará de acuerdo a los pulsos recibidos aquí. Deslizante TRANSPOSE Siempre que no se esté en el modo EDIT, con este botón se guardan los parámetros del motor de sonido FM. Pulse el botón SAVE/EXPORT y, a continuación, utilice el mando PROGRAM para seleccionar la ubicación de almacenamiento del programa. Vuelva a pulsar el botón SAVE/EXPORT otra vez para empezar a guardar. Para cancelar la operación de almacenamiento, pulse el botón EDIT antes de pulsar el botón SAVE/EXPORT. Exportación Se puede conectar el jack SYNC OUT del volca fm al jack SYNC IN de otro volca fm y exportar (transmitir) programas de sonidos FM y secuencias al otro volca fm. En el modo EDIT, pulse el botón SAVE/EXPORT para que parpadee, y a continuación utilice el mando PROGRAM para seleccionar los datos que se van a exportar. Después de seleccionar los datos que se van a exportar, pulse otra vez el botón SAVE/EXPORT para exportarlos. El botón SAVE/EXPORT se iluminará mientras se lleva a cabo la operación de exportación. Una vez terminada la operación, el botón SAVE/EXPORT volverá a parpadear. Datos que se pueden exportar Crnt PGM (programa seleccionado en ese momento), ALL PGM (la totalidad de los 32 programas), Crnt SEQ (secuencia actual), ALL SEQ (la totalidad de las 16 secuencias), CLOnE (todos los datos anteriormente enumerados). Botón EDIT Utilice este botón para cambiar del modo de edición (EDIT) al modo de reproducción (PLAY) y viceversa. El modo de edición (EDIT) es el modo para especificar los ajustes de los parámetros de síntesis FM y de exportación. • P.DEPTH: este mando establece la intensidad del LFO aplicado al tono de afinación de los parámetros de la fuente de sonido FM. Para acceder a varias funciones del volca fm, mantenga pulsado el botón FUNC y pulse el botón de teclado que corresponda. El LED situado debajo de la tecla se iluminará para confirmar la selección. VOICE MODE (modo de voz) • FUNC + POLY: se pueden tocar acordes de hasta tres notas. • FUNC + MONO: solo se puede tocar una nota a la vez. • FUNC + UNISON: las tres voces sonarán al unísono, funcionando como un sintetizador monofónico. CHORUS • FUNC + CHORUS: se aplica efecto de chorus. ARP ON/OFF • FUNC + ARP ON/OFF: activa/desactiva el arpegiador. Ajustes de tempo • FUNC + 1/1, 1/2, 1/4: El tempo del volca fm se puede ajustar a la mitad (1/2), a un cuarto (1/4) o igual (1/1) que el valor del reloj MIDI entrante, que la velocidad de reloj de SYNC IN o que el ajuste hecho con el mando TEMPO. • FUNC + METRONOME: cuando se selecciona, el metrónomo suena durante la reproducción de secuencias. • FUNC + WARP ACT.STEP: si hay menos de 16 pasos activos, estos se compensan para ocupar el mismo tiempo de reproducción que 16 pasos. Ajuste de transposición • FUNC + TRANPS NOTE: Cambia el funcionamiento del deslizante TRANSPOSE a unidades de semitonos. MOTION SEQUENCE (secuenciador de movimientos) Esta función graba las operaciones llevadas a cabo con los mandos o deslizantes mientras se está grabando un secuencia. Una vez que la secuencia ha efectuado un ciclo entero desde el paso en el que se ejecutó una operación, la grabación se desactiva automáticamente. • FUNC + ON/OFF: activa o desactiva la secuenciación de movimientos. • FUNC + SMOOTH: si se activa, los parámetros cambian con progresividad durante cada paso de acuerdo con el valor de los movimientos grabados al principio de cada paso. Si se desactiva, los parámetros cambian abruptamente al principio de cada paso. NOTA Algunos parámetros no se reproducirán con progresividad. • FUNC + CLEAR: se borrarán todos los ajustes grabados que se hayan efectuado con los mandos. NOTA El secuenciador de movimientos puede grabar operaciones de transposición (TRANSPOSE), de sensibilidad a la intensidad de pulsación (VELOCITY) y de todos los mandos de color claro excepto TEMPO. CLEAR (borrar datos) • FUNC + ACT.STP: se borrarán todos los valores de los pasos activos. • FUNC + ALL: se borrarán todos los datos de secuencia. • FUNC +  (GRABACIÓN/ERASE): durante la reproducción: utilice los botones de teclado para eliminar sonidos individuales. Modo ACTIVE STEP: botón FUNC + botón  (REPRODUCCIÓN) Utilizando el modo ACTIVE STEP, puede activarse o desactivarse individualmente cada paso de la secuencia actual; los pasos desactivados serán saltados durante la reproducción y la grabación. Mientras mantiene pulsado el botón FUNC, pulse el botón  (ACTIVE STEP) para entrar en el modo de activación de pasos (ACTIVE STEP). Cada uno de los pasos de la secuencia actual podrá ser activado/desactivado. Los pasos que se desactivan quedan deshabilitados y se saltarán durante la reproducción y la grabación. Los LED situados debajo de los botones de teclado que representan los pasos activos se iluminarán. Cuando haya terminado, pulse el botón FUNC para salir del modo ACTIVE STEP. Restablecer todos los programas de sonidos FM y datos de secuencias predeterminados de fábrica 1. Mientras mantiene pulsados los botones FUNC y MEMORY, encienda el volca fm. Los botones  (GRABACIÓN) y  (REPRODUCCIÓN) parpadearán. 2. Pulse el botón  (GRABACIÓN) para restablecer los valores predeterminados de fábrica e iniciar el volca fm. Pulse el botón  (REPRODUCCIÓN) para cancelar la operación de reinicialización y simplemente iniciar el volca fm. Al restablecer los valores predeterminados de fábrica, se borrarán todos los programas de sonidos FM y datos de secuencias guardados. El arpegiador reproduce las notas individuales que se mantienen pulsadas en el teclado con un patrón rítmico. • TYPE: seleccione uno de los patrones de arpegiador disponibles utilizando este mando. • DIV: utilice este mando para cambiar la medida de duración de notas del arpegiador. TEMPO El mando TEMPO determina el tempo de reproducción del arpegiador y el secuenciador. VOLUME Este es el mando del volumen general; se utiliza para establecer el nivel de salida del volca fm. Botón  (REPRODUCCIÓN) Al pulsar este botón, la secuencia actual empezará a reproducirse. El botón  (REPRODUCCIÓN) se iluminará durante la reproducción. Pulse este botón una segunda vez para detener la reproducción. Botón  (GRABACIÓN) Su función es grabar su interpretación en los botones de teclado a modo de secuencia. Si pulsa este botón con el secuenciador parado, entrará en el estado “listo para grabar” (el botón parpadeará); cuando después pulse el botón  (REPRODUCCIÓN), comenzará la grabación (el botón se iluminará fijo). También se puede comenzar la grabación tocando en el teclado cuando ya se está en estado “listo para grabar”. Si pulsa el botón  (GRABACIÓN) durante la reproducción, la grabación comenzará desde el punto en el que se pulse el botón. Instalación de las baterías En el panel posterior, localice el compartimento de las pilas y quite la tapa deslizándola. Introduzca las pilas observando la polaridad correcta y después vuelva a poner la tapa del compartimento. Desactive el volca fm antes de sustituir las baterías. Las baterías gastadas deben retirarse inmediatamente del volca fm. Si no retira las baterías gastadas de su compartimento puede provocar un funcionamiento incorrecto (las baterías pueden tener pérdidas). Retire también las baterías si no tiene previsto utilizar el volca fm durante un periodo de tiempo prolongado. No combine baterías parcialmente utilizadas con otras nuevas y tampoco combine baterías de distintos tipos. Indicador del nivel de las baterias Cuando se enciende el volca fm, los LED situados debajo de los botones de teclado indican la cantidad de carga que queda en las pilas. Si todos los LED si iluminan, las pilas están completamente cargadas. Cuantos menos LED se iluminen, menor será la carga de las pilas. Si ha conectado un adaptador de CA, no se indicará correctamente el nivel de batería restante. NOTA Se pueden utilizar tanto pilas alcalinas como híbridas de níquel-metal. Con objeto de poder detectar e indicar correctamente el nivel de carga que queda en las pilas, se debe especificar el tipo de pilas que se están usando en los parámetros globales del volca fm. NOTA Si durante el uso del volca fm la carga de las pilas se sitúa en un nivel bajo, aparecerá en la pantalla el aviso de pilas bajas: “bAtt Lo”. Si las pilas se gastan por completo, el volca fm se apagará automáticamente. NOTA No es posible apagar el aviso de pilas bajas; sin embargo, podrá seguir utilizando el volca fm hasta que las pilas se agoten del todo. Acerca del cuadro de implementación de MIDI El volca fm puede controlarse por MIDI: simplemente conecte la salida MIDI de un dispositivo MIDI externo al conector MIDI IN del volca fm. Los mensajes MIDI que puede recibir el volca fm se enumeran en su cuadro de implementación de MIDI. Puede descargar el cuadro de implementación de MIDI para el volca fm del sitio web de Korg.  イントロダクション （電源）ボタン このたびは、コルグ・デジタル FM シンセサイザー volca fm をお買い上げいただきまして、 まことにありがとうございます。 volca fm は 3 ボイス、6 オペレーターからなる FM 音源とステップ・シーケンサーを搭載 したデジタル FM シンセサイザーです。基本的な FM 音源のパラメーターはエディットでき、 さらに volca fm 固有のパラメーターで FM 音源の可能性を広げます。また、ヤマハ社の DX7 の音色 SYX ファイルをコンバージョン・ロードし、volca fm に取り込むことができます。 volca fm で作成した音色を別の volca fm にエクスポートして、再現することができます。 アルペジエーターを使うことで、シーケンス・パターンに躍動感をつけてループの変化を楽 しむことができます。volca keys でも使用しているユニゾンなどの VOICE MODE を持ち、 FM 音源と組み合わせることで、volca らしいシンセサイザーの音色になります。 ディスプレイ ノブやボタンを操作したときに値などを表示します。 オート・パワー・オフ volca fm にはオート・パワー・オフ機能がついています。オート・パワー・オフとは、本 体の操作や発音がない状態が約 4 時間続くと、自動的に電源が切れる機能です。オート・ パワー・オフ機能は解除することができます（→グローバル・パラメーターの設定）。 PROGRAM ノブ ATTACK ノブ：CARRIER のオペレーターに対して、EG のアタックのパラメーターを 設定します。 DECAY ノブ：CARRIER のオペレーターに対して、EG のディケイのパラメーターを設 定します。 MODULATOR LFO (Low Frequency Oscillator) DC 9V 端子 別売のコルグ KA-350 AC アダプター（DC9V ）を接続します。 ACアダプターは、必ず指定のものを使用してください。指定以外のACアダプターを 使用した場合、故障の原因となります。 通常時は、プログラムを選択します。EDIT モード時は、FM 音源パラメーターを選択し ます。 ATTACK ノブ：MODULATOR のオペレーターに対して、EG のアタックのパラメーター を設定します。 DECAY ノブ：MODULATOR のオペレーターに対して、EG のディケイのパラメーター を設定します。 グローバル・パラメーターの設定 MIDI チャンネルの設定 １．MEMORY ボタンを押しながら、電源をオンにします。 ２．1 ～ 16（鍵盤）ボタンが MIDI チャンネル 1 ～ 16 に対応します。チャンネルに対応 するボタンを押してボタンの LED を点灯させます。 その他の設定 １．FUNC ボタンを押しながら、電源をオンにします。 ２．1 ～ 8（鍵盤）ボタンを押してグローバル・パラメーターを設定します。（表参照） 3. 設定を終了したら●（REC）ボタンを押します。設定が保存され本機が再起動します。 キャンセルする場合は▶（PLAY）ボタンを押します。 ボタン LED 点灯 状態 表示 1 オート・パワー・オフ機能 * 有効 AutoP On 無効 AutoP OFF 2 使用電池の選択 ニッケル水素 bAtt nH * アルカリ bAtt AL 3 SyncOut 極性 立下り SyncOt Lo * 立上り SyncOt HI 4 SyncIn 極性 立下り SyncIn Lo * 立上り SyncIn HI 5 Tempo レンジ設定 Full(10 ～ 600) TEmPo FuL *Narrow (56 ～ 240) TEmPo nAr 6 MIDI Clock Src *Auto MdCLK Aut Internal MdCLK Int *On MdShrt On Off MdShrt OF 1 ステップに 1 回 SyncStp 1 7 MIDI RX ShortMessage 8 Sync 入出力単位 状態 LED 消灯 表示 機能 *2 ステップに 1 回 SyncStp 2 *：工場出荷時の設定です。 RATE ノブ：FM 音源パラメーターの LFO のスピードを設定します。 P.DEPTH ノブ：FM 音源パラメーターのピッチに LFO をかける深さを設定します。 アルゴリズム ALGRTM ノブ：FM 音源パラメーターのアルゴリズムを設定します。 MIDI IN 端子 FM( 周波数変調 ) 音源の基本は、オペレーターと呼ばれる、音源の基本となる要素によっ て構成されます。オペレーターの役割にはモジュレーターとキャリアがあり、キャリアに対 してモジュレーターが変調をかけ音を作ります。 volca fm の音源は6 つのオペレーターを持っており、その組み合わせは32 通りあります。 この組み合わせをアルゴリズムといい、32 通りの中からアルゴリズムを選ぶことが音作 りの基礎になります。 EDIT モードでは、各オペレーターに対して、LFO の波形やスピード、EG の LEVEL や RATE など、FM 音源に必要な各パラメーターを設定することができます。 TRANSPOSE スライダー：オクターブまたは半音位で音程を上下に変化させます。 VELOCITY スライダー：ベロシティを設定します。EDIT モード時には FM 音源パラメー ターの値を設定します。 OCTAVE,/OPERATOR － , + ボタン： 鍵盤を演奏したときに発音するオクターブ を設定します。EDIT モード時には、設定対象のオペレーターを選択します。“A”（All） を選択すると、すべてのオペレーターに対するパラメーターを設定することができます。 SAVE/EXPORT ボタン：EDIT モード時以外に FM 音源パラメーターを保存します。 SAVE/EXPORT ボタンを押してから PROGRAM ノブを回して保存先のプログラム を選択します。再度 SAVE/EXPORT ボタンを押すと保存が実行されます。SAVE/ EXPORT ボタンを押す前に EDIT ボタンを押すと保存をキャンセルすることができます。 エクスポート機能 本機の SYNC OUT 端子と別の volca fm の SYNC IN 端子を接続し、別の volca fm に FM 音源プログラムやシーケンス・データをエクスポート（転送）することがで きます。 EDIT モード時に SAVE/EXPORT ボタンを押すとボタンが点滅し、PROGRAM ノブ でエクスポートする項目を選択します。エクスポートする項目を選んだら、再度 SAVE/ EXPORT ボタンを押してエクスポートを実行します。実行中は SAVE/EXPORT ボタン が点灯になります。SAVE/EXPORT ボタンが点滅に戻ったら完了です。 ・エクスポート項目内容 Crnt PGM ( 現在選択中のプログラム )、ALL PGM (32 個すべてのプログラム )、 Crnt SEQ ( 現在のシーケンス・データ )、ALL SEQ (16 個のシーケンス・データ )、 CLOnE ( 上記の EXPORT 内容すべて ) EDIT ボタン：EDIT モードへの出入りをします。EDIT モードとは、FM 音源パラメーター の設定とエクスポートを行うモードです。 CARRIER 電源をオン、またはオフにします。オフにするときは約 1 秒間押したままにします。 外部 MIDI 機器と接続して volca fm の音源をコントロールします。また、ヤマハ社の DX7 の音色 SYX ファイルを受信することができます。 IN–SYNC–OUT（SYNC IN、SYNC OUT）端子 付属のケーブルを使用して volca fm とその他の volca シリーズ、monotribe などの 機器を接続し、両方の機器を同期させます。SYNC OUT 端子はステップのはじめに 15ms のパルスを 5V で出力します。SYNC IN 端子に接続すると、内部のステップ・クロッ クが無効になり、volca fm のシーケンサーは入力されたパルスに応じてステップが進み ます。monotribe 等の SYNC OUT 端子やその他のアナログ・シーケンサー、DAW などのオーディオ・アウトから出力されるパルスにステップを同期する場合に使用します。 （ヘッドホン）端子 ヘッドホン（ステレオ・ミニ・プラグ）を接続します。接続していないときは、内蔵のスピー カーで出力します。 ARP アルペジエーターは鍵盤ボタンで押された音を選んだタイプで自動演奏します。 TYPE ノブ：アルペジエーターのタイプを設定します。 DIV ノブ：分解能を設定します。 TEMPO ノブ アルペジエーターやシーケンサーの再生テンポを設定します。 VOLUME ノブ 出力の音量を設定します。  (PLAY) ボタン 鍵盤ボタン ボタンを押すと設定した音色で発音します。 MEMORY ボタン volca fm にはシ ー ケンスを 保 存 できる 16 個 のメモリー が 内 蔵され て います。 MEMORY ボタンを押してから 1 ～ 16 ボタンを押すと、保存されたシーケンスを読み込 みます。FUNC ボタンを押しながら MEMORY（WRITE）ボタンを押すと保存待機状 態になります。その状態で保存したい 1 ～ 16 ボタンを押すと、現在選択しているプログ ラム番号とシーケンスが押したボタンに保存されます。 CHAIN 機能 複数のシーケンス・データを続けて読み出す機能です。 MEMORY ボタンを押しながらシーケンスが保存されている 1 ～ 16 ボタンで、演奏した いシーケンスの区間を指定すると、その区間のシーケンスが連続して再生されます。 FUNC ボタン（ファンクション・ボタン） FUNC ボタンを押しながら鍵盤ボタンを押すことによって、さまざまな機能を設定するこ とができます。鍵盤ボタンの下にある LED の点灯と消灯で設定を表示します。 VOICE MODE FUNC ＋ POLY：3 和音まで演奏できます。 FUNC ＋ MONO：1 つのボイスで演奏できます。 FUNC ＋ UNISON：3 ボイスがすべてユニゾンになり、モノ・シンセとして動作します。 コーラス FUNC ＋ CHORUS：コーラス・エフェクトをかけることができます。 モーション・シーケンス シーケンス録音中に操作したノブやスライダーの動作を記録します。操作したステップか らシーケンスが一周すると、この機能は自動的に解除されます。 FUNC ＋ ON/OFF：モーション・シーケンスのオン、オフを切り替えます。 FUNC ＋ SMOOTH：オンにすると、ステップの先頭に記録されているモーション・シー ケンスの動作で滑らかに再生します。オフにすると、ステップ毎に記録されているシーケ ンスの値に変化しながら再生します。 TIP パラメーターによってはスムースに再生しないものがあります。 FUNC ＋ CLEAR：記録されているノブの動作を削除します。 TIP TEMPO 以外の透明なノブと TRANSPOSE スライダー、VELOCITY スライダーの 設定がモーション・シーケンスの記録対象です。 CLEAR（削除） FUNC ＋ ACT.STP：アクティブ・ステップ・モードの全ステップをオンに設定します。 FUNC ＋ ALL：すべてのシーケンス・データを削除します。 再生中に FUNC ＋● (REC/ERASE)：押している間、発音情報が削除されます。 アクティブ・ステップ・モード FUNC ボタンを押しながら▶ボタン（ACTIVE STEP）を押すと、アクティブ・ステップ・モー ドになります（▶ボタン点滅）。現在のシーケンスの各ステップのオン / オフを設定しま す。オフにしたステップは再生、録音ともに無効となりシーケンスから除外されます。ス テップがオンの状態の鍵盤ボタンの下の LED が点灯します。設定が終了したら、FUNC ボタンを押してアクティブ・ステップ・モードから抜けます。 アルペジエーター FUNC ＋ ARP ON/OFF：アルペジエーターのオン、オフを切り替えます。 テンポ設定 FUNC ＋ 1/1、1/2、1/4：TEMPO ノブ、または MIDI IN、SYNC IN からのテンポ情 報が半分または 1/4 になります。1/1 にすると、テンポ情報のままで動作します。 FUNC ＋ METRONOME: シーケンス再生時にメトロノーム音を出力します。 FUNC＋WARP ACT.STEP: アクティブ・ステップが 16 ステップ未満のときに、16 ステッ プと同じ演奏時間に補正します。 トランスポーズ設定 FUNC ＋ TRNSPS NOTE:TRANSPOSE スライダーの変化を半音単位に切り替えます。 FM 音源プログラムとシーケンス・データを工場出荷時に戻す 1. FUNC ボタンと MEMORY ボタンを押しながら電源をオンにします。 ●（REC）ボタンと▶（PLAY）ボタンが点滅します。 2. ●（REC）ボタンを押すと、本機を工場出荷状態に戻してから起動します。▶（PLAY） ボタンを押すと、キャンセル動作になり何もせずに起動します。 FM音源プログラムとシーケンス・データが消去されますので注意して実行してください。 シーケンスを再生します。シーケンスは、必ず先頭から再生を開始します。再生中は▶ （PLAY）ボタンが点灯します。もう一度ボタンを押すと停止します。  (REC) ボタン 鍵盤ボタンでの演奏をシーケンスとして録音します。停止中にボタンを押すと録音待機 状態になり（ボタン点滅）、▶（PLAY）ボタンを押すと録音を開始します（ボタン点灯）。 録音待機中に鍵盤を演奏することによって録音を開始することもできます。再生中に● （REC）ボタン押すと、押したところから録音を開始します。 電池の入れ方 本体裏面の電池カバーをスライドさせて取り外し、電池の極性に注意して電池を入れます。 そして、電池カバーを取り付けます。 電池の交換は電源を切った状態で行ってください。 使えなくなった電池は、すぐに本機から取り出してください。そのままにしておくと、故障 の原因（電池の液漏れなど）となります。また、長期間ご使用にならない場合も、電池を 外しておいてください。 新しい電池と1度使用した電池や、違う種類の電池を混ぜて使用しないでください。 付属の電池は動作確認用のため、通常より寿命が短いときがあります。 バッテリー残量表示 電源を入れたときに鍵盤ボタンの下の LED に電池の残量値が表示されます。全点灯で最 大値、残量が少なくなるにつれて点灯する数が少なくなります。 ACアダプター（別売）を接続している場合、残量は正しく表示されません。 TIP 単 3 形アルカリ乾電池、またはニッケル水素電池の両方が使用できます。残量の検出、 表示を正確におこなうためにグローバル設定でお使いの電池の種類を設定してください。 TIP 使用時にバッテリー残量が少なくなると警告動作がはじまり、ディスプレイに「bAtt Lo」 が点滅で表示されます。バッテリー残量がなくなると、電源が自動的にオフになります。 TIP 警告動作を止めることはできませんが、バッテリーがなくなるまで引き続き使用するこ とは可能です。 MIDI インプリメンテーション・チャートについて volca fm の MIDI IN 端子と外部 MIDI 機器の MIDI OUT 端子を接続して、volca fm の 音源をコントロールすることができます。volca fm が受信できる MIDI メッセージについ ては MIDI インプリメンテーション・チャートに記載されています。volca fm の MIDI イン プリメンテーション・チャートはコルグ・ウェブサイトからダウンロードしてください。