TEAC TN-3B-SE Instrucciones de operación

Categoría
Equipo de música suplementario
Tipo
Instrucciones de operación
ENGLISH日本語 FRANÇAIS ESPAÑOL DEUTSCH ITALIANO NEDERLANDS SVENSKA
取扱説明書
OWNER’S MANUAL
MODE D’EMPLOI
MANUAL DEL USUARIO
BEDIENUNGSANLEITUNG
MANUALE DI ISTRUZIONI
GEBRUIKSAANWIJZING
BRUKSANVISNING
ーン
ANALOG TURNTABLE
TN-3B-SE
Z
OPTN3BXTEA05
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
製品をお買い上げいたき、誠にあ
とうござ いす 。
使用にる前の取扱説明書をお読み
さい
また、おみになあとは、つでも見られる
に大切に保してださい
末永愛用さいお願い申上げす。
2
記載されている会社名、製品名は各社の商標また
は登録商標です。
目 次
安全にお使いいただくために. 2
お使いになる前に. 3
レコードの取り扱い . 3
設置. 4
接続. 5
ダストカバー . 6
各部の名称. 6
基本操作. 6
レコード針について . 7
カートリッジ交換. 8
困ったときは . 8
仕様. 9
保証とアフターサービス.( よくお読みください ). 67
安全にお使いいた
製品を安全にお使いいたき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止すため
以下の注意事項をお読みださい。
V警告 以下の内容を無視て誤た取扱いをす人が死亡たは重傷を
能性が想定される内容を示ています。
P
源プラ
グをコン
セ ント か
抜く
万一、異常が起き
o 煙が出た変なにおいや音が
o 機器の内部に異物や水なが入
o この落としたり、損したとき
に機器本体の電源チを、必ず AC アダプターの電源プラら抜い
さい。異常状態のま使用す、火災感電の原因ます
販売店たは修理セター ( 裏表紙に記載 ) 修理をご依頼ださい。
=
禁止
AC アダプターのコードを傷つけな
AC アダターのコーの上に重いものをのせた、コーを壁や棚の間に挟み込んだ
本機の下敷きない
AC アターのコーを無理に曲げる等の行為や加工、熱器具に近づけ
て加熱ない
コーが傷んだ使用す火災感電の原因す。
万一、AC ターのコーが破損ら ( 芯線の露出、断線など )、販売店修理
ター ( 裏表紙に記載 ) 依頼さい。
付属の AC アダターを他の機器使用ない
故障、火災、感電の原因す。
交流 100 〜 240 ボルト以外の電圧で使用ない
表示さた電源電圧 ( 交流 100 〜 240 ボ ) 以外の電圧で使用ないさい。また、船舶
の直流 (DC) 電源には接続ないでださい。火災感電の原因ます
の機器を設置る場合は放熱をするめに、壁や他の機器の間は 20cm 以上離
置く
入れきは、機器の天面から 35cm 以上、背面か 10cm 以上のすまをあけ
さい。すをあけない内部に熱が、火災の原因す。
の機器の通風孔な内部に金属類や燃やすい物を差込んだない
火災感電の原因す。
の機器の通風孔ふさがない
通風孔をふさ内部に熱が、火災の原因す。
N
指示
AC アターの電源プラをためない
AC アプターの電源プの間にやほが付着す、火災感電の原因
す。定期的 ( 年 1 回い ) に AC アプターの電源プを抜いて、乾いた布
除いてさい。
C
禁止
機器の上に花びんや水などが入た容器を置かない
内部水が火災感電の原因ます
Y
分解禁止
の機器のカバーは絶対に外さな
バーを開けた改造す、火災感電の原因とす。
内部の点検修理は販売店たは修理セター ( 裏表紙に記載 ) ご依頼ださい。
の機器を改造ない
火災感電の原因す。.
音のエチケット
い音楽も、場合ては大変気
になるもので静かな夜間には小
な音で、隣近所に迷惑を
かけてます。
適当な音量を心がけ窓を閉めた
を使用、お互いに快適な生活
環境を守り
このークはトのシンボルマークです
¹
日本語
3
V注意 以下の内容を無視て誤た取扱いをする人が傷害を負可能性が
想定さる内容および物的損害のみの発生が想定さる内容を示ていま
す。
P
源プラ
グをコン
セ ント か
抜く
移動させる場合は電源をンバイに必ず AC アダターの電源プラグをンセトか
抜き外部の接続ケーブルを外
コー傷つき、火災感電の原因や、引掛けがの原因にながあす。
旅行なで長期間この機器を使用ないやお手入れの際は安全のため必ず AC ア
ターの電源ンセ
通電状態の放置やお手入れは、漏電や感電の原因があす。
N
指示
オー機器を接続する場合は各々の機器の取扱説明書を読み、電源を説明に
て接続する
た、接続は指定のケーブルを使用す
それ以外の物を使用す、故障、火災、感電の原因ます
電源を入れる前には、量を最小にす
突然大きな音が出て聴力障害なの原因があます
の機器はトの近設置し、AC アダターの電源プラグは簡単に手が届
異常が起きた場合は、すに AC アプターの電源プ抜いて、完全
源 が切 れようにしくだ さい 。
の機器は、付属の AC アダターを使用す
それ以外の物を使用す、故障、火災、感電の原因ます
=
禁止
ついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かな
湿気やの多い場所に置かない。風呂、シワー室では使用ない
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気があたる場所置かな
火災感電やけがの原因があます
AC アターの電源プラを抜きはAC アダターの電源コーを引ない
コー傷つき、火災感電の原因があます
必ずプラを持て抜いてさい。
O
禁止
濡れた手で AC アプターの電源プを抜きない
感電の原因があます
お使いになる前に
º
電源ケブルや本体異常がないか、定期的に点検さい。
内部たまま、長い間掃除をない火災や故障の原因があます
、湿気の多梅雨期の前効果的です
5 年 1 度は、販売店または修理セター ( 裏表紙に記載 ) に内部の点検
くだ
費用ついてはお問い合わださい。
付属品の確認
万一、付属品に不足や損傷がありましたら、お買
い上げになった販売店、または弊社 AV お客様相
談室 ( 裏表紙に記載 ) にご連絡ください。
ト.x.1
ドーナツ盤用アダプター.x.1
カウンターウエイト.x.1
ヘッドシェル.x.1
オーディオテクニカ製 VM 型 ( デュアルマグ
ネット ) ステレオカートリッジ (AT-VM95E.
for.TEAC) を装着済み
ターンテーブル ( プラッター ).x.1
フラットベルト.x.1
プーリーカバー.x.1
GND 端子付き RCA オーディオケーブル.x.1
AC アダプター (GPE053A-V120050).x.1
取扱説明書 ( 保証書付き )( 本書 ).x.1
使用上の注意
o ダストカバーの上には物を置かないでくださ
い。特に再生中は、振動でノイズが発生したり、
物が落下する恐れがあります。
o 直射日光が当たる場所や暖房器具の近くなど、
温度が高くなるところに置かないでください。
また、アンプなど熱を発生する機器の上には
置かないでください。変色や変形、故障の原
因となります。
ユーザー登録について
TEAC のウェブサイトにて、オンラインでのユー
ザー登録をお願いいたします。
https://teacjp/jp/signup
取り扱
コードのち方
レ コ ード つ と き レ コ ード ャ ケト か ら 取 り 出
は、音溝部分に手を触れないーベル
外周部分を支えて持つか、両手コーの外
周部分をさむさい。
レー音溝部分
外周部分
お手入れ
o 指紋や、雑音や音飛びの原因
なり、レコドやます。 市販 のレコ
クリ ナ ー なクリー ニグしくだ さ い。 レ
コーーナー以外のベ、シナーな
で絶対に拭かないでさい。この化学薬
品で表面が侵されがあます。
o コーーナーを使用す場合は、音溝
沿円を描に拭き取ださい。
使用上の注意
o 直射日光が当た場所や、高温多湿な場所
置かないでださい。長時間放置す、そ
カビとなります
o コー、何枚も積み重、重いものを
のせたないでださい。また、斜めに
長時間放置ないださい。や破損の原
りま
o 音溝部は、硬いも直接触れないよ
さい。傷の原因ます
o 生 が 終 わ コ ード は 、 必 ず レコ ード
に入れて保ださい。のまま放置する
、そキズの原因す。
o ビが入コーは使ないでださい。
4
設置
電源はスタンバイの状態で作業を行ってください。
(5 ページ. E)
1 トーンアームに取り付けられている
運搬用のクッションを矢印の方向に
取り外す。
A
N
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0
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3
0
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G
3
0
運搬用の.
クッション
運搬用の.
クッション
2 水平な場所に置く。
レコードを正しくトレースするため、水平な
場所に設置してください。
3 ターンテーブル ( プラッター ) を取
り付ける。
ターンテーブル ( プラッター ) をセンター
シャフトに合わせて取り付けます。
o 穴の大きい方を下にしてください。
センターシャフト
ターンテーブル
( プラッター )
4 ベルトをモータープーリーにかける。
ターンテーブル ( プラッター ) の外周に付属
のフラットベルトをかけ、モータープーリー
にベルトをかけます。
o ゴムがねじれないように注意してください。
o ターンテーブル ( プラッター ) を数回転し
て、フラットベルトをなじませてください。
モータープーリー
フラットベルト
5 プーリーカバーを取り付ける。
下図のようにプーリーカバーの小さい切り欠
きを本体の小さい突起に合わせてください
位置が合わないと、プーリーカバーが傾きます。
プーリーカバー
6 フェルトマットをターンテーブル
( プラッター ) に載せる。
付属のフェルトマットをターンテーブル ( プ
ラッター ) に載せて使用してください。
7 カウンターウエイトを取り付ける。
トーンアームの後部にカウンターウエイトを
差込み、右に回しながらゆっくり押して装着
してください。
o カウンターウエイトが軸受け側に移動す
るようになれば、装着完了です。
カウンターウエイト
軸受け
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S
K
A
T
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N
G
3
0
A
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S
K
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N
G
3
0
8 ヘッドシェルを取り付ける。
トーンアームの先端にヘッドシェルを差込み、
ナットを回して固定してください。
ヘッドシェル
ナット
トーンアームのバランス、針圧の調整
アンチスケーティング
アームリフターレバー
カウンターウエイト
針圧調整用リング
中心線
A
N
T
I
S
K
A
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I
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3
0
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T
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K
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N
G
3
0
1 アンチスケーティングの目盛を 0
にセットする。
2 トーンアームの留め具を右にずらし
て外す。
留め具
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3
0
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3
0
3 アームリフターレバーを上げ、トー
ンアームを左に少しずらす。
4 アームリフターレバーを下げる。
5 カウンターウエイトを回して、トーン
アームが水平になるように調節する。
A
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3
0
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G
3
0
o カートリッジ針の保護キャップをはずした
状態で調節してください。
o カートリッジの針が本機に当たらないよ
うに注意してください。
6 トーンアームを元の位置に戻し、留
め具を使ってトーンアームをロック
する。
7 針圧調整用リングを回して目盛の 0
を中心線に合わせる。
A
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0
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G
3
0
o リング部のみを回します。カウンターウエ
イトが回らないように注意してください。
日本語
5
8 針圧調整用リングの目盛をカート
リッジ指定の針圧になるようにカウ
ンターウエイトを回す。
o 付属のカートリッジの針圧は 20g です。
カウンターウエイトの目盛を 2 に合わせ
るように回転させます。
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0
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K
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N
G
3
0
0
2.5
2
1.5
1
0.5
o 0q1q2 となるように矢印の方向
に回
します。
9 アンチスケーティングの目盛を調節
する。
目安として目盛を 2 にセットし、レコード
を再生(6ページ)して、左右の音量の
バランスがとれた位置に調節してください。
A
N
T
I
S
K
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T
I
N
G
3
0
ご注意
レコードの状態により、左右の音量バランスが崩
れたり、音飛びが発生する場合があります。
その場合は、下記のように調整してください。
音がバックする ( 針が戻る ) 場合
アンチスケーティングの目盛数値を若干小さくし
てください。
音が先に進む ( 針が先飛びする ) 場合
アンチスケーティングの目盛数値を若干大きくし
てください。
接続
A アース端子 ( )
付属の RCA オーディオケーブルのアース線
を使用して、本機のアース端子とアンプなど
のアース端子を接続します。
o 安全アースではありません。
スピーカーからのノイズ音が気になるときは
オーディオケーブルのアース線を本機のアー
ス端子に接続している場合は、アース線を外
すことでノイズ音が少なくなることがありま
す。また、逆の場合もありますので、ノイズ
音が少なくなる接続方法をお選びください。
B アナログ音声出力端子 (L/R)
アナログの音声が出力されます。
PHONO. EQ. スイッチの設定で出力信号が
切り換わります。
付属または市販のオーディオケーブルを使っ
て、各機器と本機の出力端子を接続してくだ
さい。
C
音声出力設定スイッチ (PHONO EQ)
ON
内蔵されたイコライザアンプで増幅され
た信号がアナログ音声出力端子 (L/R) か
ら出力されます。
THRU
MC カートリッジまたは、MM カートリッジ
の信号を直接アナログ音声出力端子 (L/R) か
ら出力します。
フォノイコライザーアンプや、フォノ入
力端子付きアンプなど、フォノ入力があ
る機器に接続してお使いください。
o 出荷時は「ON」に設定されています。
注意
「ON」の状態で、アンプなどの PHONO 入
力に接続すると、スピーカーやヘッドホンか
ら大音量が出力され、機器が破損したり聴覚
障害の原因となります。
C
D
A B
E
LR
アンプなどのライン入力端子に接続
PHONO.EQ.を.ON.にする
アンプなどのフォノ入力端子に接続
PHONO.EQ.を.THRU.にする
付属の AC アダプター
(GPE053A-V120050)
V接続時の注意
o 全ての接続が終わってから電源プラグを差
し込んでください。
o 接続する機器の取扱説明書をよく読み、説
明に従って接続してください。
D DC 入力端子
他の全ての接続が終わったら、付属の AC ア
ー (GPE053A-V120050) を
ジャックに接続してください。
次に、AC アダプターのプラグを交流 100V
〜 240V の電源コンセントに差し込んでく
ださい。
o 付属のACアダプター(GPE053A-.
V120050) 以外は使わないでください。
o 付属の AC アダプターはブレード交換式
となっています。居住地域に適合するブ
レードを装着してご使用下さい。
V交流 100 〜 240 ボルト以外の電
圧で使用しないでください。火災・
感電の原因になります。
電源の抜き差しは、必ずプラグを
持って行ってください。
長期間使用しないときは、コンセン
トから電源プラグを抜いておいてく
ださい。
E 電源ボタン (STANDBY/ON)
電源スタンバイと電源オンを切り換えます。
アンプ、.
アンプ内蔵スピーカー.
録音機器など
6
ダストカバーの取り付け
ヒンジ
本体
スト カ
1 本体背面の左右両端にあるヒンジ差
し込み部にヒンジを合わせて、奥ま
ではめ込みます。
2 ジの上部バーの
込み部を合わせ、はめ込みます。
o 再生中はダストカバーを閉めてください。不
用意な接触による針飛びや、外来音圧から針
先を守ります。
o レコードの再生中に開閉しないでください
針飛びなどの原因となります。
o ホコリがかぶらないように、通常は閉めてく
ださい。
ダストカバーの外し方
ダストカバーの両端を持ち、ゆっくり上へ引き、
ヒンジごと本体から外します。さらにダストカ
バーからヒンジを外します。
ダ スト カ
ダストカバーの開閉
開く
開くとき
ダストカバーの前端を持って、カバーが止まるま
で軽く持ち上げて開きます。
ダストカバーは開いたままの状態になります。
閉めるとき
ダストカバーをゆっくりと下ろします。
Vダストカバーを開閉するときは、指な
どを挟まないようにご注意ください。
各部の名称
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
aa
d
e
f
i
h
g
c
b
a ターンテーブル ( プラッター )
レコードをターンテーブル ( プラッター ) の
中心にはめてください。
b カウンターウエイト
c 針圧調整用リング
d アンチスケーティングつまみ
e アームリフターレバー
トーンアームを上げ下げするときに使用します。
指よりも安全かつ確実に操作できますので
レコード盤や針先を傷めないためにもアーム
リフターレバーのご使用をお勧めします。.
f トーンアームホルダー
トーンアームの支持台です。レコードを再生
する前に、留め具を右にずらすようにしては
ずしてください。
g トーンアーム
h 回転数切換つまみ
再生するレコード盤に指定されている回転数
を選んでください。
0 に設定すると回転が止まります。
i ヘッドシェル
カートリッジ交換が容易なユニバーサルタイ
プです。
基本操作
レコードを再生する
o カートリッジ針の保護キャップをはずした状
態でお使いください。
1 リアパネルの電源ボタン
(STANDBY/ON) を押し、電
をオンにします。
2 ゆっくりとダストカバーを開ける。
Vダストカバーを開閉するときは、手
などをはさまないようにご注意くだ
さい。
3 ターンテーブル ( プラッター ) にレ
コードをのせる。
ドーナツ (EP) 盤を再生する場合には、付属
の EP アダプターをご使用ください。
日本語
7
4 レコード盤に指定されている回転数
を選んでください。
回転数は 33.1/3、45 回転の 2 種類あります。
5 トーンアームの留め具を右にずらし
て外す。
留め具
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
6 アームリフターレバーを上げる。
アームリフターが上がり、トーンアームをレ
コード盤上に移動させても、トーンアームが
上がったままで、針先がレコード盤に接触し
ない状態になります。
トーンアーム
アームリフターレバー
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3
0
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N
G
3
0
o アームリフターレバーを下げたまま、手
動で、トーンアームを浮かせた状態でレ
コードの上に移動してから、トーンアー
ムをゆっくりと下げて再生を始めること
もできます。
7 再生したいところまでトーンアーム
を移動する。
8 アームリフターレバーをさげる。
トーンアームがゆっくり下がり、針先がレ
コード盤におりて再生がはじまります。
o 再生中はダストカバーを閉めてください。
不用意な接触による針飛びや、外部から
の音圧を遮断するため、ノイズが起きに
くくなります。
Vダストカバーの上には物を置かない
でください。
注意
o 再生中はトーンアームやレコード盤に触れな
いでください。針先の破損やレコード盤の損
傷の原因となります。
o 再生中は無理にターンテーブル ( プラッター )
の回転を止めないでください。本製品は DJ
タイプのターンテーブル(ダイレクトドライ
ブ方式)ではありませんので、このような動
作をすると故障の原因となります。
レコードの再生時に音を大きくしすぎると
ハウリングが起こることがあります。その場
合は、アンプの音量を下げてください。
再生が終わったら
1 アームリフターレバーを上げて針を
レコード盤から離し、トーンアーム
を元の位置に戻してください。
トーンアーム
アームリフター
レバー
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K
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3
0
A
N
T
I
S
K
A
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I
N
G
3
0
2 回転つまみを「0」の位置に回して、
ターンテーブル ( プラッター ) の回
転を止める。
レコード針について
o レコード針が曲がる(破損する)と、音溝を
正確にトレースできなくなります。レコード
盤を傷めたり、故障の原因にもなりますので
レコード針は丁寧に取扱ってください。
o レコード針のお手入れは、市販のレコード針
専用クリーナーを必ずお使いください。レコー
ド針専用クリーナー以外を使った場合、レコー
ド針が破損する恐れがあります。
レコード針の交換
レコード針の針先が摩耗すると、音質が劣化する
だけではなくレコード盤を傷める原因となります。
再生時間 300 時間を目安に当社指定の交換針に
お取替えください。
オーディオテクニカ製交換針(AT-VMN95E.for.
TEAC)をお求めください。
o 本機に装着されているカートリッジは、オー
製「AT-VM95E.for. TEAC
(VM 型)です(装着しているカートリッジの
交換針本体色は緑色になります。
※ VM 型は MM 型と同じ特性です。
o 交換方法は、交換針の取扱説明書に従って交
換してください。
交換針 ( 別売 ):
オークニ製 AT-VMN95E for TEAC
交換用のレコード針は、弊社オンラインショッ
プ「ティアックストア」でお求めいただけます。
ティアックストア.https://storeteaccojp/.
注意
o 突然大きな音が出ることがありますので、機
器の電源を切ってから交換してください。
o 手や機器を傷付けないよう、ご注意ください。
o 小さなお子様があやまってレコード針を飲み
込まないよう、ご注意ください。
o お客様の不注意や外部要因による針折れなど
、保証の対象外となりますのでご注意くだ
さい。
8
カートリッジ交換
カートリッジの交換は、ヘッドシェルをトーン
アームから取り外して作業を行ってください。
o 本機に装着されているカートリッジは、オー
ディオテクニカ製AT-VM95E. for. TEAC」
(VM 型 ) です。
※ VM 型は MM 型と同じ特性です。
o カートリッジ針の保護キャップを付けて作業
することをお勧めします。
ヘッドシェル
カートリッジ
シェルリード線
ネジ
ナット.
(埋込)
1 シェルリード線の端子をカートリッ
ジから取り外す。
2 ネジを緩めてカートリッジを取り外す。
3 新しいカートリッジをネジを締めて
取り付ける。
取り付け位置は、下図を参照してください。
528 ± 05mm
4 シェルリード線の端子をカートリッ
ジへ取り付ける。
o シェルリード線の信号名と色は下図を参
照してください。
信号名 色
左チャンネル.+ 白
左チャンネル.− 青
右チャンネル.+ 赤
右チャンネル.− 緑
5 トーンアームのバランス、針圧の調
整を行う。
4ページの「トーンアームのバランス
針圧の調整」の手順に従ってください。
カートリッジ交換時の注意
本機に使用できるカートリッジの質量には制限が
あります9 ページの「トーンアーム部」
参照してください。
また、ヘッドシェルを交換するときは、適用カー
トリッジ質量 ( 付属ヘッドシェルを含む ) を参照
してください。
MC カートリッジについて
本機に内蔵されているイコライザアンプは、MM
カートリッジ用です。MC カートリッジには対応
していません。
MC カートリッジをご使用の場合は、MC カート
リッジ対応のフォノイコライザーアンプや、MC
フォノ入力端子付きアンプなどに接続し、本機の
声出力設定スイッチ (PHONO. EQ) を THRU
に設定してお使いください。
困ったときは
本機の調子がおかしいときは、修理を依頼される
前に以下の内容をもう一度チェックしてください。
また、本機以外の原因も考えられますので、接続
した機器の使用方法も併せてご確認ください。
それでも正常に動作しない場合は、お買い上げの
販売店またはティアック修理センター ( 裏表紙に
記載 ) にご連絡ください。
電源が入らない
e AC アダプターをコンセントに差し込んで
ン (STANDBY/ON)
を押して電源をオンにしてください(5、
6 ページ )
ターンテーブルが回らない
e 電源ボタン (STANDBY/ON) を押して電源を
オンにしてください。(5、6 ページ )
e ベルトをモータープーリーにかけてください。
(4 ページ )
e 回転数切換つまみをレコード盤に指定されてい
る回転数に合わせてください。(6ページ )
ターンテーブルの回転速度がおかしい
e 回転数切換つまみを 33 に設定して、3分間で
約 100 回転するか確認してください。
アームリフターレバーをさげてもアームが下がらない
e トーンアームのバランスをとって、針圧を設
定し直してください。(4 ページ )
音がおかしい、音が割れる
e アンプと接続している端子を確認して音声出
力設定スイッチ (PHONO.EQ) を設定してく
ださい。(5 ページ)
音程がおかしい
e レコード盤に指定されている回転数を選んで
ください。(6 ページ )
音がしない
e 本機のアナログ音声出力端子をアンプなどの
音声入力端子に接続している場合、音声出力
設定スイッチ (PHONO.EQ) の設定を「ON」
にして下さい。(5 ページ )
再生できない、雑音が入る
e カートリッジ針の保護キャップをはずした状
態でお使いください。
e RCA オーディオケーブルを接続しなおして
ください。
e 指紋やほがつ、雑音
音飛びの原因市販のコー
クリ ナ ー なクリー ニグしさ い.
(3 ージ )
e レコード針をクリーニングしてください
(7 ページ )
e レコード針が摩耗していたら、交換してくだ
さ い。(7ページ). 針の交換は、使用環
境にもよりますが約 300 時間で交換をお勧
めします。
e テレビや電子レンジなど、電磁波を出すもの
からはできるだけ離して設置してください。
e AC アダプターを別のコンセントにさしてく
ださい。
レコード再生中にノイズが出る
e カートリッジ指定の値よりも高い針圧の場合
はノイズが.出やすくなります。指定の値にな
るように針圧の調整をやりなおしてください。
(4 ページ )
音飛びする
e 震動を与えると音飛びします。本機は安定し
た場所に設置してください。
e レコード盤の汚れをクリーニングしてください。
e 傷が付いたレコードは使わないでください。
e トーンアームのバランスをとって、針圧を設
定し直してください。(4 ページ )
カートリッジ指定の値よりも低い針圧の場合
は音飛び ( 針飛び ) しやすくなります。
e レコード針が曲がっていたらレコード針を交
換してください。
日本語
9
仕様
出力電圧
PHONO.EQ.THRU..40mV.(1kHz,.5cm/sec)
PHONO.EQ.ON ..224mV.( − 13dBV)
出力端子..RCA ジャック
一般
AC アダプター電源
入力..AC.100V 〜 AC.240V.50/60Hz
出力..DC.12 V.500mA
消費電力
スタンバイ..05W 以下
オン.(33、45)..20W 以下
質量..約 50kg
動作保証温度 ..5℃〜35℃
外形寸法 ( 幅、高さ、奥行 ).( 突起部を含む )
ダストカバーを閉めた場合
420.x.117.x.356.mm
ダストカバーを開けた場合
420.x.381.x.402.mm
ダストカバーを外した場合
420.x.102.x.356.mm
o 性能データは、20℃で規定しています。
ターンテーブル ( プラッター ) 部
駆動方式..ベルトドライブ
モータ ..DC モータ
回転数 . .33.1/3rpm,.45rpm
ワウ・フラッター. .01% 以下 (Typ)
SN 比. .67dB 以上
.(A-weighted、20kHz.LPF)
ターンテーブル ( プラッター )
アルミダイカスト
直径 30cm
トーンアーム部
アーム形式
スタティックバランス S 字型トーンアーム
実効アーム長 ..223mm
針圧可変範囲 ..0 〜 5g
適用カートリッジ質量..30 〜 12g
.14 〜 23g
( 付属ヘッドシェルを含む )
カートリッジ部
形式..VM 型(MM 型と同等)
出力電圧..40mV.(1kHz,.5cm/sec)
針圧..18 〜 22g.(20g 推奨 )
カートリッジ質量..61g
付属ヘッドシェル質量.
11g.( ネジ、ナット、ワイヤー含む )
o 針の交換は、使用環境にもよりますが約 300
時間で交換をお勧めします。
o 本機に装着されているカートリッジは、オー
製「AT-VM95E.for. TEAC
(VM 型)です。( 装着しているカートリッジの
交換針本体色は緑色になります。)
※ VM 型は MM 型と同じ特性です。
交換針 ( 別売 ):
オークニ製 AT-VMN95E for TEAC
交換用のレコード針は、弊社オンラインショッ
プ「ティアックストア」でお求めいただけます。
ティアックストア.https://storeteaccojp/.
付属品
ト.x.1
ドーナツ盤用アダプター.x.1
カウンターウエイト.x.1
ヘッドシェル.x.1
オーディオテクニカ製 VM 型 ( デュアルマグ
ネット ) ステレオカートリッジ (AT-VM95E.
for.TEAC) を装着済み
ターンテーブル ( プラッター ).x.1
フラットベルト.x.1
プーリーカバー.x.1
GND 端子付き RCA オーディオケーブル.x.1
AC アダプター (GPE053A-V120050).x.1
取扱説明書 ( 保証書付き )( 本書 ).x.1
o 仕様及び外観は改善のため予告なく変更する
ことがあります。
o 取扱説明書のイラストが一部製品と異なる場
合があります。
10
IMPORTANT SAFETY INSTRUCTIONS
9) Do not defeat the safety purpose of the polarized or
grounding-type plug. A polarized plug has two blades with
one wider than the other. A grounding type plug has two
blades and a third grounding prong. The wide blade or
the third prong are provided for your safety. If the provided
plug does not fit into your outlet, consult an electrician for
replacement of the obsolete outlet.
10) Protect the power cord from being walked on or pinched
particularly at plugs, convenience receptacles, and the
point where they exit from the apparatus.
11) Only use attachments/accessories specified by the
manufacturer.
12) Use only with the cart, stand, tripod,
bracket, or table specified by the man-
ufacturer, or sold with the apparatus.
When a cart is used, use caution when
moving the cart/apparatus combina-
tion to avoid injury from tip-over.
13) Unplug this apparatus during lightning storms or when
unused for long periods of time.
14) Refer all servicing to qualified service personnel. Servicing
is required when the apparatus has been damaged in any
way, such as power-supply cord or plug is damaged, liquid
has been spilled or objects have fallen into the apparatus,
the apparatus has been exposed to rain or moisture, does
not operate normally, or has been dropped.
oThe apparatus draws nominal non-operating power
from the AC outlet with its POWER or STANDBY/ON
switch not in the ON position.
oThe mains plug is used as the disconnect device, the
disconnect device shall remain readily operable.
oCaution should be taken when using earphones or
headphones with the product because excessive
sound pressure (volume) from earphones or head-
phones can cause hearing loss.
IN USA/CANADA, USE ONLY ON 120V SUPPLY.
CAUTION
oDo not expose this apparatus to drips or splashes.
oDo not place any objects filled with liquids, such as
vases, on the apparatus.
oDo not install this apparatus in a confined space such as
a book case or similar unit.
oThe apparatus should be located close enough to the
AC outlet so that you can easily reach the power cord
plug at any time.
Model for USA
Supplier’s Declaration of Conformity
Model number: TN-3B
Trade name: TEAC
Responsible party:
Pioneer & Onkyo U.S.A. Corporation
Address: 22828 Lockness Avenue, Torrance, CA 90501 U.S.A.
Telephone number: 1-201-785-2600
This device complies with Part 15 of the FCC Rules.
Operation is subject to the following two conditions: (1)
this device may not cause harmful interference, and (2) this
device must accept any interference received, including
interference that may cause undesired operation.
Information
This equipment has been tested and found to comply
with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part
15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide
reasonable protection against harmful interference in a
residential installation. This equipment generates, uses,
and can radiate radio frequency energy and, if not installed
and used in accordance with the instructions, may cause
harmful interference to radio communications. However,
there is no guarantee that interference will not occur in a
particular installation. If this equipment does cause harmful
interference to radio or television reception, which can be
determined by turning the equipment off and on, the user
is encouraged to try to correct the interference by one or
more of the following measures:
Reorient or relocate the equipment and/or the receiving
antenna.
Increase the separation between the equipment and
receiver.
Connect the equipment into an outlet on a circuit different
from that to which the receiver is connected.
Consult the dealer or an experienced radio/TV technician
for help.
CAUTION
Changes or modifications not expressly approved by the
party responsible for compliance could void the users
authority to operate the equipment.
Model for Canada
Innovation, Science and Economic Development Canada’s
Compliance Statement:
This Class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003.
Model for Europe
This product complies with the European
Directives request, and the other Commission
Regulations.
For European Customers
Disposal of electrical and electronic equipment and
batteries and/or accumulators
a) All electrical/electronic equipment and waste batteries/
accumulators should be disposed of separately from the
municipal waste stream via collection facilities desig-
nated by the government or local authorities.
b) By disposing of electrical/electronic equipment and
waste batteries/accumulators correctly, you will help
save valuable resources and prevent any potential nega-
tive effects on human health and the environment.
c) Improper disposal of waste electrical/electronic equip-
ment and batteries/accumulators can have serious effects
on the environment and human health because of the
presence of hazardous substances in the equipment.
d) The Waste Electrical and Electronic Equipment
(WEEE) symbols, which show wheeled bins that
have been crossed out, indicate that electrical/
electronic equipment and batteries/accumulators
must be collected and disposed of separately from
household waste.
If a battery or accumulator contains more than
the specified values of lead (Pb), mercury (Hg),
and/or cadmium (Cd) as defined in the Battery
Directive (2006/66/EC, 2013/56/EU), then the
chemical symbols for those elements will be indicated
beneath the WEEE symbol.
e) Return and collection systems are available to end users.
For more detailed information about the disposal of old
electrical/electronic equipment and waste batteries/
accumulators, please contact your city office, waste
disposal service or the shop where you purchased the
equipment.
Pb, Hg, Cd
CAUTION: TO REDUCE THE RISK OF ELECTRIC SHOCK, DO
NOT REMOVE COVER (OR BACK). NO USER-SERVICEABLE
PARTS INSIDE. REFER SERVICING TO QUALIFIED SERVICE
PERSONNEL.
M
The lightning flash with arrowhead in an equilat-
eral triangle is intended to alert the user to the
presence of uninsulated “dangerous voltage” within
the product’s enclosure that could be of sufficient
magnitude to constitute a risk of electric shock to
persons.
V
The exclamation point in an equilateral triangle
is intended to alert the user to the presence of
important operating and maintenance (servicing)
instructions in the literature accompanying the
appliance.
WARNING: TO PREVENT FIRE OR SHOCK
HAZARD, DO NOT EXPOSE THIS APPLIANCE TO
RAIN OR MOISTURE.
CAUTION
oDO NOT REMOVE THE EXTERNAL CASES OR CABINETS TO
EXPOSE THE ELECTRONICS. NO USER SERVICEABLE PARTS
ARE INSIDE.
oIF YOU ARE EXPERIENCING PROBLEMS WITH THIS PRODUCT,
CONTACT THE STORE WHERE YOU PURCHASED THE UNIT
FOR A SERVICE REFERRAL. DO NOT USE THE PRODUCT
UNTIL IT HAS BEEN REPAIRED.
oUSE OF CONTROLS OR ADJUSTMENTS OR PERFORMANCE
OF PROCEDURES OTHER THAN THOSE SPECIFIED HEREIN
MAY RESULT IN HAZARDOUS RADIATION EXPOSURE.
1) Read these instructions.
2) Keep these instructions.
3) Heed all warnings.
4) Follow all instructions.
5) Do not use this apparatus near water.
6) Clean only with dry cloth.
7) Do not block any ventilation openings. Install in accordance
with the manufacturers instructions.
8) Do not install near any heat sources such as radiators, heat
registers, stoves, or other apparatus (including amplifiers)
that produce heat.
ENGLISH
11
Thank you for choosing TEAC.
Read this manual carefully to get the best performance from
this unit.
After reading it, keep it in a safe place for future reference.
Table of contents
IMPORTANT SAFETY INSTRUCTIONS ........................10
Before use..................................................11
Handling records...........................................11
Preparing the record player.................................12
Connections ...............................................13
Dust cover .................................................14
Names and functions of parts ..............................14
Basic operation.............................................14
Notes about record styluses ................................15
Changing the cartridge ....................................16
Troubleshooting ...........................................16
Specifications ..............................................17
Before use
oAlways remove the record before relocating or moving this
unit. Moving the unit with a record on the platter could
damage the record, the stylus and the cartridge or could
cause a malfunction.
oThe voltage supplied to the unit should match the voltage
as printed on the rear panel. If you are in any doubt regard-
ing this matter, consult an electrician.
Maintenance
If the surface of the unit gets dirty, wipe it with a soft cloth or
use diluted mild liquid soap. Allow the surface of the unit to dry
completely before using.
oDo not use chemical cleaning cloths, thinner or similar sub-
stances as they could damage the surface of the unit.
VCAUTION
For safety, disconnect the power cord from the socket before
cleaning.
Using the TEAC International Site
You can download updates for this unit from the TEAC
International Site:
https://teac.jp/int/
Click Language at the top right of the page and select the
desired country or region to access a page in the correspond-
ing language.
Included items
Check to be sure the box includes all the supplied accessories
shown below. Please contact the store where you purchased
this unit if any of these accessories are missing or have been
damaged during transportation.
Felt mat × 1
45 RPM adapter × 1
Counterweight × 1
Headshell × 1
Audio-Technica VM type (dual magnet) stereo cartridge
(AT-VM95E) preinstalled
Platter × 1
Flat belt × 1
Pulley cover × 1
RCA audio cable with grounding terminal × 1
AC adapter (GPE053A-V120050) × 1
Owners manual (this document, including warranty) × 1
oThe warranty for the United States and Canada is on the
back cover. See page66 for warranty provisions.
See page67 for information about the warranty in Europe
and other countries or areas.
Precautions for use
oDo not place anything on the dust cover. Objects on the
cover might cause noise due to vibrations or fall off, espe-
cially during playback.
oAvoid placing the unit in direct sunlight, close to a source
of heat or in other similar conditions. Do not place the unit
on top of an amplifier or other equipment that might gen-
erate heat that exceeds the operating temperature range of
this unit. Doing so could cause discoloration, deformation
or malfunction.
oAs the unit could become warm during operation, always
leave sufficient space around it for ventilation. When
installing this unit, leave a little space (at least 20cm (8"))
between it and other devices and walls to allow good heat
dissipation.
When placing it in a rack, for example, leave at least 35cm
(133/4") open above it and 10cm (4") open behind it.
Failure to provide these gaps could cause heat to build up
inside and result in fire.
oDO NOT MOVE THE UNIT DURING PLAYBACK. During play-
back, the record rotates. Do not lift or move the unit during
playback. Doing so may damage the record, the stylus, the
cartridge or the unit.
Handling records
Holding records
When holding a record or removing it from its sleeve, avoid
touching the grooves by holding the record by its label and
edge with one hand or by holding it by its edge with both
hands.
Label Grooves
Outer edge
Cleaning
oFingerprints and dust on a record can cause noise and the
sound to skip, as well as damage the record itself and the
stylus. Use a commercially-available record cleaner to clean
records. Do not use thinner or anything other than a record
cleaner. Such chemicals could harm the surface of the record.
oWhen using a record cleaner, wipe the surface of the record
in a circular motion, following the grooves.
Precautions for use
oDo not leave records in places that are exposed to direct
sunlight or are very hot or very humid. Leaving a record in
such a condition for a long time could result in warping,
mold growth or other damage.
oDo not stack multiple records or place heavy objects on top
of them. Do not leave records at an angle for long amounts
of time, either. Doing so could result in warping or other
damage.
oDo not allow hard objects to directly touch the audio
grooves. Doing so could cause scratches.
oAfter you finish playing a record, always put it back into
its sleeve for storage. Leaving a record unprotected could
result in warping or scratching.
oDo not use cracked records.
Company names and product names in this document are the
trademarks or registered trademarks of their respective owners.
12
7 Install the counterweight.
Place the counterweight over the end of the tonearm,
and press it gently as you turn it right to attach it.
oWhen the counterweight can be moved toward the
bearing, installation is complete.
A
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3
0
A
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A
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3
0
Counterweight
Bearing
8 Install the headshell.
Insert the headshell on the end of the tonearm and turn
the nut to secure it in place.
Headshell
Nut
Balancing the tonearm and adjusting
the tracking force
A
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A
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3
0
A
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A
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3
0
Anti-skating dial
Tonearm lifter lever
Counterweight
Tracking force adjustment ring
Center line
1 Set the anti-skating dial to zero.
2 Move the tonearm clasp to the right to
release the tonearm.
Clasp
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3
0
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3
0
3 Raise the tonearm lifter lever and shift
the tonearm to the left slightly.
4 Lower the tonearm lifter lever.
5 Turn the counterweight and adjust so
that the tonearm is level.
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3
0
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3
0
oRemove the protective cap from the cartridge stylus
before adjusting.
oBe careful not to let the cartridge stylus touch the
unit.
6 Return the tonearm to its original posi-
tion, and use the clasp to lock it.
7 Turn the tracking force adjustment ring
so that the center line aligns with 0 on
the scale.
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0
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3
0
oOnly turn the ring. Be careful not to let the counter-
weight turn.
Preparing the record player
Motor pulley
Flat belt
5 Install the pulley cover.
Align the small cutout in the pulley cover with the small
protuberance on the pulley, as shown in the illustration
below.
oIf these are not aligned, the pulley cover will slant.
Pulley cover
6 Place the felt mat on the platter.
Place the included felt mat on the platter before using it.
Keep the unit in standby while setting it up ( E on page13).
1 Cushions are attached to the tonearm
for use during transportation. Remove
them in the directions of the arrows.
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3
0
Cushion for
transportation
Cushion for
transportation
2 Place the unit on a at surface.
Place it on a flat surface so that the record can be accurately
traced.
3 Install the platter.
Align the platter with the center shaft and install it.
oPlace the large side of the hole down.
Center shaft
Platter
4 Loop the belt around the motor pulley.
Loop the included flat belt around the outside of the
platter, and then loop the belt around the motor pulley.
oBe careful not to let the rubber become twisted.
oRotate the platter several times to make sure that the
flat belt is secure.
ENGLISH
13
8 Turn the counterweight so that the
tracking force adjustment ring scale
matches the tracking force specied for
the cartridge.
oThe tracking force of the included cartridge is 2.0 g.
So, turn it to 2 on the counterweight scale when
using the included cartridge.
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3
0
0
2.5
2
1.5
1
0.5
oTurn it in the direction of the arrow in the illustration
above so that the value changes from 0 to 1 to 2.
9 Adjust the anti-skating dial.
Start with it set at 2 and adjust it during record playback
(page14) to the position where the left and right volumes
are balanced.
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3
0
ATTENTION
Depending on the condition of a record, the left-right
volume balance could become uneven and skipping
could occur.
In such cases, try making the following adjustments.
If the sound jumps backward (stylus skips backward)
Slightly lower the anti-skating dial setting.
If the sound jumps forward (stylus skips forward)
Slightly increase the anti-skating dial setting.
Connections
A Grounding terminal ( )
Use the grounding wire of the included RCA audio cable
to connect this connector to the grounding terminal of
the amplifier, for example.
oThis is NOT an electrical safety ground.
If noise from speakers is conspicuous
If connecting the grounding wire of the audio cable
to the grounding terminal of this unit does not reduce
noise, disconnect the grounding wire and check the
sound again. Use the method (connected/disconnected)
that has the least noise.
B Analog audio output connectors (L/R)
These output analog audio signals.
The PHONO EQ switch setting changes the type of out-
put signal.
Use the included audio cable (or commercially-available
ones) to connect other equipment to the output connec-
tors of this unit.
C PHONO EQ (audio output setting) switch
ON
Signals that have been amplified by the built-in equalizer
amp are output from the analog audio output connectors
(L/R).
THRU
The MC or MM cartridge signal is output directly through
the analog audio output connectors (L/R).
Connect to a device with phono inputs, such as a phono
equalization preamplifier or an amplifier with phono input
connectors.
oWhen shipped new from the factory, this is set to ON.
CAUTION
When set to ON, if connected to the PHONO inputs of
an amplifier, for example, the output from speakers and
headphones will be very loud, which could damage
equipment or harm hearing.
D DC input connector
After completing all other connections, connect the
included AC adapter to this connector.
Confirm that the power plug of the AC adapter is
plugged into a power outlet.
oDo not use any AC adapter other than the one
included.
oThe included AC adapter has plugs that can be
changed. Attach the plug that suits the region where
it is being used.
VBe sure to connect the power cord to
an AC outlet that supplies the correct
voltage. Connection to an outlet that
supplies incorrect voltage could cause
fire or electric shock.
VHold the power plug when plugging it
into an outlet or unplugging it. Never
pull or yank on the power cord.
VUnplug the power cord from the outlet
when you are not planning to use the
unit for an extended period of time.
E STANDBY/ON button
Press the STANDBY/ON button to turn the unit on or put
it in standby.
C
D
A B
E
LR
Connect to line input connectors of
amplifier, etc.
Set the PHONO EQ switch to ON.
Connect to phono input connectors
of amplifier, etc.
Set the PHONO EQ switch to THRU.
Included AC adapter
VPrecautions when making connections
oDo not plug the unit in until after making all connections.
oCarefully read the manuals of the devices that you are
connecting and follow their instructions when making
connections.
Amplifier, speaker system
with built-in amp,
recording device, etc.
14
Attaching the dust cover
Hinge
Main unit
Dust cover
1 Insert the hinges completely into the
hinge holders at the left and right ends
of the back of the main unit.
2 Align the tops of the hinges with the
dust cover hinge holders and insert
them.
oClose the dust cover during playback. Since doing this pre-
vents skipping caused by unintended contact and blocks
external sound pressure, it makes noise less likely to occur.
oDo not open or close it when a record is playing. Doing so
could, for example, cause the stylus to skip.
oKeep it closed whenever possible to keep dust out.
Removing the dust cover
Hold both edges of the dust cover and lift it slowly to remove it
along with the hinges from the unit. Then, remove the hinges
from the dust cover.
Dust cover
Opening and closing the dust cover
Open
Opening
Hold the front edge of the dust cover and gently lift it open
completely until it stops.
The dust cover will stay open in this position.
Closing
Gently lower the dust cover until it is closed.
VBe careful not to pinch your fingers, for
example, when opening and closing the
dust cover.
Names and functions of parts
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3
0
A
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3
0
aa
d
e
f
i
h
g
c
b
a Platter
Place records centered on the platter.
b Counterweight
c Tracking force adjustment ring
d Anti-skating dial
e Tonearm lifter lever
Use to raise and lower the tonearm.
We recommend using the tonearm lifter lever to avoid
damaging records and styluses, because it is safer and
more certain than using a finger to do so.
f Tonearm holder
This is a rest for the tonearm. Move the clasp to the right
to release the tonearm before playing a record.
g Tonearm
h Rotation speed setting knob
Select the rotation speed indicated on the record to be
played.
Rotation will stop when this is set to 0.
i Headshell
This is a universal type that allows the cartridge to be
changed easily.
Basic operation
Playing records
oRemove the protective cap from the cartridge stylus before
using the turntable.
1 Press the STANDBY/ON button on the
back of the unit to turn it on.
2 Open the dust cover slowly.
VBe careful not to pinch your hand, for
example, when opening and closing the
dust cover.
3 Place a record on the platter.
When playing a 45 RPM large-hole single record, use the
included adapter.
ENGLISH
15
Notes about record styluses
oIf the stylus becomes bent (damaged), it will no longer
be able to accurately trace the groove. Since a bent stylus
could also damage records and cause malfunction, handle
styluses carefully.
oAlways use a commercially-available stylus cleaner to clean
a stylus. Use of anything other than a stylus cleaner could
damage the stylus.
Replacing the stylus
If the tip of the stylus becomes worn, not only will it worsen
the sound quality, it could also damage records. After about
300 hours of playback time, replace the stylus with one that
we specify.
Please use an Audio-Technica AT-VMN95E replacement stylus.
oAn Audio-Technica AT-VM95E VM Type cartridge is installed
in this unit.
(The body of the replacement stylus for the installed cartridge
is green.)
NOTE
VM type cartridges have the same characteristics as MM
type cartridges.
oFollow the replacement instructions in the manual of the
replacement stylus.
ATTENTION
oSince loud noises could suddenly occur, put the unit into
standby before changing the stylus.
oBe careful not to hurt your hand or the equipment.
oBe careful not to allow small children to accidentally swallow
styluses.
oBe aware that bent styluses, for example, that result from
insufficient customer caution or an outside cause are not
covered by the warranty.
4 Select the rotation speed indicated on
the record.
The rotation speed can be set to 33 1/3 or 45 RPM.
5 Move the tonearm clasp to the right to
release the tonearm.
Clasp
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
6 Raise the tonearm lifter lever.
This raises the tonearm lifter, keeping the tonearm up, so
the stylus will not contact the record even if the tonearm
is moved over it.
Tonearm
Tonearm lifter lever
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
oYou can also manually move the tonearm to above
the record without raising the tonearm lifter lever
and then slowly lower the tonearm to start playback.
7 Move the tonearm to the track where
you want to start playback.
8 Lower the tonearm lifter lever.
The tonearm lowers slowly until the stylus touches the
record and playback begins.
oClose the dust cover during playback. Since doing
this prevents skipping caused by unintended contact
and blocks external sound pressure, it makes noise
less likely to occur.
VDo not place anything on the dust cover.
ATTENTION
oDuring playback, do not touch the tonearm or the record.
Doing so could damage the stylus tip and cause scratches
on the record.
oDo not forcibly stop platter rotation during playback. Since
this product is not a turntable designed for DJs (direct
drive), doing something like this could cause malfunction.
During record playback, feedback could occur if the
volume is too loud. If this happens, lower the volume of
the amplifier.
When playback finishes
1 Raise the tonearm lifter lever to separate
the stylus from the record, and return
the tonearm to its original position.
Tonearm
Tonearm lifter lever
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
2 Turn the rotation speed setting knob to
0 to stop the platter.
16
Troubleshooting
If you experience a problem with this unit, please check the fol-
lowing items before requesting service. Something other than
this unit could also be the cause of the problem. Please also
check that the connected devices are also being used properly.
If it still does not operate correctly, contact the retailer where
you purchased the unit.
No power.
eConfirm that the AC adapter is plugged into an outlet.
Then, press the STANDBY/ON button to turn the unit on
(pages 13 and 14).
The platter will not rotate.
ePress the STANDBY/ON button to turn the unit on
(pages13 and 14).
eLoop the belt around the motor pulley (page12).
eAdjust the rotation speed setting knob to the rotation
speed indicated on the record (page14).
The platter rotation speed is not right.
eConfirm that the rotation speed setting knob is set to 33
and that it rotates about 100 times in 3 minutes.
The tonearm does not go down even when the tonearm
lifter lever is lowered.
eBalance the tonearm and readjust the tracking force
(page12).
Sound is odd or breaks up.
eCheck the connectors connected to the amplifier, and set
the PHONO EQ (audio output) setting switch (page13).
The pitch is wrong.
eSelect the rotation speed indicated on the record
(page14).
There is no sound.
eWhen connecting this unit’s analog audio output con-
nectors to the audio input connectors of an amplifier
or other equipment, set the PHONO EQ (audio output
setting) switch to ON (page13).
Playback is not possible; there is noise.
eRemove the protective cap from the cartridge stylus before
using the turntable.
eReconnect RCA audio cables.
eFingerprints and dust on a record can cause noise and
the sound to skip. Use a commercially-available record
cleaner to clean records (page11).
eClean the stylus (page15).
eIf the stylus is worn-out, replace it (page15). The need
for stylus replacement depends on use conditions, but we
recommend replacement after about 300 hours of use.
ePlace the unit as far away as possible from TVs, micro-
wave ovens and other devices that emit electromagnetic
waves.
ePlug the AC adapter into a different outlet.
Noise occurs when a record is playing.
eNoise could occur if the tracking force is higher than car-
tridge’s specified value. Readjust the tracking force so that it
is the specified value (page12).
The sound is skipping.
eVibrations will cause skipping. Place this unit in a stable
location.
eClean the record.
eDo not use scratched records.
eBalance the tonearm and readjust the tracking force
(page12). The stylus and sound might skip if the track-
ing force is lower than the cartridge’s specified value.
eIf the stylus is bent, replace it.
Changing the cartridge
4 Connect the shell lead terminals to the
cartridge.
oThe signals and colors of the shell leads are shown
below.
Signal Color
Left channel + White
Left channel − Blue
Right channel + Red
Right channel − Green
5 Balance the tonearm and adjust the
tracking force.
Follow the procedures in “Balancing the tonearm and
adjusting the tracking force” on page12.
Precautions when changing the cartridge
The weight of cartridges that can be used with this unit is lim-
ited. See “Tonearm on page17. Also check the acceptable
cartridge weight (with the included head shell) shown on the
same page when changing the head shell.
Using MC cartridges
The equalizer amplifier built into this unit is for MM cartridges.
It does not support MC cartridges.
To use an MC cartridge, connect this unit to a phono equalizer
amplifier that supports MC cartridges or an amplifier with an
MC phono input connector, for example. Then, set this unit’s
PHONO EQ (audio output) setting switch to THRU.
To change the cartridge, first remove the headshell from the
tonearm.
oAn Audio-Technica AT-VM95E VM Type cartridge is installed
in this unit.
NOTE
VM type cartridges have the same characteristics as MM
type cartridges.
oWe recommend that you attach the protective cap to the
cartridge stylus before doing this task.
Headshell
CartridgeShell leads
Screws
Nuts
(embedded)
1 Disconnect the shell lead terminals from
the cartridge.
2 Loosen the screws and remove the
cartridge.
3 Attach the new cartridge and tighten
the screws.
See the illustration below for the position of the screws
when attached.
52.8 ±0.5 mm
ENGLISH
17
Specifications
Included items
Felt mat × 1
45 RPM adapter × 1
Counterweight × 1
Headshell × 1
Audio-Technica VM type (dual magnet) stereo cartridge
(AT-VM95E) preinstalled
Platter × 1
Flat belt × 1
Pulley cover × 1
RCA audio cable with grounding terminal × 1
AC adapter (GPE053A-V120050) × 1
Owners manual (this document, including warranty) × 1
oThe warranty for the United States and Canada is on the back
cover. See page66 for warranty provisions.
See page67 for information about the warranty in Europe
and other countries or areas.
oSpecifications and appearance are subject to change without
notice.
oWeight and dimensions are approximate.
oIllustrations in this owners manual might differ slightly from
production models.
Platter
Drive system ......................................... Belt drive
Motor............................................... DC motor
Rotation speed............................. 331/3rpm, 45rpm
Wow and flutter.............................. 0.1% or less (typ.)
SN ratio ............... 67dB or higher (A-weighted, 20kHz LPF)
Platter...................................... Aluminum die-cast
30cm (12") diameter
Tonearm
Tonearm type ...............Static-balanced S-shaped tonearm
Effective tonearm length .............................. 223mm
Tracking force variation range ............................ 0–5g
Acceptable cartridge weight .......................... 3.0–12g
14–23g
(with the included headshell)
Cartridge
Type ....................................VM (equivalent to MM)
Output voltage.......................... 4.0mV (1kHz, 5cm/s)
Tracking force .................. 1.8–2.2g (2.0g recommended)
Cartridge weight .......................................... 6.1g
Included headshell weight
11 g (including screws, nuts and wires)
oThe need for stylus replacement depends on use conditions,
but we recommend replacement after about 300 hours of
use.
oAn Audio-Technica AT-VM95E VM Type cartridge is installed
in this unit.
(The body of the replacement stylus for the installed car-
tridge is green.)
Note: VM type cartridges have the same characteristics as
MM type cartridges.
oReplacement stylus model: Audio-Technica AT-VMN95E
Output voltage
PHONO EQ THRU........................ 4.0mV (1kHz, 5cm/s)
PHONO EQ ON.............................. 224mV (−13dBV)
Output connectors........................................ RCA
General
AC adapter power
Input......................... AC 100V – AC 240V, 50/60Hz
Output..................................... DC 12V, 500mA
Power consumption
Standby........................................ 0.5W or less
On (33, 45) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2.0W or less
Weight........................................ 5.0kg (111/8 lb)
Operating temperature range ...................... 5°C to 35°C
Dimensions (W × H × D) (including protrusions)
When the dust cover is closed
420 × 117 × 356 mm (165/8" × 45/8" × 141/8")
When the dust cover is open
420 × 381 × 402 mm (165/8" × 15" × 157/8")
When the dust cover is removed
420 × 102 × 356 mm (165/8" × 41/8" × 141/8")
oPerformance data is specified at 20°C.
18
INSTRUCTIONS DE SÉCURITÉ IMPORTANTES
ATTENTION: POUR RÉDUIRE LE RISQUE D’ÉLECTROCUTION,
NE RETIREZ PAS LE CAPOT (OU LARRIÈRE). AUCUNE PIÈCE
INTERNE N’EST RÉPARABLE PAR L’UTILISATEUR. CONFIEZ
TOUTE RÉPARATION À UN SERVICE APRÈS-VENTE QUALIFIÉ.
M
Le symbole d’éclair à tête de flèche dans un triangle
équilatéral sert à prévenir l’utilisateur de la pré-
sence dans l’enceinte du produit d’une «tension
dangereuse» non isolée d’une grandeur suffisante
pour constituer un risque d’électrocution pour les
personnes.
V
Le point d’exclamation dans un triangle équila-
téral sert à prévenir l’utilisateur de la présence
d’instructions importantes de fonctionnement et
de maintenance (entretien) dans les documents
accompagnant l’appareil.
AVERTISSEMENT: POUR PRÉVENIR LES RISQUES
D’INCENDIE ET D’ÉLECTROCUTION, N’EXPOSEZ
PAS CET APPAREIL À LA PLUIE NI À L’HUMIDITÉ.
ATTENTION
oNE RETIREZ PAS LES CAPOTS EXTERNES OU BOÎTIERS POUR
EXPOSER L’ÉLECTRONIQUE. AUCUNE PIÈCE INTERNE N’EST
RÉPARABLE PAR L’UTILISATEUR.
oSI VOUS RENCONTREZ DES PROBLÈMES AVEC CE PRODUIT,
CONTACTEZ LE MAGASIN OÙ VOUS AVEZ ACHETÉ L’UNITÉ.
N’UTILISEZ PAS LE PRODUIT TANT QU’IL N’A PAS ÉTÉ RÉPARÉ.
oL’UTILISATION DE COMMANDES, DE RÉGLAGES OU LE SUIVI
DE PROCÉDURES AUTRES QUE CE QUI EST DÉCRIT DANS
CE DOCUMENT PEUT PROVOQUER UNE EXPOSITION À UN
RAYONNEMENT DANGEREUX.
1) Lisez ces instructions.
2) Conservez ces instructions.
3) Tenez compte de tous les avertissements.
4) Suivez toutes les instructions.
5) N’utilisez pas cet appareil avec de l’eau à proximité.
6) Ne nettoyez l’appareil qu’avec un chiffon sec.
7) Ne bloquez aucune ouverture de ventilation. Installez-le
conformément aux instructions du fabricant.
8) N’installez pas l’appareil près de sources de chaleur telles que
des radiateurs, bouches de chauffage, poêles ou autres appa-
reils (y compris des amplificateurs) dégageant de la chaleur.
9) Ne neutralisez pas la fonction de sécurité de la fiche polarisée
ou de terre. Une fiche polarisée a deux broches, l’une plus
large que l’autre. Une fiche de terre a deux broches identiques
et une troisième broche pour la mise à la terre. La broche plus
large ou la troisième broche servent à votre sécurité. Si la fiche
fournie n’entre pas dans votre prise, consultez un électricien
pour le remplacement de la prise obsolète.
10) Évitez de marcher sur le cordon d’alimentation et de le pin-
cer, en particulier au niveau des fiches, des prises secteur, et
du point de sortie de l’appareil.
11) N’utilisez que des fixations/accessoires spécifiés par le fabricant.
12) Utilisez-le uniquement avec des cha-
riots, socles, trépieds, supports ou
tables spécifiés par le fabricant ou ven-
dus avec l’appareil. Si un chariot est
utilisé, faites attention à ne pas être
blessé par un renversement lors du
déplacement de l’ensemble chariot/appareil.
13) Débranchez cet appareil en cas d’orage ou de non utilisa-
tion prolongée.
14) Confiez toute réparation à des techniciens de maintenance
qualifiés. Une réparation est nécessaire si l’appareil a été
endommagé d’une quelconque façon, par exemple si le
cordon ou la fiche d’alimentation est endommagé, si du
liquide a été renversé sur l’appareil ou si des objets sont
tombés dedans, si l’appareil a été exposé à la pluie ou à l’hu-
midité, s’il ne fonctionne pas normalement, ou s’il est tombé.
oL’appareil tire un courant nominal de veille de la prise
secteur quand son interrupteur POWER ou STANDBY/
ON nest pas en position ON.
oLa fiche secteur est utilisée comme dispositif de décon-
nexion et doit donc toujours rester disponible.
oDes précautions doivent être prises en cas d’utilisation
d’écouteurs ou d’un casque avec le produit car une pres-
sion sonore excessive (volume trop fort) dans les écouteurs
ou dans le casque peut causer une perte auditive.
AUX USA/CANADA, UTILISEZ UNIQUEMENT UNE
TENSION D’ALIMENTATION DE 120V.
ATTENTION
oN’exposez pas cet appareil aux gouttes ni aux éclaboussures.
oNe placez pas d’objet rempli de liquide sur l’appareil,
comme par exemple un vase.
oN’installez pas cet appareil dans un espace confiné
comme une bibliothèque ou un meuble similaire.
oL’appareil doit être placé suffisamment près de la prise
de courant pour que vous puissiez à tout moment attra-
per facilement la fiche du cordon d’alimentation.
Modèle pour le Canada
Déclaration de conformité d’Innovation, Sciences et
Développement économique Canada:
CET APPAREIL NUMÉRIQUE DE LA CLASSE B EST CONFORME
À LA NORME NMB-003 DU CANADA
Modèle pour l’Europe
Ce produit est conforme aux directives euro-
péennes et aux autres réglementations de la
Commission européenne.
Pour les consommateurs européens
Mise au rebut des équipements électriques et électro-
niques et des piles et/ou accumulateurs
a) Tout équipement électrique/électronique et pile/accu-
mulateur hors d’usage doit être traité séparément de
la collecte municipale d’ordures ménagères dans des
points de collecte désignés par le gouvernement ou les
autorités locales.
b) En vous débarrassant correctement des équipements
électriques/électroniques et piles/accumulateurs hors
d’usage, vous contribuerez à la sauvegarde de précieuses
ressources et à la prévention de potentiels effets négatifs
sur la santé humaine et l’environnement.
c) Le traitement incorrect des équipements électriques/
électroniques et piles/accumulateurs hors d’usage peut
avoir des effets graves sur l’environnement et la santé
humaine en raison de la présence de substances dange-
reuses dans les équipements.
d) Le symbole de déchets d’équipements élec-
triques et électroniques (DEEE), qui représente
une poubelle à roulettes barrée d’une croix,
indique que les équipements électriques/électro-
niques et piles/accumulateurs doivent être collectés et
traités séparément des déchets ménagers.
Si une pile ou un accumulateur contient plus que
les valeurs de plomb (Pb), mercure (Hg) et/ou
cadmium (Cd) spécifiées dans la directive sur les
piles et accumulateurs (2006/66/CE, 2013/56/UE), alors
les symboles chimiques de ces éléments seront indiqués
sous le symbole DEEE.
e) Des systèmes de retour et de collecte sont disponibles
pour l’utilisateur final. Pour des informations plus détaillées
sur la mise au rebut des vieux équipements électriques/
électroniques et piles/accumulateurs hors d’usage, veuillez
contacter votre mairie, le service d’ordures ménagères ou
le magasin dans lequel vous avez acquis l’équipement.
Pb, Hg, Cd
Les noms de société et de produit cités dans ce document sont
des marques de commerce ou déposées de leurs détenteurs
respectifs.
FRANÇAIS
19
Nous vous remercions d’avoir choisi TEAC.
Lisez ce mode d’emploi avec attention pour tirer les meilleures
performances de cette unité.
Après l’avoir lu, gardez-le en lieu sûr pour vous y référer ultérieu-
rement.
Table des matières
INSTRUCTIONS DE SÉCURITÉ IMPORTANTES ................18
Avant l’utilisation...........................................19
Manipulation des disques ..................................19
Préparation de la platine ...................................20
Branchements .............................................21
Couvercle anti-poussière . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22
Nomenclature et fonctions des parties .....................22
Fonctionnement de base...................................22
Notes sur les pointes pour disque ..........................23
Changement de cellule ....................................24
Guide de dépannage.......................................24
Caractéristiques techniques . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25
Avant l’utilisation
oNE DÉPLACEZ PAS L’UNITÉ DURANT LA LECTURE. Durant la
lecture, le disque tourne. Ne soulevez et ne déplacez pas
l’unité durant la lecture. Vous risqueriez d’endommager le
disque, la pointe, la cellule ou l’unité.
oRetirez toujours le disque avant de déplacer ou de trans-
porter cette unité. Transporter cette unité avec un disque
sur la platine pourrait endommager le disque, la pointe, la
cellule ou provoquer un dysfonctionnement.
oLa tension d’alimentation doit correspondre à la tension
imprimée sur le panneau arrière. Si vous avez des doutes à
ce sujet, consultez un électricien.
Entretien
Si la surface de l’unité est sale, essuyez-la avec un chiffon doux
ou utilisez un détergent liquide léger dilué. Laissez la surface de
l’unité sécher complètement avant utilisation.
oN’utilisez pas de lingettes de nettoyage imbibées de pro-
duits chimiques, de diluant ou de substances similaires car
cela pourrait endommager la surface de l’unité.
VATTENTION
Par sécurité, débranchez le cordon d’alimentation de la prise
secteur avant tout nettoyage.
Utilisation du site international TEAC
Vous pouvez télécharger des mises à jour pour cette unité
depuis le site international TEAC:
https://teac.jp/int/
Cliquez sur Language en haut à droite de la page et sélection-
nez le pays ou la région qui vous intéresse pour accéder à une
page dans la langue correspondante.
Éléments fournis
Vérifiez que vous disposez bien de tous les accessoires repré-
sentés ci-dessous. Veuillez contacter le magasin dans lequel
vous avez acheté cette unité si l’un de ces accessoires manque
ou a été endommagé durant le transport.
Tapis en feutre × 1
Adaptateur 45 tr/min × 1
Contrepoids × 1
Porte-cellule × 1
Cellule stéréo Audio-Technica préinstallée de type VM (double
aimant) (AT-VM95E)
Plateau × 1
Courroie plate × 1
Cache-poulie × 1
Câble audio RCA avec borne de masse × 1
Adaptateur secteur (GPE053A-V120050) × 1
Mode d’emploi (ce document, y compris la garantie) × 1
oLa garantie pour les États-Unis et le Canada se trouve au dos
de la couverture. Voir page66 les dispositions de la garantie.
Voir page67 les informations concernant la garantie en
Europe et dans d’autres pays ou régions.
Précautions d’emploi
oNe placez rien sur le couvercle anti-poussière. Les objets
posés sur le couvercle peuvent provoquer du bruit dû aux
vibrations ou tomber, en particulier lors de la lecture.
oÉvitez d’exposer l’unité directement au soleil, de la placer
près d’une source de chaleur ou dans d’autres conditions
similaires. Ne l’installez pas au-dessus d’un amplificateur
ou d’un équipement pouvant dégager une chaleur qui
dépasse la température de fonctionnement de cette unité.
Cela pourrait causer une décoloration, une déformation ou
un mauvais fonctionnement.
oIl est possible que l’unité chauffe durant l’utilisation, laissez
donc toujours un espace suffisant autour d’elle pour sa
ventilation. Quand vous installez cette unité, laissez un
peu d’espace (au moins 20cm) entre elle et les murs et
d’autres appareils afin de permettre une bonne dissipation
thermique.
Si vous la placez par exemple dans un rack, laissez au moins
35cm de libre au-dessus de l’unité et 10cm derrière elle.
Sans ces espaces, la température peut monter, risquant
d’entraîner un incendie.
Manipulation des disques
Tenue des disques
Lors de la prise en mains d’un disque ou de sa sortie de la
pochette, évitez de toucher le sillon en maintenant le disque
d’une main entre son étiquette et son bord, ou en le tenant
avec les deux mains par son bord.
Étiquette Sillon
Bord extérieur
Nettoyage
oLes traces de doigts et la poussière sur un disque peuvent
provoquer du bruit et des sautes de son, ainsi quen-
dommager le disque lui-même et la pointe. Utilisez un
nettoyant pour disque du commerce pour nettoyer les
disques. N’utilisez pas de diluant ni autre chose qu’un net-
toyant pour disque. De tels produits chimiques pourraient
abîmer la surface du disque.
oLors de l’utilisation d’un nettoyant pour disque, balayez la
surface du disque de façon circulaire, en suivant le sillon.
Précautions d’emploi
oNe laissez pas les disques dans des lieux exposés directe-
ment à la lumière du soleil ou qui sont très humides ou très
chauds. Laisser longtemps un disque dans de telles condi-
tions peut le faire gondoler, entraîner le développement de
moisissures ou lui causer d’autres dommages.
oN’empilez pas plusieurs disques et ne placez pas d’objets
lourds dessus. Ne laissez pas non plus les disques de façon
prolongée en position inclinée. Cela pourrait les faire gon-
doler ou leur causer d’autres dommages.
oNe laissez pas des objets durs entrer en contact direct avec
le sillon audio. Cela pourrait entraîner des rayures.
oUne fois que vous avez fini de lire un disque, replacez-le
toujours dans sa pochette pour le rangement. Laisser un
disque sans protection pourrait le faire gondoler ou le rayer.
oN’employez pas de disques fendus.
20
Maintenez l’unité en veille pendant son installation ( E en
page21).
1 Des coussinets sont xés au bras de lec-
ture pour le transport. Retirez-les en
suivant le sens des èches.
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
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I
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3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
Coussinet de
transport
Coussinet de
transport
2 Placez l’unité sur une surface plane.
Placez-la sur une surface plane afin que le sillon du disque
puisse être suivi avec précision.
3 Installez le plateau.
Alignez le plateau avec l’axe central et installez-le.
oPlacez le grand côté de l’orifice vers le bas.
Axe central
Plateau
4 Enroulez la courroie autour de la poulie
du moteur.
Enroulez la courroie plate fournie sur le pourtour du pla-
teau puis autour de la poulie du moteur.
oFaites bien attention à ne pas tordre le caoutchouc.
oFaites tourner plusieurs fois le plateau pour vous assurer
que la courroie plate est bien montée.
Poulie de moteur
Courroie plate
5 Installez le cache-poulie.
Alignez la petite découpe du cache-poulie avec la petite
protubérance de la poulie, comme représenté ci-dessous.
oSi ces derniers ne sont pas alignés, le cache-poulie
sera bancal.
Cache-poulie
6 Placez le tapis de platine en feutre sur le
plateau.
Placez le tapis de platine en feutre fourni sur le plateau
avant utilisation.
7 Installez le contrepoids.
Placez le contrepoids à l’extrémité du bras de lecture et
poussez-le délicatement pendant que vous le tournez
pour le fixer.
oLorsque le contrepoids peut être déplacé vers l’articu-
lation du bras, l’installation est terminée.
A
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T
I
S
K
A
T
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G
3
0
A
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T
I
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K
A
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G
3
0
Contrepoids
Articulation du bras
8 Installez le porte-cellule.
Insérez le porte-cellule à l’autre extrémité du bras de lec-
ture et tournez l’écrou pour le verrouiller.
Porte-cellule
Écrou
Équilibrage du bras de lecture et réglage
de la force d’appui
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3
0
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G
3
0
Molette d’antipatinage
Levier de lève-bras
Contrepoids
Bague de réglage de la force
d’appui
Ligne centrale
1 Réglez la molette d’antipatinage sur zéro.
Préparation de la platine
2 Repoussez le crochet de blocage vers la
droite pour libérer le bras de lecture.
Crochet de blocage
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3
0
A
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S
K
A
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I
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G
3
0
3 Soulevez le levier de lève-bras et pous-
sez légèrement le bras de lecture vers la
gauche.
4 Rabaissez le levier de lève-bras.
5 Tournez le contrepoids jusqu’à ce que le
bras de lecture soit à l’horizontale.
A
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S
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A
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3
0
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G
3
0
oRetirez le capuchon de protection de la pointe de la
cellule avant de procéder au réglage.
oVeillez bien à ne pas laisser la pointe de la cellule
toucher l’unité.
6 Ramenez le bras de lecture à sa position
d’origine et verrouillez-le avec le cro-
chet de blocage.
7 Tournez la bague de réglage de force
d’appui pour que la ligne centrale saligne
avec le 0 sur la graduation.
A
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3
0
A
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A
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N
G
3
0
oNe tournez que la bague de réglage. Veillez à ne pas
faire tourner le contrepoids.
FRANÇAIS
21
Branchements
A Borne de masse ( )
Utilisez le fil de masse du câble audio RCA fourni pour
raccorder cette borne par exemple à la borne de masse
de l’amplificateur.
oCe n’est PAS un branchement de terre de sécurité
électrique.
En cas de bruit audible dans les enceintes
Si le fait de brancher le fil de masse du câble audio à la
borne de masse de cette unité ne réduit pas le bruit,
débranchez le câble de masse et vérifiez à nouveau le
son. Utilisez la méthode (connecté/déconnecté) pour
laquelle le bruit est le plus faible.
B Prises de sortie audio analogique (L/R)
Ces prises produisent les signaux audio analogiques.
Le réglage du sélecteur PHONO EQ change le type de
signal produit.
Utilisez le câble audio fourni (ou un modèle du com-
merce) pour raccorder d’autres appareils aux prises de
sortie de cette unité.
C Sélecteur PHONO EQ
(réglage de sortie audio)
ON
Les signaux ayant été amplifiés par l’ampli égaliseur intégré
sont produits par les prises de sortie audio analogique
(L/R).
THRU
Le signal de la cellule MC ou MM est directement produit
par les prises de sortie audio analogique (L/R).
Branchez-les à un appareil à entrées phono, comme un
préamplificateur à égaliseur phono ou un amplificateur à
prises d’entrée phono.
oÀ la sortie d’usine, ce sélecteur est réglé sur ON.
ATTENTION
Avec un réglage sur ON, si le branchement est fait aux
entrées PHONO d’un amplificateur, par exemple, le son
produit par les enceintes et le casque sera très fort, ce qui
peut endommager l’équipement ou l’audition.
C
D
A B
E
LR
Branchez ici les prises d’entrée ligne
d’un amplificateur, etc.
Réglez le commutateur PHONO EQ sur ON
Branchez ici les prises d’entrée phono
d’un amplificateur, etc.
Réglez le commutateur PHONO EQ sur THRU
Amplificateur, enceintes
amplifiées, enregistreur, etc.
Adaptateur
secteur fourni
VPrécautions lors des branchements
oNe mettez l’unité sous tension qu’une fois tous les bran-
chements effectués.
oLisez attentivement les modes d’emploi des appareils
que vous branchez et suivez leurs instructions quand
vous faites les branchements.
D Prise d’entrée d’alimentation CC
Après avoir fait tous les autres branchements, branchez
ici l’adaptateur secteur fourni.
Vérifiez que le bloc d’alimentation de l’adaptateur secteur
est branché dans une prise secteur.
oN’utilisez aucun adaptateur secteur autre que celui
fourni.
oLes broches de l’adaptateur secteur fourni peuvent
être changées. Montez les broches qui conviennent à
la région d’utilisation.
VVeillez à brancher le cordon d’alimenta-
tion dans une prise secteur fournissant
la tension correcte. Le branchement à
une prise fournissant une tension incor-
recte pourrait entraîner un incendie ou
une électrocution.
VTenez le cordon d’alimentation par
sa fiche quand vous le branchez ou le
débranchez. Ne tirez jamais sur le cor-
don lui-même.
VDébranchez le cordon d’alimentation de
la prise secteur si vous avez l’intention
de laisser l’unité inutilisée de façon
prolongée.
E Touche STANDBY/ON
Appuyez sur la touche STANDBY/ON pour allumer l’unité
ou la mettre en veille (standby).
8 Tournez le contrepoids an que la gra-
duation de la bague de réglage de force
d’appui corresponde à la valeur de force
d’appui spéciée pour la cellule.
oLa force d’appui pour la cellule fournie est de 2,0g.
Donc, tournez le contrepoids jusqu’à la graduation 2
si vous utilisez la cellule fournie.
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
0
2.5
2
1.5
1
0.5
oTournez-le dans le sens de la flèche représentée
ci-dessus pour faire passer la valeur de 0 à 1 puis 2.
9 Réglez la molette d’antipatinage.
Commencez en la réglant à 2 et ajustez-la durant la lec-
ture d’un disque (page22) sur la position qui donne un
bon équilibre pour les volumes gauche et droit.
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
ATTENTION
Selon l’état du disque, la balance de volume gauche-
droite peut s’avérer irrégulière et des sauts peuvent se
produire.
Dans de tels cas, essayez de faire les réglages suivants.
Si le son saute en arrière (la pointe recule)
Baissez légèrement le réglage de la molette d’antipatinage.
Si le son saute en avant (la pointe avance)
Augmentez légèrement le réglage de la molette
d’antipatinage.
22
Fonctionnement de base
Lecture des disques
oRetirez le capuchon de protection de la pointe de la cellule
avant d’utiliser la platine.
1 Appuyez sur la touche STANDBY/ON à
l’arrière de l’unité pour la mettre sous
tension.
2 Ouvrez lentement le couvercle anti-pous-
sière.
VVeillez à ne pas vous pincer les doigts,
par exemple lors de l’ouverture et de la
fermeture du couvercle anti-poussière.
3 Placez un disque sur le plateau.
Pour lire un 45 tr/min à grand trou central, utilisez l’adap-
tateur fourni.
Nomenclature et fonctions des parties
a Plateau
Placez les disques au centre du plateau.
b Contrepoids
c Bague de réglage de la force d’appui
d Molette d’antipatinage
e Levier de lève-bras
Permet de lever et d’abaisser le bras de lecture.
Nous vous recommandons d’utiliser le levier de lève-bras
pour éviter d’endommager les disques et les pointes, car
c’est plus sûr et plus précis que de le faire à la main.
f Support de bras de lecture
C’est un support pour poser le bras de lecture. Poussez le
crochet de blocage vers la droite pour libérer le bras de
lecture avant de lire un disque.
g Bras de lecture
h Sélecteur de vitesse de rotation
Sélectionnez la vitesse de rotation indiquée sur le disque
à lire.
La rotation s’arrêtera si ce bouton est ramené sur 0.
i Porte-cellule
C’est un modèle universel qui permet de facilement
changer la cellule.
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
aa
d
e
f
i
h
g
c
b
Fixation du couvercle anti-poussière
Charnière
Unité
principale
Couvercle
anti-poussière
1 Insérez les charnières à fond dans les
porte-charnières aux extrémités gauche
et droite de l’arrière de l’unité principale.
2 Alignez le haut des charnières avec les
porte-charnières du couvercle anti-pous-
sière et insérez-les.
oFermez le couvercle anti-poussière pour la lecture. Comme
cela empêche les sauts causés par les contacts involon-
taires et bloque la pression acoustique externe, le risque de
bruit est moindre.
oN’ouvrez pas ou ne fermez pas le couvercle pendant qu’un
disque est lu. Cela pourrait, par exemple, faire sauter la
pointe.
oGardez-le fermé autant que possible afin de tenir la pous-
sière à l’écart.
Dépose du couvercle anti-poussière
Maintenez les deux bords du couvercle anti-poussière et soule-
vez-le lentement pour l’extraire, avec les charnières, de l’unité.
Ensuite, retirez les charnières du couvercle anti-poussière.
Couvercle anti-poussière
Ouverture et fermeture du couvercle
anti-poussière
Ouvrir
Ouverture
Tenez le bord avant du couvercle anti-poussière et soule-
vez-le délicatement pour l’ouvrir complètement jusqu’à ce qu’il
s’arrête.
Le couvercle anti-poussière restera ouvert dans cette position.
Fermeture
Abaissez doucement le couvercle anti-poussière jusqu’à ce qu’il
soit fermé.
VVeillez à ne pas vous pincer les doigts,
par exemple lors de l’ouverture et de la
fermeture du couvercle anti-poussière.
FRANÇAIS
23
4 Sélectionnez la vitesse de rotation indi-
quée sur le disque.
La vitesse de rotation peut être réglée sur 33 1/3 ou 45tr/min.
5 Repoussez le crochet de blocage vers la
droite pour libérer le bras de lecture.
Crochet de blocage
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
6 Soulevez le levier de lève-bras.
Le lève-bras ainsi relevé maintient le bras de lecture en
l’air, de sorte que la pointe n’entre pas en contact avec le
disque, même si le bras de lecture est amené au-dessus
de celui-ci.
Bras de lecture
Levier de lève-bras
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
oVous pouvez aussi amener manuellement le bras de
lecture au-dessus du disque sans soulever le levier
de lève-bras puis l’abaisser lentement pour lancer la
lecture.
Notes sur les pointes pour disque
oSi la pointe est tordue (endommagée), elle ne peut plus
suivre précisément le sillon. Comme une pointe tordue
peut également endommager les disques et provoquer un
dysfonctionnement, maniez délicatement les pointes.
oNettoyez toujours la pointe avec un nettoyant du com-
merce prévu à cet effet. L’utilisation de tout autre produit
pourrait endommager la pointe.
Remplacement de la pointe
Si l’extrémité de la pointe est usée, cela dégrade la qualité
sonore mais endommage également les disques. Après environ
300heures de lecture, remplacez la pointe par une neuve du
modèle indiqué.
Veuillez utiliser une pointe de rechange AT-VMN95E Audio-Technica.
oUne cellule Audio-Technica AT-VM95E de type VM est installée
dans cette unité.
(Le capuchon de la pointe de rechange pour la cellule
installée est vert.)
NOTE
Les cellules de type VM ont les mêmes caractéristiques que
les cellules de type MM.
oSuivez les instructions de remplacement dans le manuel de
la pointe de rechange.
ATTENTION
oComme de forts bruits pourraient soudainement se pro-
duire, mettez l’unité en veille avant de changer la pointe.
oFaites attention de ne pas abîmer vos mains ou l’équipement.
oVeillez à ne pas permettre à de petits enfants d’avaler acci-
dentellement les pointes.
oSachez que les pointes tordues en raison par exemple d’un
soin insuffisant par l’utilisateur et d’une cause externe ne
sont pas couvertes par la garantie.
Lorsque la lecture est terminée
1 Soulevez le levier de lève-bras pour
écarter la pointe du disque et ramenez
le bras de lecture à sa position d’origine.
Bras de lecture
Levier de lève-bras
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
2 Ramenez le sélecteur de vitesse de rota-
tion sur 0 pour arrêter le plateau.
7 Amenez le bras de lecture sur la partie
de disque dont vous souhaitez lancer la
lecture.
8 Rabaissez le levier de lève-bras.
Le bras de lecture descend lentement jusqu’à ce que la
pointe touche le disque et la lecture commence alors.
oFermez le couvercle anti-poussière pour la lecture.
Comme cela empêche les sauts causés par les
contacts involontaires et bloque la pression acous-
tique externe, le risque de bruit est moindre.
VNe placez rien sur le couvercle anti-pous-
sière.
ATTENTION
oDurant la lecture, ne touchez pas le bras de lecture ni le
disque. Vous risqueriez d’endommager la pointe et de pro-
voquer des rayures sur le disque.
oNe forcez pas le plateau à arrêter sa rotation durant la
lecture. Comme ce produit nest pas une platine tourne-
disque conçue pour les DJ (à entraînement direct), cela
pourrait provoquer un dysfonctionnement.
Durant la lecture du disque, une réinjection du signal
(«larsen») peut se produire si le volume est trop fort. Si
cela se produit, baissez le volume de l’amplificateur.
24
Guide de dépannage
Si vous avez un problème avec cette unité, veuillez vérifier les
points suivants avant de demander une intervention. Le pro-
blème pourrait également venir d’ailleurs que de cette unité.
Vérifiez aussi que les appareils qui lui sont connectés sont cor-
rectement employés.
Si cette unité ne fonctionne toujours pas correctement, contac-
tez le revendeur chez qui vous l’avez achetée.
Pas d’alimentation.
eVérifiez que l’adaptateur secteur est branché à une prise
secteur. Puis appuyez sur la touche STANDBY/ON pour
allumer l’unité (pages 21 et 22).
La platine ne tourne pas.
eAppuyez sur la touche STANDBY/ON pour allumer l’unité
(pages 21 et 22).
eEnroulez la courroie autour de la poulie du moteur
(page20).
eRéglez le sélecteur de vitesse de rotation sur la valeur
qu’indique le disque (page22).
La vitesse de rotation de la platine nest pas correcte.
eAssurez-vous que le sélecteur de vitesse de rotation est
bien réglé sur 33 et que la platine tourne environ 100fois
en 3minutes.
Le bras ne descend pas même si on abaisse le levier de
lève-bras.
eÉquilibrez le bras de lecture et réajustez la force d’appui
(page20).
Le son est bizarre ou s’interrompt.
eVérifiez les connecteurs branchés à l’amplificateur et
réglez convenablement le commutateur PHONO EQ (sor-
tie audio) (page21).
La hauteur du son est incorrecte.
eSélectionnez la vitesse de rotation indiquée sur le disque
(page22).
Il n’y a pas de son.
ePour brancher les prises de sortie audio analogique de
cette unité aux prises d’entrée audio d’un amplificateur
ou d’un autre équipement, réglez le sélecteur PHONO EQ
(réglage de sortie audio) sur ON (page21).
La lecture est impossible, il y a du bruit.
eRetirez le capuchon de protection de la pointe de la cel-
lule avant d’utiliser la platine.
eReconnectez les câbles audio RCA.
eSur un disque, les traces de doigts et la poussière peuvent
causer du bruit et faire sauter le son. Nettoyez les disques
avec un nettoyant pour disque du commerce (page19).
eNettoyez la pointe (page23).
eSi la pointe est usée, remplacez-la (page23). Le besoin
de remplacement d’une pointe dépend des conditions
d’utilisation, mais nous recommandons ce remplacement
après environ 300heures d’utilisation.
eÉloignez autant que possible l’unité des téléviseurs,
fours à micro-ondes et autres appareils qui émettent des
ondes électromagnétiques.
eBranchez l’adaptateur secteur à une autre prise de courant.
Du bruit se produit lors de la lecture d’un disque.
eDu bruit peut se produire si la force d’appui est supérieure
à la valeur spécifiée pour la cellule. Réajustez la force d’ap-
pui conformément à la valeur spécifiée (page20).
Le son saute.
eLes vibrations entraînent des sauts. Placez cette unité
dans un endroit stable.
eNettoyez le disque.
eN’employez pas de disques rayés.
eÉquilibrez le bras de lecture et réajustez la force d’appui
(page20). La pointe et le son peuvent sauter si la force
d’appui est inférieure à la valeur spécifiée pour la cellule.
eSi la pointe est tordue, remplacez-la.
Changement de cellule
Pour changer la cellule, commencez par détacher le porte-cel-
lule du bras de lecture.
oUne cellule Audio-Technica AT-VM95E de type VM est instal-
lée dans cette unité.
NOTE
Les cellules de type VM ont les mêmes caractéristiques que
les cellules de type MM.
oNous vous recommandons de fixer le capuchon protecteur
sur la pointe de la cartouche avant d’accomplir cette tâche.
Porte-cellule
CelluleFils de porte-cellule
Vis
Écrous
(encastrés)
1 Déconnectez de la cellule les ls du
porte-cellule.
2 Desserrez les vis et retirez la cellule.
3 Montez la nouvelle cellule et serrez les vis.
Voir l’illustration ci-dessous pour la position des vis après
montage.
52,8 ±0,5mm
4 Raccordez les contacts du porte-cellule
à la cellule.
oLes signaux et les couleurs des fils de la cellule sont
représentés ci-dessous.
Signal Couleur
Canal gauche + Blanc
Canal gauche − Bleu
Canal droit + Rouge
Canal droit − Vert
5 Équilibrez le bras de lecture et réglez la
force d’appui.
Suivez les procédures décrites dans «Équilibrage du bras
de lecture et réglage de la force d’appui» en page 20.
Précautions à prendre lors du remplace-
ment de la cellule
Le poids des cellules pouvant être utilisées avec cette unité est
limité. Voir « Bras de lecture» en page 25. Lors du remplace-
ment du porte-cellule, vérifiez dans cette même page le poids
acceptable pour la cellule (avec le porte-cellule fourni).
Utilisation de cellules MC
L’amplificateur égaliseur intégré à cette unité est destiné à l’em-
ploi avec des cellules MM. Il ne convient pas aux cellules MC.
Pour utiliser une cellule MC, connectez cette unité par exemple
à un amplificateur égaliseur phono prenant en charge les
cellules MC ou à un amplificateur avec un connecteur d’entrée
phono MC. Ensuite, réglez le commutateur PHONO EQ (sortie
audio) de cette unité sur THRU.
FRANÇAIS
25
Caractéristiques techniques
Éléments fournis
Tapis en feutre × 1
Adaptateur 45 tr/min × 1
Contrepoids × 1
Porte-cellule × 1
Cellule stéréo Audio-Technica préinstallée de type VM (double
aimant) (AT-VM95E)
Plateau × 1
Courroie plate × 1
Cache-poulie × 1
Câble audio RCA avec borne de masse × 1
Adaptateur secteur (GPE053A-V120050) × 1
Mode d’emploi (ce document, y compris la garantie) × 1
oLa garantie pour les États-Unis et le Canada se trouve au dos
de la couverture. Voir page66 les dispositions de la garantie.
Voir page67 les informations concernant la garantie en
Europe et dans d’autres pays ou régions.
oCaractéristiques techniques et aspect sont sujets à change-
ments sans préavis.
oLe poids et les dimensions sont des valeurs approchées.
oLes illustrations de ce mode d’emploi peuvent légèrement
différer des modèles de production.
Générales
Adaptateur secteur
Entrée ....................... CA 100V – CA 240 V, 50/60 Hz
Sortie . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . CC 12V, 500mA
Consommation électrique
En veille.....................................0,5 W ou moins
En service (33, 45) ...........................2,0 W ou moins
Poids.....................................................5,0kg
Température de fonctionnement...................5°C à 35°C
Dimensions (L × H × P) (saillies incluses)
Couvercle anti-poussière fer ....... 420 × 117 × 356 mm
Couvercle anti-poussière ouvert....... 420 × 381 × 402 mm
Sans couvercle anti-poussière . . . . . . . . . 420 × 102 × 356 mm
oLes données de performance sont spécifiées à 20°C.
Plateau
Système d’entraînement ...........................Par courroie
Moteur..............................................Moteur CC
Vitesse de rotation .....................33 1/3 tr/min, 45 tr/min
Pleurage et scintillement ............. 0,1% ou moins (typique)
Rapport S/B ...................................... 67dB ou plus
(pondération A, filtre passe-bas 20kHz)
Plateau...................................... Aluminium moulé
Diamètre de 30cm
Bras de lecture
Type de bras de lecture
Bras de lecture en S à équilibrage statique
Longueur effective du bras de lecture .................223 mm
Plage de variation de force d’appui .......................0–5g
Poids de cellule acceptable............................3,0–12 g
14–23g
(avec le porte-cellule fourni)
Cellule
Type ........................VM (équivalente à une cellule MM)
Tension de sortie ....................... 4,0mV (1kHz, 5 cm/s)
Force d’appui ................. 1,8–2,2g (recommandée: 2,0g)
Poids de la cellule ......................................... 6,1g
Poids avec porte-cellule ........11 g (vis, écrous et fils compris)
oLe besoin de remplacement d’une pointe dépend des
conditions d’utilisation, mais nous recommandons ce rem-
placement après environ 300heures d’utilisation.
oUne cellule Audio-Technica AT-VM95E de type VM est instal-
lée dans cette unité.
(Le capuchon de la pointe de rechange pour la cellule
installée est vert.)
Note: les cellules de type VM ont les mêmes caractéristiques
que les cellules de type MM.
oModèle de pointe de remplacement:
Audio-Technica AT-VMN95E
Tension de sortie
PHONO EQ sur THRU .................... 4,0mV (1kHz, 5 cm/s)
PHONO EQ sur ON .......................... 224mV (−13dBV)
Prises de sortie ............................................ RCA
26
INSTRUCCIONES IMPORTANTES DE SEGURIDAD
PRECAUCIÓN: PARA REDUCIR EL RIESGO DE DESCARGA
ELÉCTRICA, NO QUITE LA CUBIERTA (NI EL PANEL POSTERIOR).
NO HAY PIEZAS INTERNAS QUE EL USUARIO PUEDA REPARAR.
PARA REPARACIONES, REMÍTASE A UN SERVICIO TÉCNICO
CUALIFICADO.
M
El símbolo del rayo acabado en flecha dentro de un
triángulo equilátero alerta al usuario de la presencia
de un “voltaje peligroso sin aislar dentro de la carcasa
del producto que puede ser de magnitud suficiente
como para constituir riesgo de descarga eléctrica para
las personas.
V
El signo de exclamación dentro de un triángulo equi-
látero alerta al usuario de la presencia de importantes
instrucciones de funcionamiento y mantenimiento en
la literatura que acompaña al aparato.
AVISO: PARA EVITAR RIESGO DE INCENDIO O
DESCARGAS ELÉCTRICAS, NO EXPONGA ESTE
APARATO A LA LLUVIA NI A LA HUMEDAD.
PRECAUCIÓN
oNO QUITE LAS CARCASAS EXTERNAS NI DEJE AL AIRE
LA ELECTRÓNICA. ¡EN EL INTERIOR NO HAY PIEZAS QUE EL
USUARIO PUEDA MANIPULAR!
oSI EXPERIMENTA PROBLEMAS CON ESTE PRODUCTO, PÓNGASE
EN CONTACTO CON EL ESTABLECIMIENTO DONDE ADQUIRIÓ
LA UNIDAD PARA SOLICITAR SERVICIO TÉCNICO. NO UTILICE EL
APARATO HASTA QUE HAYA SIDO REPARADO.
oEL USO DE CONTROLES, AJUSTES O PROCEDIMIENTOS QUE NO
SEAN LOS ESPECIFICADOS EN ESTE MANUAL PUEDE CAUSAR
EXPOSICIÓN A RADIACIONES PELIGROSAS.
1) Lea estas instrucciones.
2) Conserve estas instrucciones.
3) Cumpla con lo indicado en los avisos.
4) Siga todas las instrucciones.
5) No utilice este aparato cerca del agua.
6) Límpielo solo con un trapo seco.
7) No bloquee ninguna de las ranuras de ventilación. Instale este
aparato de acuerdo con las instrucciones del fabricante.
8) No instale este aparato cerca de fuentes de calor como radia-
dores, calentadores, hornos u otros aparatos (incluyendo
amplificadores) que produzcan calor.
9) No elimine el sistema de seguridad que supone el enchufe
polarizado o con toma de tierra. Un enchufe polarizado tiene
dos bornes, uno más ancho que el otro. Uno con toma de tierra
tiene dos bornes iguales y una tercera lámina para la conexión a
tierra. El borne ancho o la lámina se incluyen para su seguridad.
Si el enchufe que venga con la unidad no encaja en su salida de
corriente, haga que un electricista cambie su salida anticuada.
10) Evite que el cable de corriente quede de forma que pueda
ser pisado o quedar retorcido o aplastado, especialmente en
los enchufes, receptáculos o en el punto en el que salen del
aparato.
11) Use solo accesorios / complementos especificados por el
fabricante.
12) Utilice este aparato solo con un soporte,
trípode o bastidor especificado por el
fabricante o que se venda con el propio
aparato. Cuando utilice un bastidor con
ruedas, tenga cuidado al mover la com-
binación de aparato/bastidor para evitar
que vuelque y puedan producirse daños.
13) Desconecte este aparato de la corriente durante las tormentas
eléctricas o cuando no lo vaya a usar durante un periodo de
tiempo largo.
14) Dirija cualquier posible reparación solo al servicio técnico oficial.
Este aparato deberá ser reparado si se ha dañado de alguna
forma, como por ejemplo si el cable de corriente o el enchufe
están rotos, si ha sido derramado algún líquido sobre la uni-
dad o algún objeto ha sido introducido en ella, si ha quedado
expuesto a la lluvia o la humedad, si no funciona normalmente
o si ha caído al suelo en algún momento.
oEste aparato libera corriente nominal no válida para el fun-
cionamiento a través de la toma de corriente, aún cuando el
interruptor de encendido y activación (POWER o STANDBY/ON)
no esté en la posición de encendido (ON).
oEl enchufe que se conecta a la red es el dispositivo de desco-
nexión, por lo que deberá permanecer siempre en prefecto
estado de uso.
oDeberá llevar cuidado si utiliza auriculares con este producto, ya
que una excesiva presión sonora (volumen) procedente de los
mismos puede causar perdidas de audición.
EN EE. UU./CANADÁ, UTILICE SOLO ALIMENTACIÓN CON
CORRIENTE DE 120V.
PRECAUCIÓN
oNo exponga este aparato a salpicaduras ni goteras.
oNo coloque objetos que contengan líquidos, como por
ejemplo jarrones, sobre el aparato.
oNo instale este aparato en lugares cerrados tales como
estanterías o similares.
oEste aparato debe situarse lo suficientemente cerca de una
toma de electricidad como para poder alcanzar fácilmente el
cable de corriente en cualquier momento.
Modelo para EE. UU.
Declaración de conformidad del suministrador
Número de modelo: TN-3B
Marca comercial: TEAC
Parte responsable: Pioneer & Onkyo U.S.A. Corporation
Dirección: 22828 Lockness Avenue, Torrance, CA 90501 U.S.A.
Número de teléfono: 1-201-785-2600
Este dispositivo cumple con el apartado 15 de las Normas de la FCC.
Su funcionamiento está sujeto a las dos siguientes condiciones: (1)
este dispositivo no puede causar interferencias perjudiciales y (2)
este dispositivo debe aceptar cualquier interferencia recibida, inclui-
das interferencias que puedan causar anomalías de funcionamiento.
Información
Se ha comprobado que este equipo cumple con los límites esta-
blecidos para los dispositivos digitales de Clase B, de acuerdo con el
apartado 15 de las Normas de la FCC. Estos límites están diseñados
para proporcionar una protección razonable contra interferencias
perjudiciales en instalaciones residenciales. Este equipo genera,
utiliza y puede irradiar energía de radiofrecuencia y, si no se instala y
se utiliza de acuerdo con las instrucciones, puede causar interferen-
cias perjudiciales en las comunicaciones por radio. Sin embargo, no
se puede garantizar que dichas interferencias no se produzcan en
instalaciones particulares. Si este equipo causa interferencias per-
judiciales en la recepción de radio o televisión, que se comprueban
apagando y encendiendo el equipo, se recomienda al usuario que
intente corregirla mediante una o varias de las siguientes medidas:
Reoriente o recoloque el equipo y/o la antena receptora.
Aumente la separación entre el equipo y el receptor.
Conecte el equipo a una toma de electricidad situada en un
circuito eléctrico diferente al del receptor.
Consulte al distribuidor o solicite ayuda a un técnico de radio/TV
con experiencia.
PRECAUCIÓN
Cualquier cambio o modificación efectuada en este equipo que
no haya sido expresamente aprobada por la parte responsable
del cumplimiento de los requisitos exigidos podría invalidar el
derecho del usuario a utilizar el equipo.
Modelo para Europa
Este producto cumple con las exigencias de las
directivas europeas y con los reglamentos de la
Comisión Europea.
Para consumidores europeos
Deshacerse de aparatos eléctricos, electrónicos, pilas/bate-
rías y acumuladores
a) Todos los aparatos eléctricos y electrónicos, y pilas/baterías y
acumuladores gastados, deben ser eliminados separados del
resto de basura común y únicamente en los “puntos limpios”
o bajo los procedimientos especificados por el gobierno o
autoridades municipales locales.
b) Con la eliminación correcta de los equipos eléctricos y elec-
trónicos, y de pilas/baterías y acumuladores gastados, estará
ayudando a conservar recursos muy valiosos y a evitar los
posibles efectos negativos en la salud humana y en el medio
ambiente.
c) La eliminación incorrecta de los equipos eléctricos y electróni-
cos, y pilas/baterías y acumuladores, puede producir efectos
muy dañinos en el medio ambiente y en la salud humana a
causa de las sustancias peligrosas que pueden encontrarse en
estos equipos.
d) El símbolo de Eliminación de Aparatos Eléctricos y
Electrónicos (WEEE en inglés), identificado por cubos
de basura con ruedas tachados, indican que los equi-
pos eléctricos y electrónicos, y las pilas/baterías y
acumuladores, deben ser eliminados de forma totalmente
independiente con respecto a la basura doméstica.
Si una pila/batería o un acumulador contienen más
cantidad de los valores especificados de plomo (Pb),
mercurio (Hg), y/o cadmio (Cd) según está defi-
nido en la Directiva relativa a las pilas (2006/66/CE,
2013/56/UE), entonces los símbolos químicos correspondien-
tes a estos elementos estarán indicados debajo del símbolo
WEEE.
e) Existen sistemas para la eliminación y recogida a disposición del
usuario final. Si necesita más información sobre cómo desha-
cerse de aparatos eléctricos y electrónicos antiguos, así como
de pilas/baterías y acumuladores, póngase en contacto con su
ayuntamiento, con la correspondiente empresa del servicio de
recogida de residuos o con el establecimiento donde adquirió
ese aparato.
Pb, Hg, Cd
ESPAÑOL
27
Gracias por elegir TEAC.
Lea este manual atentamente para obtener el mejor rendi-
miento de esta unidad.
Después de leerlo, guárdelo en un lugar seguro para futuras
consultas.
Índice
INSTRUCCIONES IMPORTANTES DE SEGURIDAD.............26
Antes de su utilización .....................................27
Manejo de los discos .......................................27
Preparación del reproductor de discos......................28
Conexiones ................................................29
Tapa .......................................................30
Nombres y funciones de las partes .........................30
Funcionamiento básico ....................................30
Notas sobre las agujas para discos..........................31
Cambio de la cápsula ......................................32
Solución de problemas.....................................32
Especificaciones............................................33
Antes de su utilización
Artículos incluidos
Asegúrese de que la caja incluye todos los accesorios suministrados
que se enumeran a continuación. Por favor, póngase en contacto con
el establecimiento donde adquirió esta unidad si falta cualquiera de
estos accesorios o si han sufrido desperfectos durante el transporte.
Alfombrilla de fieltro × 1
Adaptador de 45 RPM × 1
Contrapeso × 1
Cabezal × 1
Cápsula estéreo Audio-Technica VM Type (doble imán)
(AT-VM95E) preinstalada
Plato × 1
Correa plana × 1
Cubierta de la polea × 1
Cable de audio RCA con terminal de tierra × 1
Adaptador de corriente (GPE053A-V120050) × 1
Manual del usuario
(este documento, incluyendo la garantía) × 1
oLa garantía para EE. UU. y Canadá está en la contraportada.
Consulte la página66 para conocer las disposiciones de
la garantía.
Consulte la página67 si desea más información sobre la
garantía en Europa u otras áreas geográficas.
Precauciones de uso
oNo coloque nada sobre la tapa del plato giradiscos. Los
objetos situados sobre la tapa podrían causar ruido debido
a las vibraciones o caerse, especialmente durante la
reproducción.
oEvite situar la unidad directamente a la luz del sol, cerca de
una fuente de calor o en condiciones similares. No colo-
que la unidad encima de un amplificador u otros equipos
que puedan generar calor que exceda el margen de la
temperatura de funcionamiento de esta unidad. Si lo hace,
podría causar que la unidad se decolore, se deforme o que
funcione incorrectamente.
oDado que la unidad podría calentarse durante el funciona-
miento, deje siempre espacio suficiente a su alrededor para
una correcta ventilación. Cuando instale la unidad, deje un
poco de espacio (al menos 20cm) entre la unidad y otros
dispositivos y paredes para permitir una buena disipación
del calor. Cuando la coloque en un rack, por ejemplo, deje
al menos 35cm libres por encima de la unidad y 10cm
libres por detrás. Si no deja estos espacios libres, el calor
puede acumularse en su interior y provocar fuego.
oNO MUEVA LA UNIDAD DURANTE LA REPRO DUCCIÓN.
Durante la reproducción, un disco de vinilo gira. No levante
ni mueva la unidad durante la reproducción. Si lo hace,
podría dañar el disco, la aguja, la cápsula o la unidad.
oQuite siempre el disco antes de mover esta unidad o cam-
biarla de sitio. Si mueve la unidad con un disco en el plato
podría dañar el disco, la aguja y la cápsula o podría causar
un mal funcionamiento.
oEl voltaje suministrado a la unidad debe coincidir con el
voltaje impreso en el panel posterior. Si tiene dudas al res-
pecto, consulte a un electricista.
Mantenimiento
Si la superficie de la unidad se ensucia, límpiela con un paño
suave o utilice un jabón líquido suave diluido. Deje que la
superficie de la unidad se seque por completo antes de usarla.
oNo utilice paños de limpieza impregnados con productos
químicos, disolvente o sustancias similares ya que podría
dañar la superficie de la unidad.
VPRECAUCIÓN
Por seguridad, desconecte el cable de corriente de la toma de
electricidad antes de proceder a la limpieza.
Web internacional de TEAC
Las actualizaciones correspondientes a esta unidad se pueden
descargar desde la web internacional de TEAC:
https://teac.jp/int/
Haga clic en “Language” (Idioma) en la parte superior derecha
de la pantalla y seleccione el país o región que desee para acce-
der a la página en el idioma correspondiente.
Los nombres de las compañías y productos que aparecen en
este documento son marcas comerciales o marcas comerciales
registradas de sus respectivos propietarios.
Manejo de los discos
Cómo sujetar los discos
Cuando coja un disco o lo saque de su funda, evite tocar los
surcos sujetando el disco por su etiqueta central y por el borde
con una mano o sujetándolo por los bordes con ambas manos.
Etiqueta Surcos
Borde exterior
Limpieza
oLas huellas de dedos y el polvo en un disco pueden causar
ruido y hacer que el sonido salte, así como producir daños
al propio disco y a la aguja. Utilice un limpiador de discos
de los que se pueden adquirir en establecimientos comer-
ciales para limpiar los discos. No utilice disolvente ni nada
que no sea un limpiador específico para discos. Dichos
productos químicos podrían dañar la superficie del disco.
oCuando utilice un limpiador de discos, limpie la superficie
del disco con un movimiento circular, siguiendo los surcos.
Precauciones de uso
oNo deje los discos en sitios donde estén expuestos direc-
tamente a la luz del sol o que sean muy calurosos o
húmedos. Si deja un disco bajo tales condiciones durante
mucho tiempo, podría deformarse, salirle moho o sufrir
otros daños.
oNo apile múltiples discos ni sitúe objetos pesados sobre
ellos. Tampoco deje los discos inclinados en ángulo durante
excesivo tiempo. Si lo hace, podrían deformarse o sufrir
otros daños.
oNo permita que objetos duros toquen directamente los
surcos de audio. Si esto ocurre, los discos se pueden rayar.
oDespués de que haya terminado de reproducir un disco,
vuelva siempre a guardarlo en su funda. Dejar un disco sin
protección puede causar que se deforme o se raye.
oNo utilice discos que estén rotos.
28
Mantenga el reproductor en modo de reposo (standby) mien-
tras lo configura ( E en la página29).
1 Durante el transporte se utilizan unas
almohadillas sujetas al brazo. Retírelas
en las direcciones que marcan las echas.
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Almohadilla
para el
transporte
Almohadilla
para el
transporte
2 Coloque la unidad sobre una supercie
plana.
Colóquelo sobre una superficie plana para que se pue-
dan seguir los surcos de los discos con precisión.
3 Instale el plato.
Alinee el plato con el eje central e instálelo.
oColoque el lado grande del orificio abajo.
Eje central
Plato
4 Fije la correa alrededor de la polea del
motor.
Coloque la correa plana incluida alrededor del exterior
del plato, y a continuación pásela alrededor de la polea
del motor.
oLleve cuidado de que la goma no se retuerza.
oGire el plato varias veces para confirmar que la correa
plana se ha puesto bien.
Polea del motor
Correa plana
5 Instale la cubierta de la polea.
Alinee la pequeña muesca situada en la cubierta de la
polea con la pequeña protuberancia que hay en la polea,
como se muestra en la ilustración más abajo.
oSi no se alinean, la cubierta de la polea se inclinará.
Cubierta de la polea
6 Coloque la alfombrilla de fieltro en el
plato.
Coloque sobre el plato la alfombrilla de fieltro que viene
incluida con él antes de utilizarlo.
7 Instale el contrapeso.
Coloque el contrapeso sobre el extremo del brazo y
presiónelo suavemente mientras lo gira hacia la derecha
para fijarlo.
oCuando el contrapeso se puede mover hacia el coji-
nete, la instalación está completa.
Cojinete
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Contrapeso
8 Instale el cabezal.
Introduzca el cabezal en el extremo del brazo y gire la
tuerca para asegurarlo en su sitio.
Cabezal
Tuerca
Cómo equilibrar el brazo y ajustar la
fuerza de apoyo
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Rueda antideslizamiento
Palanca elevadora del brazo
Contrapeso
Anillo de fuerza de apoyo
Línea central
1 Ponga la rueda antideslizamiento en cero.
Preparación del reproductor de discos
2 Desplace la abrazadera que sujeta el
brazo hacia la derecha para liberar el
brazo.
Abrazadera
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3 Levante la palanca elevadora del brazo
y desplace el brazo ligeramente hacia la
izquierda.
4 Baje la palanca elevadora del brazo.
5 Gire el contrapeso y ajústelo de manera
que el brazo quede nivelado.
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oQuite la cubierta protectora de la aguja de la cápsula
antes de hacer los ajustes.
oLleve cuidado para que la aguja de la cápsula no
toque la unidad.
6 Vuelva a poner el brazo en su posición
original y utilice la abrazadera de suje-
ción para jarlo en su sitio.
7 Gire el anillo de ajuste de la fuerza de
apoyo de modo que la línea central
quede alineada con el 0 de la escala.
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oGire solo el anillo. Lleve cuidado de no girar el
contrapeso.
ESPAÑOL
29
Conexiones
A Terminal de tierra ( )
Utilice el conductor de tierra del cable de audio RCA
incluido para conectar este terminal al terminal de tierra
de un amplificador, por ejemplo.
oEsta NO es una toma de tierra de seguridad eléctrica.
Si el ruido de los altavoces es notorio
Si al conectar el conductor de tierra del cable de audio al
terminal de tierra de esta unidad no se reduce el ruido,
desconecte el conductor de tierra y pruebe el sonido de
nuevo. Utilice el método (conectado/desconectado) que
menos ruido tenga.
B Terminales de salida de audio analógico
(L/R) (izquierda/derecha)
Por ellos salen las señales de audio analógico.
El ajuste del interruptor PHONO EQ cambia el tipo de
señal de salida.
Use el cable de audio incluido (u otro comprado en un
establecimiento comercial) para conectar otros equipos a
los terminales de salida de esta unidad.
C Interruptor PHONO EQ (ajuste de salida
de audio)
ON
Por los terminales de salida de audio analógico (L/R)
(izda./dcha.) salen las señales que se han amplificado
mediante el amplificador-ecualizador integrado.
THRU
Por los terminales de salida de audio analógico (L/R)
(izquierda/derecha) sale directamente la señal de la cáp-
sula MC o MM.
Utilice esta opción cuando conecte esta unidad a un
equipo que tenga entradas “phono, como por ejemplo
un preamplificador de ecualización para platos giradiscos
o un amplificador con terminales de entrada “phono.
oCuando la unidad sale de fábrica, su ajuste predeter-
minado es ON.
PRECAUCIÓN
Si se selecciona ON y la unidad se conecta a las entradas
“phono de un amplificador, por ejemplo, la salida de
sonido por altavoces y auriculares será a gran volumen,
y se puede dañar el equipo o producir daños auditivos.
C
D
A B
E
LR
Se conecta a los terminales de entrada
de audio de un amplificador, etc.
Ajuste PHONE EQ en ON.
Se conecta a las entradas “phono de un
amplificador, etc.
Ajuste PHONE EQ en THRU.
Adaptador de
corriente incluido
VPrecauciones al hacer las conexiones
oNo enchufe la unidad a la corriente hasta que no haya
terminado de hacer todas las conexiones.
oLea detenidamente los manuales de los dispositivos que
está conectando y siga sus instrucciones para hacer las
conexiones.
Amplificador, sistema de
altavoces con amplificador
incorporado, dispositivo de
grabación, etc.
D Entrada de corriente DC IN 12V
Una vez terminadas todas las demás conexiones, conecte
el adaptador de corriente incluido a esta entrada de
corriente.
Confirme que el enchufe del adaptador de corriente está
enchufado a una toma de electricidad.
oNo utilice ningún otro adaptador de corriente que no
sea el incluido.
oEl adaptador de corriente incluido tiene enchufes
que se pueden cambiar. Coloque el enchufe que
corresponda al área geográfica donde se esté
utilizando.
VAsegúrese de conectar el cable de
corriente a una toma de electricidad
que suministre el voltaje correcto. La
conexión a una toma con el voltaje
incorrecto puede originar fuego o una
descarga eléctrica.
VSujételo por el enchufe al enchufarlo o
desenchufarlo de una toma de electrici-
dad. No tire nunca del cable.
VDesenchufe el cable de corriente de la
toma de electricidad cuando no piense
utilizar la unidad durante un largo
periodo de tiempo.
E Botón STANDBY/ON
Pulse el botón STANDBY/ON para encender (ON) o poner
en reposo (STANDBY) la unidad.
8 Gire el contrapeso de forma que la escala
del anillo de ajuste de la fuerza de apoyo
coincida con la fuerza especicada para
la cápsula.
oLa fuerza de apoyo de la cápsula que viene incluida
es de 2,0g.
Por tanto, gire la escala del contrapeso hasta 2 cuando
utilice la cápsula incluida.
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2.5
2
1.5
1
0.5
oGire en la dirección de la flecha según se indica en
la ilustración de arriba para que el valor cambie de
0 a 1, 2, etc.
9 Ajuste la rueda antideslizamiento.
Comience con ella puesta en 2 y ajústela durante la
reproducción de un disco (página30) situándola en la
posición donde los volúmenes de los canales izquierdo y
derecho estén equilibrados.
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ATENCIÓN
Dependiendo del estado cada disco, el balance de
volumen izquierda-derecha podría resultar desigual o
producirse saltos.
En tales casos, intente hacer los ajustes indicados a
continuación.
Si el sonido salta hacia atrás (la aguja salta hacia atrás)
Ajuste la rueda antideslizamiento en un valor ligeramente
más bajo.
Si el sonido salta hacia delante (la aguja salta hacia
delante)
Ajuste la rueda antideslizamiento en un valor ligeramente
más alto.
30
Montaje de la tapa
Bisagra
Unidad
principal
Tapa
1 Inserte las bisagras por completo en
las sujeciones situadas en los extremos
izquierdo y derecho de la parte poste-
rior de la unidad principal.
2 Alinee las partes de arriba de las bisa-
gras con las sujeciones que para ellas
hay en la tapa e insértelas.
oCierre la tapa durante la reproducción. De este modo se
evitan saltos causados por contactos involuntarios y se
bloquea la presión sonora externa, con lo cual es mucho
menos probable que se produzca ruido.
oNo la abra ni la cierre cuando se esté reproduciendo un
disco, ya que podría saltar la aguja, por ejemplo.
oManténgala cerrada siempre que sea posible para que no
entre polvo.
Cómo quitar la tapa
Sujete ambos bordes de la tapa y levántela lentamente para
separarla de la unidad junto con las bisagras. A continuación,
quite las bisagras de la tapa.
Tapa
Apertura y cierre de la tapa
Abrir
Apertura
Sujete el borde frontal de la tapa y levántela suavemente para
abrirla hasta que se detenga.
La tapa se quedará abierta en esta posición.
Cierre
Baje suavemente la tapa hasta que se cierre.
VLleve cuidado de no pillarse los dedos,
por ejemplo, al abrir y cerrar la tapa.
Funcionamiento básico
Nombres y funciones de las partes
a Plato
Coloque los discos centrados en el plato.
b Contrapeso
c Anillo de ajuste de la fuerza de apoyo
d Rueda antideslizamiento
e Palanca elevadora del brazo
Se utiliza para subir y bajar el brazo.
Le recomendamos utilizar esta palanca elevadora del brazo
para evitar que los discos y las agujas se dañen, ya que es
más seguro y más preciso que hacerlo con un dedo.
f Sujeción del brazo
Esta pieza es donde descansa el brazo. Antes de empezar
a reproducir un disco, desplace la abrazadera hacia la
derecha para liberar el brazo.
g Brazo
h Mando de ajuste de la velocidad de giro
Seleccione aquí la velocidad de giro indicada en el disco
que se va a reproducir.
No habrá rotación si se pone a 0.
i Cabezal
Es de un tipo universal que permite cambiar la cápsula
fácilmente.
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b
Reproducción de discos
oQuite la cubierta protectora de la aguja de la cápsula antes
de utilizar el plato.
1 Pulse el botón STANDBY/ON situado
en la parte posterior de la unidad para
encenderla.
2 Abra la tapa lentamente.
VLleve cuidado de no pillarse la mano,
por ejemplo, al cerrar la tapa.
3 Coloque un disco en el plato.
Cuando reproduzca un disco sencillo (“single”) de 45 RPM
con agujero central grande, utilice el adaptador incluido.
ESPAÑOL
31
Cuando termine la reproducción
1 Levante ligeramente la palanca elevadora
del brazo para separar la aguja del disco
y vuelva a poner el brazo en su posición
original.
Brazo
Palanca elevadora
del brazo
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2 Gire el mando de ajuste de la velocidad de
giro a la posición 0 para detener el plato.
7 Desplace el brazo hacia la canción donde
desee comenzar la reproducción.
8 Baje la palanca elevadora del brazo.
El brazo bajará lentamente hasta que la aguja toque el
disco y comenzará la reproducción.
oCierre la tapa durante la reproducción. De este modo
se evitan saltos causados por contactos involuntarios
y se bloquea la presión sonora externa, con lo cual es
mucho menos probable que se produzca ruido.
VNo coloque nada sobre la tapa.
ATENCIÓN
oDurante la reproducción no toque ni el brazo ni el disco. Si
lo hace, puede dañar la punta de la aguja o rayar el disco.
oNo detenga el giro del plato a la fuerza durante la repro-
ducción. Puesto que este no es un plato giradiscos de tipo
direct drive” (tracción directa) diseñado para “DJs”, cualquier
maniobra de este tipo puede causar una avería.
Durante la reproducción de los discos puede producirse
realimentación (pitidos conocidos también como aco-
ples”) si el volumen es demasiado alto. Si esto ocurre, baje
el volumen del amplificador.
Notas sobre las agujas para discos
oSi una aguja se dobla (se daña), no podrá seguir los surcos
del disco con precisión. Puesto que una aguja doblada
puede también dañar los discos o provocar averías, maneje
las agujas con mucho cuidado.
oUtilice siempre un limpiador de agujas de los que se pue-
den adquirir en establecimientos comerciales. El uso de
cualquier otra cosa que no sea un limpiador de agujas
puede dañar la aguja.
Sustitución de la aguja
Si la punta de la aguja se desgasta, no solo empeorará la
calidad de sonido, también pueden estropearse los discos.
Después de aproximadamente 300 horas de reproducción,
cambie la aguja por otra según nuestras especificaciones.
Utilice una Audio-Technica AT-VMN95E.
oEn esta unidad viene instalada una cápsula Audio-Technica
AT-VM95E VM Type.
(El cuerpo de la aguja de repuesto para la cápsula instalada
es verde).
NOTA
Las cápsulas de tipo VM tienen las mismas características
que las cápsulas de tipo MM.
oSiga las instrucciones de sustitución de la aguja que ven-
gan en el manual de la aguja de repuesto.
ATENCIÓN
oPuesto que se pueden producir ruidos repentinos a alto
volumen, ponga la unidad en reposo (standby) antes de
cambiar la aguja.
oLleve cuidado de no lastimarse la mano o dañar el equipo.
oLleve cuidado de no permitir que los niños pequeños pue-
dan tragarse las agujas accidentalmente.
oTenga en cuenta que las agujas dobladas, por ejemplo, algo
que se produce porque el usuario no ha tenido el suficiente
cuidado o por otra causa ajena al fabricante, no están
cubiertas por la garantía.
4 Seleccione la velocidad de rotación indi-
cada en el disco.
La velocidad de rotación puede fijarse en 33 1/3 o 45RPM.
5 Desplace la abrazadera que sujeta el
brazo hacia la derecha para liberar el
brazo.
Abrazadera
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6 Levante la palanca elevadora del brazo.
Esto sube la palanca elevadora del brazo y mantiene el
brazo elevado, por lo que la aguja no entrará en contacto
con el disco aunque el brazo se desplace por encima
de él.
Brazo
Palanca elevadora del brazo
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oTambién puede desplazar el brazo manualmente
sobre el disco sin levantar la palanca elevadora
del brazo y bajarlo lentamente para comenzar la
reproducción.
32
Solución de problemasCambio de la cápsula
Para cambiar la cápsula, primero quite el cabezal separándolo
del brazo.
oLa cápsula instalada en esta unidad es una Audio-Technica
AT-VM95E VM Type.
NOTA
Las cápsulas de tipo VM tienen las mismas características
que las cápsulas de tipo MM.
oLe recomendamos que mantenga puesta la cubierta pro-
tectora de la aguja mientras cambia la cápsula.
Cabezal
CápsulaCables del cabezal
Tornillos
Tuercas
(encastradas)
1 Desconecte de la cápsula los terminales
cableados del cabezal.
2 Aoje los tornillos y quite la cápsula.
3 Acople la nueva cápsula y apriete los
tornillos.
En la ilustración que viene a continuación puede ver la
posición de los tornillos una vez acoplada la cápsula.
52,8 ± 0,5 mm
4 Conecte a la cápsula los terminales
cableados del cabezal.
oLas señales y los colores de los cables del cabezal se
muestran a continuación:
Señal Color
Canal izquierdo + Blanco
Canal izquierdo − Azul
Canal derecho + Rojo
Canal derecho − Verde
5 Equilibre el brazo y ajuste la fuerza de
apoyo.
Siga el procedimiento del apartado “Cómo equilibrar el
brazo y ajustar la fuerza de apoyo en la página 28.
Precauciones al cambiar la cápsula
El peso de las cápsulas que se pueden utilizar con esta unidad
es limitado. Consulte “Brazo” en la página 33. Así mismo,
cuando cambie el cabezal, compruebe el peso aceptable de
la cápsula (con el cabezal incluido) que se muestra en dicha
página.
Uso de cápsulas MC
El amplificador-ecualizador integrado en esta unidad es para
cápsulas MM. No es compatible con cápsulas MC.
Para utilizar una cápsula MC, conecte esta unidad a un ampli-
ficador-ecualizador para platos giradiscos que sea compatible
con cápsulas MC o a un amplificador con conector de entrada
para platos con cápsula MC (phono MC), por ejemplo. Después,
ajuste el interruptor PHONO EQ (salida de audio) de esta unidad
en TRHU.
Si experimenta algún problema con esta unidad, por favor
compruebe los apartados siguientes antes de solicitar asisten-
cia técnica. La causa del problema podría no ser esta unidad.
Por favor, compruebe también que los dispositivos conectados
están siendo utilizados correctamente.
Si aún así la unidad no funciona correctamente, póngase en
contacto con el establecimiento donde adquirió la unidad.
No enciende.
eConfirme que el adaptador de corriente está enchufado a
una toma de electricidad. A continuación, pulse el botón
STANDBY/ON para encender la unidad (páginas 29 y
30).
El plato no gira.
ePulse el botón STANDBY/ON para encender la unidad
(páginas 29 y 30).
eFije la correa alrededor de la polea del motor (página28).
eAjuste el mando de ajuste de la velocidad de giro a la
velocidad de giro indicada en el disco (página30).
La velocidad de giro del plato no es correcta.
eConfirme que el mando de ajuste de la velocidad de
giro está puesto en 33 y que gira unas 100 veces en 3
minutos.
El brazo no desciende aunque la palanca elevadora del
brazo esté bajada.
eEquilibre el brazo y vuelva a ajustar la fuerza de apoyo
(página28).
El sonido es extraño o se interrumpe.
eCompruebe los conectores conectados al amplifica-
dor y ajuste el interruptor PHONO EQ (salida de audio)
(página29).
El tono (afinación) de reproducción es incorrecto.
eSeleccione la velocidad de rotación (RPM) indicada en el
disco (página30).
No sale sonido.
eCuando conecte los terminales de salida de audio ana-
lógico de esta unidad a los terminales de audio de un
amplificador u otro equipo, ponga el interruptor PHONO
EQ (ajuste de salida de audio) en ON (página29).
La reproducción no es posible; hay ruido.
eQuite la cubierta protectora de la aguja de la cápsula
antes de utilizar el plato.
eVuelva a conectar los cables de audio RCA.
eLas huellas y el polvo en un disco pueden causar ruido
y hacer que salte el sonido. Limpie el disco con un
limpiador de discos de los que se pueden adquirir en
establecimientos comerciales (página27).
eLimpie la aguja (página31).
eSi la aguja está gastada, cámbiela (página31). La nece-
sidad de sustituir la aguja depende de las condiciones de
uso, pero recomendamos cambiarla después de aproxi-
madamente 300 horas de uso.
eColoque la unidad lo más lejos posible de televisio-
nes, hornos microondas y otros dispositivos que emitan
ondas electromagnéticas.
eConecte el adaptador de corriente a una toma de electri-
cidad diferente.
Hay ruido cuando se está reproduciendo un disco.
eCuando la fuerza de apoyo es superior al valor especifi-
cado para la cápsula, puede producirse ruido. Reajuste
la fuerza de apoyo para que sea la del valor especificado
(página28).
El sonido salta.
eLas vibraciones pueden causar saltos. Coloque esta uni-
dad en un lugar estable.
eLimpie el disco.
eNo utilice discos rayados.
eEquilibre el brazo y vuelva a ajustar la fuerza de apoyo
(página28). Si la fuerza de apoyo es menor que el valor
especificado para la cápsula, puede que se produzcan
saltos en la aguja y en el sonido.
eSi la aguja está doblada, cámbiela.
ESPAÑOL
33
Especificaciones
Artículos incluidos
Alfombrilla de fieltro × 1
Adaptador de 45 RPM × 1
Contrapeso × 1
Cabezal × 1
Cápsula estéreo Audio-Technica VM Type (doble imán)
(AT-VM95E) preinstalada
Plato × 1
Correa plana × 1
Cubierta de la polea × 1
Cable de audio RCA con terminal de tierra × 1
Adaptador de corriente (GPE053A-V120050) × 1
Manual del usuario (este documento, incluyendo la garantía) × 1
oLa garantía para EE. UU. y Canadá está en la contraportada.
Consulte la página66 para conocer las disposiciones de
la garantía.
Consulte la página67 si desea más información sobre la
garantía en Europa u otras áreas geográficas.
oLas especificaciones y el diseño están sujetos a cambios sin
previo aviso.
oEl peso y las dimensiones son aproximados.
oLas ilustraciones de este manual pueden diferir ligeramente
de los modelos de producción.
Plato
Sistema de tracción ........................ tracción por correa
Motor............................................ motor de CC
Velocidad de rotación ...................... 33 1/3 rpm, 45 rpm
Lloro y centelleo ........................ 0,1 % o menos (típica)
Relación señal/ruido ...67 dB o más (ponderado A, 20 kHz LPF)
Plato .........................................aluminio fundido
30 cm de diámetro
Brazo
Tipo de brazo ......
Brazo en forma de “S” con equilibrio estático
Longitud efectiva del brazo ........................... 223mm
Margen de variación de la fuerza de apoyo . . . . . . . . . . . . . . . 0–5g
Peso aceptable de la cápsula . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3,0–12g
14–23g
(con el cabezal incluido)
Cápsula
Tipo.................................... VM (equivalente a MM)
Voltaje de salida......................... 4,0mV (1kHz, 5 cm/s)
Fuerza de apoyo ............... 1,8–2,2g (recomendado: 2,0g)
Peso de la cápsula......................................... 6,1g
Peso del cabezal incluido
11g (incluidos tornillos, tuercas y cables)
oLa necesidad de sustituir la aguja depende de las condi-
ciones de uso, pero recomendamos cambiarla después de
aproximadamente 300 horas de uso.
oEn esta unidad viene instalada una cápsula Audio-Technica
AT-VM95E VM Type.
(El cuerpo de la aguja de repuesto para la cápsula instalada
es verde).
Nota: Las cápsulas de tipo VM tienen las mismas caracterís-
ticas que las cápsulas de tipo MM.
oModelo de aguja de repuesto: Audio-Technica AT-VMN95E.
Voltaje de salida
PHONO EQ THRU.........................4,0mV (1kHz, 5 cm/s)
PHONO EQ ON.............................. 224mV (−13dBV)
Terminales de salida....................................... RCA
General
Adaptador de corriente
Entrada ...................... CA 100 V – CA 240 V, 50/60 Hz
Salida ...................................... CC 12 V, 500 mA
Consumo de corriente
En reposo (standby)..........................0,5 W o menos
Encendido (33, 45) .......................... 2,0 W or menos
Peso .................................................... 5,0 kg
Margen de temperatura de funcionamiento.....de 5 °C a 35 °C
Dimensiones (an. × al. × pro.) (incluidos salientes)
Con la tapa cerrada ....................420 × 117 × 356 mm
Con la tapa abierta .....................420 × 381 × 402 mm
Con la tapa quitada ....................420 × 102 × 356 mm
oDatos de rendimiento especificados a 20 °C.
34
WICHTIGE SICHERHEITSHINWEISE
VORSICHT: VERMEIDEN SIE DAS RISIKO EINES
STROMSCHLAGS. ENTFERNEN SIE NICHT DIE ABDECKUNG
(ODER RÜCKSEITE). DIE BAUTEILE IM GERÄTEINNEREN
BEDÜRFEN NICHT DER WARTUNG DURCH DEN NUTZER.
WENDEN SIE SICH IM WARTUNGS-/REPARATURFALL AN
DEN QUALIFIZIERTEN SERVICE.
M
Das Blitzsymbol mit Pfeilspitze in einem gleich-
seitigen Dreieck weist den Benutzer auf das
Vorhandensein ei ner nicht isolierten „gefährlichen
elektrischen Span nung“ im Geräteinneren hin, de-
ren Stärke ausreichen kann, um für Personen ein
Stromschlagrisiko darzustellen.
V
Das Ausrufezeichen in einem gleichseitigen Dreieck
weist den Benutzer auf wichtige Bedienungs-
und Wartungs- (Reparatur-) Anweisungen in den
Dokumen tationen hin, die dem Produkt beiliegen.
WARNUNG: ZUR VERMEIDUNG VON BRAND
ODER STROMSCHLAG DARF DIESES GERÄT
NICHT REGEN ODER FEUCHTIGKEIT
AUSGESETZT WERDEN.
WICHTIGER HINWEIS
oENTFERNEN SIE NICHT DAS GEHÄUSE, UM DIE INTERNE
ELEKTRONIK FREIZULEGEN. IM GERÄTEINNEREN BEFINDEN
SICH KEINE BAUTEILE, DEREN WARTUNG VOM NUTZER
VORZUNEHMEN IST.
oSOLLTEN FUNKTIONSSTÖRUNGEN AUFTRETEN,
KONTAKTIEREN SIE DEN HÄNDLER, BEI DEM SIE DAS
GERÄT ERWORBEN HABEN UND BITTEN SIE UM EINEN
SERVICETERMIN. VERWENDEN SIE DAS PRODUKT ERST
WIEDER, WENN DIE REPARATUR DURCHGEFÜHRT WURDE.
oDIE VERWENDUNG VON BEDIENELEMENTEN, EINSTELLUNGEN
SOWIE DAS ABWEICHEN VON DEN IN DIESEM HANDBUCH
BESCHRIEBENEN VERFAHRENSWEISEN KANN ZU
GESUNDHEITS-GEFÄHRDENDER STRAHLENBELASTUNG
FÜHREN.
1) Lesen Sie diese Hinweise.
2) Bewahren Sie diese Anweisungen auf.
3) Beachten Sie alle Warnungen.
4) Befolgen Sie alle Anweisungen.
5) Elektrische Geräte sollten nie in der Nähe von Wasser be-
trieben werden.
6) Verwenden Sie zum Reinigen stets ein trockenes Tuch.
7) Achten Sie darauf, dass Belüftungsöffnungen nicht verdeckt
sind. Beachten Sie bei der Installation die entsprechenden
Anwei sun gen des Herstellers.
8) Vermeiden Sie Aufstellungsorte in der Nähe von Wärme-
quel len, wie Heizkörpern, Wärmespeichern, Öfen, Herden
oder anderen Geräten (inklusive Verstärkern), die Wärme
abstrahlen.
9) Umgehen Sie nie die Sicherheitsfunktionen eines verpolungs-
sicheren oder geerdeten Steckers. Verpolungssichere Stecker
besit zen zwei Stromkontakte, von denen einer breiter ist als
der andere. Geerdete Stecker (Schutzkontaktstecker) besitzen
zwei Strom kon takte sowie einen dritten Erdungskontakt.
Beide Stecker aus füh run gen dienen der Sicherheit. Falls der
vorhandene Stecker nicht in die verwendete Steckdose passt,
lassen Sie den Stecker durch einen Elektriker austauschen.
10) Achten Sie insbesondere im Bereich von Steckern, Steckdosen
sowie dem Netzkabelauslass/-anschluss darauf, dass nicht auf
das Netz kabel getreten oder das Kabel eingeklemmt werden
kann.
11) Verwenden Sie nur vom Hersteller zugelassene Zubehörartikel.
12) Verwenden Sie ausschließlich vom
Herstel ler empfohlene oder beim
Gerätekauf erworbene Rollwagen, Hal-
terungen, Stative, Tische usw. Achten
Sie bei Verwendung eines Rollwagens
darauf, dass Wagen und Gerät nicht
umfallen und Sie verletzen.
13) Trennen Sie Ihr Audiosystem während eines Gewitters oder
längerer Nichtverwendung vom Spannungsnetz.
14) Überlassen Sie alle Reparaturen/Wartungsarbeiten qua-
lifiziertem Fachpersonal. Reparatur oder Wartung sind
erforderlich, wenn eine Beschädigung jeglicher Art vor-
liegt. Beispielsweise, wenn das Netzkabel oder der
Netzstecker beschädigt sind, Flüssigkeit oder Gegen stände
ins Geräteinnere gelangt sind, das Gerät Regen oder
Feuchtigkeit ausgesetzt war, nicht mehr ordnungsgemäß
funktioniert oder fallen gelassen wurde.
oEs wird auch dann ein geringer Ruhe strom aus dem Netz
bezogen, wenn sich der POWER- oder STANDBY/ON-
Schalter nicht in der ON-Position befindet.
oDer Netzstecker dient als Verbindungs-/Trennglied zur
Span nungs versorgung. Ach ten Sie darauf, dass er stets
in einwandfreiem Zustand ist.
oAchten Sie bei der Verwendung von Kopfhörern auf Ihr
Gehör. Zu hoher Schalldruck von Ohr- oder Kopfhö rern
kann Hör schäden oder Hörverlust verursachen.
WICHTIGER HINWEIS
oVermeiden Sie die Einwirkung von Tropf- oder Spritzwasser.
oStellen Sie niemals Vasen oder andere mit Flüssig keiten
gefüllte Gefäße auf das Gehäuse.
oEine Installation in geschlossenen Regalsystemen oder
ähnlichen Möbelstücken ist nicht zulässig.
oWählen Sie einen Betriebsort in der Nähe der Wand-
steckdose, so dass der Netzstecker jederzeit zugänglich ist.
Europamodell
Dieses Produkt entspricht den Anforderungen
europäischer Richtlinien sowie anderen
Verordnungen der Kommission.
Für Kunden in Europa
Entsorgung von elektrischen und elektronischen
Altgeräten sowie Batterien und Akkus
a) Sofern ein Produkt, die Verpackung und/oder die beglei-
tende Dokumentation durch das Symbol einer durch-
gestrichenen Abfalltonne gekennzeichnet ist, unterliegt
dieses Pro dukt den europäischen Richtlinien 2012/19/EU
und/oder 2006/66/EG (geändert durch 2013/56/EU) sowie
nationalen Gesetzen zur Umsetzung dieser Richtlinien.
b) Diese Richtlinien und Gesetze schreiben vor, dass
Elektro- und Elektronik-Altgeräte sowie Batterien und
Akkus nicht in den Hausmüll (Restmüll) gelangen dür-
fen. Um die fachgerechte Entsorgung, Aufbereitung und
Wiederverwertung sicherzustellen, sind Sie verpflichtet,
Altgeräte und entladene Batterien/Akkus an den dafür
vorgesehenen Orten zu entsorgen.
c) Durch die ordnungsgemäße Entsorgung solcher Geräte,
Bat terien und Akkus leisten Sie einen Beitrag zur Einsparung
wertvoller Rohstoffe und verhindern potenziell schädliche
Aus wirkungen auf die Gesundheit der Allgemeinheit und
die Um welt, die durch falsche Abfallentsorgung entstehen
können. Die Entsorgung ist für Sie kostenlos.
d) Falls der Gehalt an Blei (Pb), Quecksilber (Hg) und/
oder Cadmium (Cd) in Batterien/Akkus die in der
Richtlinie zur Batterieentsorgung (2006/66/EG,
2013/56/EU) angegebenen, zulässigen Höchstwerte über-
steigen, wird die Bezeich nung des entsprechenden chemi-
schen Ele ments oder der Elemente unterhalb der durchge-
strichenen Abfall tonne angegeben.
e) Weitere Informationen zur Wertstoffsammlung und
Wieder verwertung von Altgeräten, Batterien und
Akkus erhalten Sie bei Ihrer Stadtverwaltung, dem
für Sie zuständigen Abfall entsorgungsunternehmen oder
der Verkaufsstelle, bei der Sie das Produkt erworben haben.
Pb, Hg, Cd
Alle weiteren Firmen- und Produktnamen in diesem Dokument
sind Warenzeichen oder eingetragene Warenzeichen ihres je-
weiligen Eigentümers.
DEUTSCH
35
Vielen Dank, dass Sie sich für ein Produkt von TEAC entschieden
haben.
Bitte lesen Sie dieses Handbuch sorgfältig durch, damit Sie Ihr
Gerät optimal verwenden können.
Bewahren Sie das Handbuch an einem sicheren Ort auf, damit
Sie zu einem späteren Zeitpunkt darauf zurückgreifen können.
Inhaltsverzeichnis
WICHTIGE SICHERHEITSHINWEISE...........................34
Vorbereitung...............................................35
Handhabung von Schallplatten ............................35
Inbetriebnahme des Plattenspielers ........................36
Anschlüsse.................................................37
Staubabdeckung...........................................38
Bezeichnungen und Funktionen............................38
Grundlegende Bedienung..................................38
Anmerkungen zu Tonabnehmern ..........................39
Auswechseln des Tonabnehmersystems....................40
Fehlerbehebung ...........................................40
Spezifikationen.............................................41
Vorbereitung
Lieferumfang
Überprüfen Sie, ob die Verpackung alle im Folgenden aufge-
führten Zubehörteile enthält. Sofern etwas fehlt oder auf dem
Transportweg beschädigt wurde, setzten Sie sich bitte mit
Ihrem Händler in Verbindung.
Tellerauflage aus Filz × 1
45er/Single-Adapter × 1
Gegengewicht × 1
Systemträger × 1
Audio-Technica VM Stereo-Tonabnehmersystem (AT-VM95E,
Doppelmagnet) vorinstalliert
Plattenteller × 1
Flachriemen × 1
Riemenscheibenabdeckung × 1
Cinch-Audiokabel mit Masseanschluss × 1
Netzteil (GPE053A-V120050) × 1
Bedienungsanleitung (dieses Dokument) × 1
oDie Garantiebestimmungen finden Sie auf Seite67.
Hinweise zum Betrieb
oLegen Sie keine Gegenstände auf die Staubabdeckung, da
diese insbesondere bei der Wiedergabe durch Vibrationen
Geräusche verursachen oder herunterfallen könnten.
oVermeiden Sie die Aufstellung in direktem Sonnenlicht,
in der Nähe von Wärmequellen oder an ähnlichen Orten.
Stellen Sie das Gerät nicht auf einen Verstärker oder andere
wärmeproduzierende Geräte, um zu verhindern, dass die
Betriebstemperatur dieses Geräts überschritten wird, da
dies zu Verfärbungen und Verformungen des Gehäuses
sowie zu Fehlfunktionen führen kann.
oAchten Sie stets auf ausreichenden Belüftungsab stand, da
der TN-3B während des Betriebs warm werden kann. Der
Abstand zu Wänden und anderen Geräten sollte mindestens
20cm betragen, um gute Wärme ableitung zu gewährleisten.
Bei Installation in Rack- oder Regalsystemen sollte der
Abstand oberhalb des TN-3B mindestens 35cm und der
dahinter mindestens 10cm betragen. Andernfalls kann es
im Geräteinneren zu einem Wärmestau kommen, der mög-
licherweise einen Brand verursachen kann.
oBEWEGEN SIE DEN TN-3B NICHT WÄHREND DER SCHALL-
PLATTEN WIEDERGABE. Während der Wieder gabe dreht
sich die Schallplatte. Bewegen und heben Sie den TN-3B
während der Wie dergabe nicht an, da dies Schäden an
Schall platte, Tonabnehmer nadel, -system sowie dem TN-3B
verursachen kann.
oNehmen Sie vor einem Transport oder Wechsel des
Aufstellungsorts die Schallplatte vom Plattenteller. Wird
der TN-3B mit darauf befindlicher Schallplatte transportiert,
können Schallplatte, Tonab nehmerna del sowie -system be-
schädigt oder Fehlfunktionen verursacht werden.
oDie Spannung, an der Sie den TN-3B betreiben, sol lte mit der
auf der Geräterückseite angegebenen Be triebs spannung
übereinstimmen. Kontaktieren Sie im Zweifelsfall einen
Elektrofachmann.
Pflegehinweis
Falls die Gehäuseoberfläche des TN-3B verschmutzt ist, ver-
wenden Sie zum Reinigen ein weiches, trockenes Tuch oder
ein mit milder Seifenlösung getränktes Tuch. Achten Sie darauf,
dass die Gehäuseoberflä che vor der erneuten Inbetriebnahme
komplett trocken ist.
oVerwenden Sie zum Reinigen niemals chemische Rei-
nigungstücher, Verdünner oder ähnliche Substanzen, da
diese das Gehäuse des TN-3B beschädigen können.
VACHTUNG
Aus Sicherheitsgründen sollte vor dem Rei nigen der Netzstecker
gezogen werden.
Nutzung der internationalen Webseite
von TEAC
Updates für das Gerät stehen auf der internationalen Webseite
von TEAC zum Download bereit:
https://teac.jp/int/
Klicken Sie rechts oben auf der Seite auf „Language“ und wäh-
len Sie dort das gewünschte Land oder die Region aus, um auf
die Seite in der entsprechenden Sprache zuzugreifen.
Handhabung von Schallplatten
Umgang mit Schallplatten
Wenn Sie eine Schallplatte halten oder aus ihrer Hülle nehmen,
vermeiden Sie es, die Rillen zu berühren, indem Sie die Platte
entweder mit einer Hand am Label und am Rand oder mit bei-
den Händen am Rand halten.
Label Rillen
Äußerer Rand
Reinigung
oFingerabdrücke und Staub können bei der Wiedergabe zu
Störgeräuschen und Aussetzern führen und darüber hinaus
die Schallplatte und die Nadel beschädigen. Verwenden Sie
zum Reinigen einen handelsüblichen Schallplattenreiniger.
Verwenden Sie in keinem Fall Verdünner, sondern aus-
schließlich spezielle Schallplattenreiniger. Andere chemische
Mittel können die Oberfläche der Schallplatte beschädigen.
oWenn Sie Schallplattenreiniger verwenden, wischen Sie in krei-
senden Bewegungen entlang der Rillen über die Schall platte.
Hinweise zum Betrieb
oLassen Sie Schallplatten nicht in direktem Sonnenlicht, an sehr
feuchten oder heißen Orten liegen. Eine längere Lagerung an
solchen Orten kann zu Verformungen, Schimmelbildung und
anderen Schäden an der Schallplatte führen.
oLegen Sie Schallplatten nicht aufeinander und legen Sie
keine schweren Gegenstände darauf. Stellen Sie Schall-
platten nicht für längere Zeit schräg auf, da auch dies zu
Ver formungen und anderen Schäden führen kann.
oBringen Sie keine harten Gegenstände mit den Rillen in
Kon takt, da es dabei zu Kratzern kommen kann.
oStecken Sie Ihre Schallplatten nach dem Abspielen zur Auf-
be wahrung wieder in ihre Hüllen. Eine ungeschützte Schall-
platte kann sich verformen oder verkratzen.
oSpielen Sie keine Schallplatte ab, die einen Sprung hat.
36
Schalten Sie das Gerät während der Inbetriebnahme in den
Standbymodus ( E auf Seite37).
1 Während des Transports wird der Tonarm
durch Polster geschützt. Entfernen Sie
diese in Pfeilrichtung.
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3
0
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3
0
Polster für den
Transport
Polster für den
Transport
2 Stellen Sie den Plattenspieler auf einer
ebenen Fläche auf.
Platzieren Sie das Gerät auf einer ebenen Fläche, sodass
die Schallplatte fehlerfrei abgetastet werden kann.
3 Setzen Sie den Plattenteller ein.
Richten Sie den Plattenteller an der Mittelachse aus und
setzen Sie ihn ein.
oDie größere Öffnung der Mittelbohrung muss dabei
nach unten zeigen.
Mittelachse
Plattenteller
4 Legen Sie den Riemen um das Antriebs-
rad.
Legen Sie den mitgelieferten Flachriemen außen um den
Plattenteller und führen Sie ihn um die Riemenscheibe.
oAchten Sie darauf, dass der Gummiriemen nicht ver-
dreht ist.
oPrüfen Sie den korrekten und sicheren Sitz des
Flachriemens, indem Sie den Plattenteller mehrfach mit
der Hand drehen.
Riemenscheibe
Flachriemen
5 Setzen Sie die Abdeckung der Riemen-
scheibe ein.
Richten Sie den kleinen Ausschnitt in der Riemen schei-
ben abdeckung wie in der Abbildung unten dargestellt an
dem kleinen Zahn an der Riemenscheibe aus.
oAndernfalls sitzt die Abdeckung schräg auf.
Riemenscheibenabdeckung
6 Legen Sie die Filzauage auf den Plat-
ten teller.
Legen Sie die mitgelieferte Tellerauflage aus Filz auf den
Teller des Plattenspielers, bevor Sie diesen benutzen.
7 Installieren Sie das Gegengewicht.
Schieben Sie das Gegengewicht über das Ende des
Tonarms und schrauben Sie es mit sanftem Druck im
Uhrzeigersinn fest.
oWenn das Gegengewicht in Richtung Lager bewegt
werden kann, ist die Installation abgeschlossen.
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3
0
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3
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Gegengewicht
Lager
8 Installieren Sie den Systemträger.
Stecken Sie den Systemträger am anderen Ende des
Tonarms ein und sichern Sie ihn mit der Mutter.
Systemträger
Mutter
Ausbalancieren des Tonarms und Ein-
stel len der Auflagekraft
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3
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Anti-Skating-Rad
Lifthebel
Gegengewicht
Nadeldruckring
Mittelmarkierung
1 Stellen Sie das Anti-Skating-Rad auf null.
Inbetriebnahme des Plattenspielers
2 Klappen Sie die Tonarmverriegelung nach
rechts, um den Tonarm zu entriegeln.
Tonarmverriegelung
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0
3 Heben Sie den Lift hebel an und schieben
Sie den Tonarm dann ein Stück nach links.
4 Senken Sie den Lifthebel ab.
5 Justieren Sie das Gegengewicht durch
Drehen so, dass der Tonarm waagrecht
ausgerichtet ist.
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3
0
oEntfernen Sie die Schutzkappe des Tonabnehmer-
systems, bevor Sie die Einstellungen vornehmen.
oAchten Sie darauf, dass die Nadel nicht mit dem
Gerät in Berührung kommt.
6 Bringen Sie den Tonarm wieder in seine
Ausgangsposition und sichern Sie ihn
mit der Tonarmverriegelung.
7 Drehen Sie den Ring für den Nadeldruck
so, dass die Markierungslinie der Mittel-
stellung auf „0“ ausgerichtet ist.
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0
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3
0
oDrehen Sie dabei ausschließlich den Ring. Stellen Sie
sicher, dass das Gegengewicht nicht verdreht wird.
DEUTSCH
37
Anschlüsse
A Masseanschluss ( )
Über das Massekabel des mitgelieferten Cinch-Audio-
kabels verbinden Sie diesen Massepunkt beispielsweise
mit dem Masseanschluss des Verstärkers.
oHierbei handelt es sich allerdings NICHT um einen
elektrischen Schutzleiter.
Wenn Rauschen über die Lautsprecher ausgegeben
wird
Wenn der Nebengeräuschanteil nicht abnimmt, nach-
dem Sie das Massekabel des Audiokabels mit dem
Masseanschluss am Gerät verbunden haben, tren-
nen Sie das Massekabel wieder und überprüfen die
Audiowiedergabe erneut. Nutzen Sie dann die Methode
(angeschlossen/getrennt), bei der die wenigsten
Nebengeräusche auftreten.
B Analoge Audioausgänge (L/R)
Über diese Anschlüsse wird das analoge Audiosignal
ausgegeben.
Über den Schalter PHONO EQ wählen Sie dabei die Art
des Ausgangssignals.
Nutzen Sie das mitgelieferte Audiokabel (oder ein ande-
res handelsübliches Audiokabel), um weitere Geräte mit
dem Ausgang dieses Geräts zu verbinden.
C Schalter PHONO EQ (Einstellung für die
Audioausgabe)
ON
In dieser Stellung werden die Signale über den internen
Phono-Vorverstärker entzerrt, der auch MM-Systeme
unterstützt, und über die analogen Audioausgänge (L/R)
ausgegeben.
THRU
In dieser Stellung wird das Signal des MC- oder MM-
Systems direkt über die analogen Audioausgänge (L/R)
ausgegeben.
Schließen Sie dieses Gerät dazu an ein Gerät mit
Phonoeingängen an, wie beispielsweise einen Phono-
Vorverstärker oder einen Verstärker mit Phonoeingängen.
oAb Werk ist dieser Schalter auf ON voreingestellt.
WICHTIGER HINWEIS
In der Stellung ON sollten Sie in keinem Fall die PHONO-
Eingänge eines Verstärkers verwenden. Andernfalls wird
ein besonders lautes Signal über die Lautsprecher und
Kopfhörer ausgegeben, das externe Geräte oder auch das
Gehör schädigen kann.
C
D
A B
E
LR
Verbinden Sie diese Anschlüsse mit den
Line-Audiobuchsen am Verstärker oder an
ähnlichen Geräten.
Stellen Sie den Schalter PHONO EQ auf ON ein
Verbinden Sie diese Anschlüsse mit den
Phono-Eingangsbuchsen am Verstärker
oder an ähnlichen Geräten.
Stellen Sie den Schalter PHONO EQ auf THRU ein
Verstärker,
aktives Lautsprechersystem,
Aufnahmegerät etc.
Mitgeliefertes
Netzteil
VVorsichtsmaßnahmen bei der Ver ka-
belung
oVerbinden Sie das Gerät erst dann mit dem Stromnetz,
wenn Sie alle Anschlüsse hergestellt haben.
oLesen Sie alle Handbücher der Geräte, die Sie anschließen,
sorgfältig durch und verkabeln Sie diese wie beschrieben.
D Netzteilanschluss
Nachdem Sie die gesamte Verkabelung vorgenommen
haben, schließen Sie das mitgelieferte Netzteil an dieser
Buchse an.
Stellen Sie sicher, dass das Netzteil an einer Netz steck-
dose angeschlossen ist.
oVerwenden Sie ausschließlich das Netzteil aus dem
Lieferumfang.
oDas mitgelieferte Netzteil hat austauschbare Stecker.
Bringen Sie den Stecker an, der für die Region geeig-
net ist, in der das Gerät verwendet wird.
VSchließen Sie das Netzteil nur an ei-
ner Netz steck dose mit der richtigen
Spannung an. Der Anschluss an einer
Steckdose mit der falschen Netz-
span nung kann zu einem Brand oder
Stromschlag führen.
VFassen Sie das Netzteil beim Einstecken
oder Abziehen immer am Stecker selbst
an. Ziehen oder reißen Sie niemals am
Stromkabel selbst.
VWenn Sie das Gerät für einen längeren
Zeitraum nicht verwenden, trennen Sie
das Netzteil vom Stromnetz.
E Taste STANDBY/ON
Mit der STANDBY/ON-Taste schalten Sie das Gerät ein
oder aktivieren den Standbymodus.
8 Drehen Sie nun das Gegengewicht und
stellen Sie auf der Skala für den Nadel-
druck ring den für den Tonab neh mer
angegebenen Wert ein.
oDer Anpressdruck für den mitgelieferten Tonab neh-
mer beträgt 2,0g.
Wenn Sie den mitgelieferten Tonabnehmer einset-
zen, stellen Sie entsprechend auf der Gegengewicht-
Skala den Wert 2 ein.
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0
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G
3
0
0
2.5
2
1.5
1
0.5
oDrehen Sie ihn in der in der Abbildung oben darge-
stellten Pfeilrichtung, so dass der Wert von 0 auf 1 bis
2 angehoben wird.
9 Stellen Sie das Anti-Skating-Rad ein.
Beginnen Sie bei Position 2 und stellen Sie es während
der Wiedergabe einer Platte (Seite38) so ein, dass die
Lautstärke links und rechts ausgewogen ist.
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3
0
ACHTUNG
Abhängig vom Zustand einer Schallplatte ist das
Lautstärke verhältnis zwischen linkem und rechtem Kanal
evtl. nicht ausgewogen und es kommt bei der Wiedergabe
zu Sprüngen.
In diesen Fällen nehmen Sie die folgenden Anpassungen
vor:
Wenn die Wiedergabe (Nadel) nach hinten springt
Senken Sie die Einstellung für das Anti-Skating-Rad leicht
ab.
Wenn die Wiedergabe (Nadel) nach vorne springt
Heben Sie die Einstellung für das Anti-Skating-Rad leicht an.
38
Anbringen der Staubabdeckung
Scharnier
Plattenspieler
Staubabdeckung
1 Führen Sie die Scharniere vollständig in
die linke und rechte Scharnieröffnung
auf der Rückseite des Plattenspielers ein.
2 Richten Sie die Scharnieroberteile auf
die Önungen der Staubabdeckung aus
und führen Sie sie ein.
oSchließen Sie die Staubabdeckung während der Wiedergabe.
So verhindern Sie ein Verspringen der Nadel durch un-
beabsichtigtes Berühren und blockieren die Einwirkung
externer Schallquellen. Zudem reduzieren Sie etwaige
Nebengeräusche.
oVerzichten Sie darauf, die Abdeckung während der
Wiedergabe zu öffnen oder zu schließen. Diese könnte bei-
spielsweise dazu führen, dass die Nadel verspringt.
oUm das Eintreten von Staub zu vermeiden, halten Sie die
Abdeckung nach Möglichkeit stets geschlossen.
Abnehmen der Staubabdeckung
Halten Sie die Staubabdeckung an beiden Seiten und he-
ben Sie sie leicht an, um die Abdeckung zusammen mit den
Scharnieren aus dem Gerät herauszuziehen. Anschließend zie-
hen Sie die Scharniere aus der Staubabdeckung.
Staubabdeckung
Öffnen und Schließen der Abdeckung
Öffnen
Öffnen
Fassen Sie die Staubabdeckung am vorderen Rand an und klap-
pen Sie sie vollständig nach oben.
Die Staubabdeckung bleibt nun in dieser Position geöffnet.
Schließen
Klappen Sie die Staubabdeckung wieder nach unten, bis sie
geschlossen ist.
VAchten Sie beim Öffnen und Schließen
darauf, Ihre Finger nicht einzuklemmen.
Grundlegende BedienungBezeichnungen und Funktionen
a Plattenteller
Legen Sie die Schallplatten mittig auf den Plattenteller.
b Gegengewicht
c Nadeldruckring
d Anti-Skating-Rad
e Lifthebel
Damit heben Sie den Tonarm an oder senken ihn ab.
Wir empfehlen die Nutzung des Lifthebels, um eine
Beschädigung der Nadel und der Schallplatten zu ver-
meiden. Seine Nutzung ist sicherer und zuverlässiger als
das manuelle Aufsetzen der Nadel mit der Hand.
f Tonarm-Stütze
Auf dieser Stütze können Sie den Tonarm ablegen.
Vor der Wiedergabe einer Schallplatte klappen Sie die
Tonarmverriegelung nach rechts, um den Tonarm zu
entriegeln.
g Tonarm
h Drehzahl-Regler
Wählen Sie die auf der Schallplatte angegebene Um-
drehungs geschwindigkeit.
In der Stellung 0 hält der Antrieb an.
i Systemträger
Hierbei handelt es sich um einen Universalträger, bei dem
sich das System besonders einfach austauschen lässt.
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0
aa
d
e
f
i
h
g
c
b
Wiedergabe von Schallplatten
oEntfernen Sie die Schutzkappe des Tonabnehmersystems,
bevor Sie den Plattenspieler verwenden.
1 Drücken Sie die Taste STANDBY/ON auf
der Geräterückseite, um das Gerät ein-
zuschalten.
2 Önen Sie langsam die Staub ab deckung.
VAchten Sie beim Öffnen und Schließen
der Abdeckung darauf, Ihre Finger nicht
einzuklemmen.
3 Legen Sie die Schallplatte auf den Platten-
teller.
Wenn Sie eine Vinyl-Single mit 45 Umdrehungen pro
Minute ohne Single-Stern wiedergeben möchten, ver-
wenden Sie den mitgelieferten Puck-Adapter.
DEUTSCH
39
Nach dem Ende der Wiedergabe
1 Heben Sie den Tonarm bzw. die Nadel
mit dem Lift he bel von der Schallplatte
an und bewegen Sie den Tonarm in die
Aus gangs position zurück.
Tonarm
Lift he bel
A
N
T
I
S
K
A
T
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3
0
A
N
T
I
S
K
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I
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G
3
0
2 Stellen Sie den Drehzahl-Regler auf 0, um
den Plat ten teller anzuhalten.
7 Richten Sie den Tonarm auf den Titel aus,
den Sie wiedergeben möchten.
8 Senken Sie den Lifthebel ab.
Der Tonarm wird langsam abgesenkt, bis die Nadel auf
der Schallplatte aufsetzt und die Wiedergabe beginnt.
oSchließen Sie die Staubabdeckung während der
Wiedergabe. So reduzieren Sie die Gefahr von
Nebengeräuschen, indem Sie ein Springen der Nadel
durch unbeabsichtigte Berührungen verhindern und
die mögliche Einflussnahme externer Schallquellen
blockieren.
VLegen Sie keine Gegenstände auf die
Staubabdeckung,
ACHTUNG
oBerühren Sie während der Wiedergabe weder den Tonarm
noch die Schallplatte. Sie könnten andernfalls die Nadel-
spitze beschädigen oder Kratzer auf der Schallplatte ver-
ursachen.
oHalten Sie den Plattenteller nicht gewaltsam während der
Wiedergabe an. Da es sich bei diesem Produkt nicht um ei-
nen Plattenspieler für den DJ-Einsatz handelt (Direktantrieb),
können entsprechende Aktionen zu Fehl funk tionen führen.
Bei zu hoher Lautstärke kann es während der Wiedergabe
zu Rückkopplungen kommen. In diesem Fall senken Sie die
Lautstärke des Verstärkers ab.
oSofern die Nadel beschädigt oder verbogen wurde, kann
diese der Rille auf der Schallplatte nicht mehr exakt folgen.
Da eine verbogene Nadel zudem zu Fehlfunktionen und
Schäden an der Schallplatte führen kann, behandeln Sie die
Nadeln bitte stets mit besonderer Sorgfalt.
oVerwenden Sie zum Reinigen grundsätzlich einen handels-
üblichen Nadelreiniger für Schallplatten. Die Verwendung
anderer Reinigungsmittel als spezifische Nadelreiniger für
Schallplatten kann zu einer Beschädigung der Nadel führen.
Austauschen der Nadel
Sofern die Nadelspitze Zeichen von Abnutzung aufweist, ver-
schlechtert sich nicht nur die Klangqualität, sondern es besteht
auch die Gefahr möglicher Schäden an den Schallplatten.
Ersetzen Sie die Nadel nach etwa 300 Spielstunden mit einem
von uns spezifizierten Ersatztyp.
Verwenden Sie bitte eine Ersatznadel vom Typ Audio-Technica
AT-VMN95E.
oIn diesem Gerät ist ein Audio-Technica AT-VM95E VM-
Tonab nehmer installiert.
(Der Träger der Ersatznadel für den vorinstallierten Tonabneh-
mer ist grün.)
ANMERKUNG
VM-Tonabnehmersysteme haben dieselben Eigenschaften
wie MM-Systeme.
oFolgen Sie beim Austausch der Anleitung, die der Ersatz-
nadel beiliegt.
ACHTUNG
oUm plötzliche laute Geräusche zu vermeiden, schalten Sie
das Gerät in den Standbymodus, bevor Sie mit dem Tausch
der Nadel beginnen.
oAchten Sie darauf, sich nicht zu verletzen oder das Gerät zu
beschädigen.
oSorgen Sie dafür, dass keine kleinen Kinder Zugriff auf die
Nadeln haben, da sie diese verschlucken könnten.
oBeachten Sie, dass verbogene Nadeln, die beispielsweise
auf unzureichende Sorgfalt des Anwenders oder externe
Ursachen zurückzuführen sind, nicht von der Gewähr-
leistung abgedeckt werden.
Anmerkungen zu Tonabnehmern
4 Wählen Sie die auf der Schallplatte an-
gegebene Umdrehungs geschwin dig keit.
Die Drehzahl kann auf 331/3 oder 45UpM eingestellt
werden.
5 Klappen Sie die Tonarmverriegelung nach
rechts, um den Tonarm zu entriegeln.
Tonarmverriegelung
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
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T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
6 Heben Sie den Lift hebel an.
Dadurch wird der Tonarmlift und damit der Tonarm nach
oben angehoben, sodass die Nadel auch dann keinen
Kontakt zur Schallplatte hat, wenn Sie sie über diese
bewegen.
Tonarm
Lift he bel
A
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T
I
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K
A
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0
A
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3
0
oSie können den Tonarm auch manuell anheben und
die Nadel dann vorsichtig auf der Schallplatte aufset-
zen, um mit der Wiedergabe zu beginnen.
40
Fehlerbehebung
Bei Problemen mit dem Gerät überprüfen Sie zuerst die folgen-
den Punkte, bevor Sie den Service kontaktieren. Eventuell ist
das Gerät gar nicht der Grund für das Problem. Stellen Sie zu-
dem sicher, dass die angeschlossenen Geräte ordnungsgemäß
verwendet werden.
Wenn weiterhin Fehler auftreten, wenden Sie sich zuerst an den
Händler, bei dem Sie das Gerät gekauft haben.
Keine Stromversorgung.
eStellen Sie sicher, dass das Netzteil an einer Netz steck-
dose angeschlossen ist. Drücken Sie anschließend die
STANDBY/ON-Taste, um das Gerät einzuschalten (Seiten
37 und 38).
Der Plattenteller dreht sich nicht.
eDrücken Sie die STANDBY/ON-Taste, um das Gerät einzu-
schalten (Seiten 37 und 38).
eLegen Sie den Riemen um das Antriebs rad (Seite36).
eStellen Sie den Drehzahl-Regler auf die auf der Schallplatte
angegebene Geschwindigkeit ein (Seite38).
Die Drehgeschwindigkeit des Plattentellers passt nicht.
eStellen Sie sicher, dass der Drehzahl-Regler auf 33 ein-
gestellt ist und sich der Plattenteller etwa 100-mal in
3Minuten dreht.
Der Tonarm sinkt nicht ab, obwohl der Lifthebel abge-
senkt wurde.
eBalancieren Sie den Tonarm aus und stellen Sie die
Auflagekraft erneut ein (Seite36).
Die Audioausgabe ist gestört oder wird unterbrochen.
eÜberprüfen Sie die Anschlüsse am Verstärker und passen
Sie die Einstellung für den Schalter PHONO EQ (Audio-
Ausgang) an (Seite37).
Die Tonhöhe stimmt nicht.
eWählen Sie die auf der Schallplatte angegebene Um-
drehungs geschwindigkeit (Seite38).
Es erfolgt keine Tonausgabe.
eBei Anschluss des Geräts über seine Audioausgänge an
die Audioeingänge eines Verstärkers oder eines anderen
Geräts stellen Sie den Schalter PHONO EQ (Einstellung für
den Audio-Ausgang) auf ON (Seite37).
Keine Wiedergabe möglich, viele Nebengeräusche.
eEntfernen Sie die Schutzkappe des Tonabnehmersystems,
bevor Sie den Plattenspieler verwenden.
eSchließen Sie die Cinch-Audiokabel erneut an.
eFingerabdrücke und Staub auf einer Schallplatte können
zu Nebengeräuschen und einem Springen der Nadel füh-
ren. Verwenden Sie zum Reinigen einen handelsüblichen
Schallplattenreiniger (Seite35).
eSäubern Sie die Nadelspitze (Seite39).
eSofern die Nadelspitze abgenutzt ist, ersetzen Sie diese
(Seite39). Die Notwendigkeit zum Austausch der Nadel
hängt von den jeweiligen Einsatzbedingungen: Wir emp-
fehlen einen Austausch nach etwa 300Stunden.
eStellen Sie das Gerät so weit wie möglich entfernt von
Fernsehgeräten, Mikrowellen und anderen Geräten auf,
die stark elektromagnetisch sind.
eVerbinden Sie das Netzkabel mit einer anderen Steckdose.
Bei der Wiedergabe einer Schallplatte kommt es zu
Nebengeräuschen.
eWenn die Auflagekraft größer ist als für den Tonabnehmer
empfohlen, kann es zu Nebengeräuschen kommen.
Korrigieren Sie die Auflagekraft auf den spezifizierten Wert
(Seite36).
Die Wiedergabe springt.
eDurch Vibrationen kann die Wiedergabe springen. Stellen
Sie das Gerät auf stabilem Untergrund auf.
eSäubern Sie die Schallplatte.
eSpielen Sie keine verkratzten Schallplatten ab.
eBalancieren Sie den Tonarm aus und stellen Sie die
Auflagekraft erneut ein (Seite36). Die Nadel und damit
die Wiedergabe kann springen, wenn die Auflagekraft
niedriger eingestellt wurde als für das Ton ab nehmer system
spezifiziert.
eSofern die Nadelspitze verbogen ist, ersetzen Sie diese.
Auswechseln des Tonabnehmersystems
Um das Tonabnehmersystem zu wechseln, ziehen Sie zuerst
den Systemträger vom Tonarm ab.
oIn diesem Gerät ist ein Audio-Technica AT-VM95E VM-
Tonab nehmer installiert.
ANMERKUNG
VM-Tonabnehmersysteme haben dieselben Eigenschaften
wie MM-Systeme.
oWir empfehlen Ihnen, die Schutzkappe vor dieser Aktion
auf das Tonabnehmersystem aufzusetzen.
Systemträger
Tonabnehmer systemTonabnehmerkabel
Schrauben
Muttern
(versenkt)
1 Ziehen Sie die Tonabnehmerkabel vom
System ab.
2 Lösen Sie die Schrauben und entfernen
Sie das Tonabnehmersystem.
3 Installieren Sie das neue System und
befestigen Sie die Schrauben.
In der Abbildung unten sind die Positionen der Schrauben
nach Abschluss der Montage dargestellt.
52,8 mm (±0,5 mm)
4 Verbinden Sie die Tonabnehmerkabel
mit dem System.
oDie Zuordnung zwischen den Signalen und Kabel-
farben ist unten dargestellt.
Signal Farbe
Linker Kanal + Weiß
Linker Kanal − Blau
Rechter Kanal + Rot
Rechter Kanal − Grün
5 Balancieren Sie den Tonarm aus und stel-
len Sie die Auagekraft ein.
Folgen Sie den Anleitungen im Abschnitt „Ausbalancieren
des Tonarms und Ein stel len der Auflagekraft“ auf Seite36.
Vorsichtsmaßnahmen zum Wechseln des
Tonabnehmers
In diesem Gerät können nur Tonabnehmer bis zu einem bestimm-
ten Gewicht verwendet werden. Lesen Sie dazu den Abschnitt
Tonarm“ auf Seite41. Überprüfen Sie zudem das zulässige
Gewicht für den Tonabnehmer (inklusive des Systemträgers) auf
derselben Seite, bevor Sie den Systemträger wechseln.
Einsatz von MC-Tonabnehmern
Der im Gerät integrierte Entzerrverstärker ist für MM-Tonabnehmer
ausgelegt. MC-Tonabnehmer werden nicht unterstützt.
Um einen MC-Tonabnehmer zu verwenden, müssen Sie dieses
Gerät an einem Phono-Entzerrverstärker anschließen, der MC-
Tonabnehmer unterstützt, oder einen Verstärker mit einem
Phono-Eingang für MC-Systeme verwenden. In diesem Fall stel-
len Sie den Schalter PHONO EQ (Audioausgang) auf THRU ein.
DEUTSCH
41
Spezifikationen
Lieferumfang
Tellerauflage aus Filz × 1
45er/Single-Adapter × 1
Gegengewicht × 1
Systemträger × 1
Audio-Technica VM Stereo-Tonabnehmersystem (AT-VM95E,
Doppelmagnet) vorinstalliert
Plattenteller × 1
Flachriemen × 1
Riemenscheibenabdeckung × 1
Cinch-Audiokabel mit Masseanschluss × 1
Netzteil (GPE053A-V120050) × 1
Bedienungsanleitung (dieses Dokument) × 1
oDie Garantiebestimmungen finden Sie auf Seite67.
oSpezifikationen und Design können ohne vorherige Ankün-
digung geändert werden.
oGewicht und Abmessungen sind Näherungswerte.
oAlle Abbildungen in dieser Bedienungsanleitung können
geringfügig von den Produktionsmodellen abweichen.
Allgemein
Spannungsversorgung Netzteil
Eingang . . . . . . . . . . . Wechselstrom 100 bis 240Volt, 50/60Hz
Ausgang .......................Gleichstrom 12Volt, 500mA
Leistungsaufnahme
Standby.................................0,5 W oder weniger
On (33, 45) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2,0 W oder weniger
Gewicht................................................. 5,0 kg
Betriebstemperatur ................................. 5 bis 35° C
Abmessungen (B × H × T, inkl. Überständen)
Bei geschlossener Staubabdeckung ....420 × 117 × 356 mm
Bei geöffneter Staubabdeckung........420 × 381 × 402 mm
Bei entfernter Staubabdeckung ........420 × 102 × 356 mm
oAlle Leistungsdaten wurden bei 20° C ermittelt.
Plattenteller
Antriebssystem .................................Riemenantrieb
Motor.......................................Gleichstrommotor
Drehgeschwindigkeiten.................. 33 1/3 UpM, 45 UpM
Gleichlaufschwankungen ..........0,1% oder weniger (typisch)
Rauschabstand....67 dB oder größer (A-gewichtet, 20 kHz LPF)
Plattenteller .............................Aluminium-Druckguss
30cm Durchmesser
Tonarm
Tonarmtyp .........Statisch ausbalancierter, S-förmiger Tonarm
Effektive Tonarmlänge................................ 223mm
Einstellbereich für Auflagekraft ........................ 0 bis 5g
Zulässiges Tonabnehmergewicht................... 3,0 bis 12g
14–23g
(inklusive Systemträger)
Tonabnehmersystem
Typ ........................................VM (entspricht MM)
Ausgangsspannung..................... 4,0 mV (1 kHz, 5 cm/s)
Auflagekraft....................... 1,8–2,2g (empfohlen: 2,0g)
Tonabnehmergewicht..................................... 6,1g
Gesamtgewicht Systemträger
11g (inkl. Schrauben, Muttern und Kabeln)
oDie Notwendigkeit zum Austausch der Nadel hängt von
den jeweiligen Einsatzbedingungen: Wir empfehlen einen
Austausch nach etwa 300Stunden.
oIn diesem Gerät ist ein Audio-Technica AT-VM95E VM-
Tonab nehmer installiert.
(Der Träger der Ersatznadel für den vorinstallierten Tonabneh-
mer ist grün.)
Anmerkung: VM-Tonabnehmersysteme haben dieselben
Eigenschaften wie MM-Systeme.
oErsatznadel-Modell: Audio-Technica AT-VMN95E
Ausgangsspannung
PHONO EQ THRU........................ 4,0mV (1kHz, 5 cm/s)
PHONO EQ ON.............................. 224 mV (−13 dBV)
Anschlüsse............................................... Cinch
42
IMPORTANTI ISTRUZIONI PER LA SICUREZZA
CAUTELA: PER RIDURRE IL RISCHIO DI SCOSSE ELETTRICHE,
NON RIMUOVERE IL COPERCHIO (O IL RETRO). NON CI
SONO PARTI RIPARABILI ALL’INTERNO DESTINATE
ALL’UTENTE. PER LE RIPARAZIONI RIVOLGERSI SOLO A
PERSONALE QUALIFICATO.
M
Il simbolo di un fulmine appuntito dentro un triangolo
equilatero avverte l’utente della presenza di “tensioni
pericolose” non isolate all’interno del contenitore del
prodotto che possono essere di intensità sufficiente
per costituire un rischio di scossa elettrica alle persone.
V
Il punto esclamativo all’interno di un triangolo equi-
latero avverte l’utente della presenza di importanti
istruzioni operative e di manutenzione nella docu-
mentazione che accompagna l’apparecchio.
AVVERTENZA: PER PREVENIRE IL PERICOLO
DI INCENDI O DI FOLGORAZIONE, NON
ESPORRE QUESTO APPARATO ALLA PIOGGIA O
ALL’UMIDITÀ.
CAUTELA
oNON RIMUOVERE IL COPERCHIO O L’INVOLUCRO ESTERNO
PER ESPORRE LE PARTI ELETTRONICHE. ALL’INTERNO NON
CI SONO PARTI RIPARABILI DALL’UTENTE.
oSE SI VERIFICANO PROBLEMI CON QUESTO PRODOTTO,
CONTATTARE IL NEGOZIO DOVE È STATO ACQUISTATO
LAPPARECCHIO PER UNA RIPARAZIONE. NON USARE IL
PRODOTTO FINO A CHE NON SIA STATO RIPARATO.
oL’USO DI CONTROLLI O REGOLAZIONI O L’ESECUZIONE
DI PROCEDURE DIVERSE DA QUELLE SPECIFICATE QUI
POTREBBERO PROVOCARE PERICOLOSE ESPOSIZIONI A
RADIAZIONI.
1) Leggere le seguenti istruzioni.
2) Conservare queste istruzioni.
3) Prestare attenzione agli avvertimenti.
4) Seguire tutte le istruzioni.
5) Non usare l’apparecchio vicino all’acqua.
6) Pulire solo con un panno asciutto.
7) Non bloccare le aperture per la ventilazione. Installare
secondo le istruzioni del costruttore.
8) Non installare l’apparecchio vicino a fonti di calore come
radiatori, regolatori di calore, stufe o altri apparecchi che
producono calore (inclusi gli amplificatori).
9) Non eliminare la spina polarizzata di sicurezza o la spina
di messa a terra. La spina polarizzata ha due lame, una più
larga dell’altra. Una spina di messa a terra ha due lame
e una terza punta di messa terra. La lama larga o la terza
punta sono fornite per la vostra sicurezza. Se la spina fornita
non è adatta al tipo di presa, consultate un elettricista per
sostituire la presa obsoleta.
10) Non calpestare o strattonare il cordone di alimentazione, in
modo particolare vicino alla spina e alla presa a cui è colle-
gato l’apparecchio e dal punto in cui esce dall’apparecchio.
11) Usare solamente attacchi/accessori specificati dal costruttore.
12) Usare solo carrello, supporto, trep-
piede, mensola o tavola specificata dal
costruttore o venduto insieme all’ap-
parecchio. Quando viene usato un
carrello, prestare attenzione quando si
sposta la combinazione carrello/appa-
rato per evitare cadute da sopra.
13) Scollegare questo apparato durante temporali o quando
non viene utilizzato per lunghi periodi di tempo.
14) Rivolgersi solo a personale qualificato. La riparazione è
richiesta quando l’apparecchio è stato danneggiato in
qualunque modo, come nel caso che il cordone dell’ali-
mentazione o la spina siano stati danneggiati, l’apparecchio
sia stato esposto a pioggia o umidità, non funzioni corretta-
mente o sia stato lasciato cadere.
oQuesto apparecchio consuma una quantità di corrente
elettrica irrilevante dalla presa di rete mentre il suo inter-
ruttore POWER o STANDBY/ON non è in posizione ON.
oLa presa di rete è utilizzata come dispositivo di scon-
nessione; il quale dovrebbe restare sempre operabile.
oSi deve usare cautela quando si usano gli auricolari o le
cuffie con il prodotto, perché un eccesso di pressione
sonora (volume) negli auricolari o nelle cuffie può cau-
sare la perdita dell’udito.
CAUTELA
oNon esporre questo apparecchio a gocce o schizzi.
oNon appoggiare alcun contenitore, come un vaso, pieno
d’acqua sopra l’apparecchio.
oNon installare questo apparecchio in spazi ristretti come
una libreria o ambienti simili.
oQuesto apparecchio dovrebbe essere collocato suf-
ficientemente vicino alla presa AC in modo da poter
facilmente afferrare la spina del cordone di alimenta-
zione in qualsiasi momento.
Modello per l’Europa
Questo prodotto è conforme alla richiesta delle
direttive europee e agli altri regolamenti della
commissione.
Per gli utenti europei
Smaltimento delle apparecchiature elettriche ed elet-
troniche e di batterie e/o accumulatori
a) Tutte le apparecchiature elettriche ed elettroniche
devono essere smaltite separatamente dai rifiuti urbani
mediante impianti di raccolta designati dal governo o
dalle autorità locali.
b) Il corretto smaltimento di apparecchiature elettroni-
che/elettriche e di batterie/accumulatori, contribuisce a
risparmiare preziose risorse ed evitare potenziali effetti
negativi sulla salute umana e sull’ambiente.
c) Lo smaltimento non corretto di apparecchiature elettro-
niche/elettriche e di batterie/accumulatori può avere
gravi conseguenze per l’ambiente e la salute umana a
causa della presenza di sostanze pericolose nelle
apparecchiature.
d) Il simbolo RAEE (Rifiuti Apparecchiature Elettriche
ed Elettroniche), che mostra un bidone con ruote
barrato, indica che le apparecchiature elettriche/
elettroniche e le batterie/accumulatori devono
essere raccolti e smaltiti separatamente dai rifiuti
domestici.
Se una batteria o accumulatore contiene più dei
valori specificati di piombo (Pb), mercurio (Hg) e/o
cadmio (Cd) come definito nella direttiva sulle bat-
terie (2006/66/CE, 2013/56/UE), i simboli chimici
per quegli elementi sarà indicato sotto al simbolo RAEE.
e) I centri di raccolta sono a disposizione degli utenti finali.
Per informazioni più dettagliate circa lo smaltimento
delle vecchie apparecchiature elettroniche/elettriche e
dei rifiuti di batterie/accumulatori, si prega di contattare il
comune, il servizio di smaltimento rifiuti o il negozio dove
è stato acquistato l’apparecchio.
Pb, Hg, Cd
I nomi delle aziende e dei prodotti citati in questo documento
sono marchi o marchi registrati dei rispettivi proprietari.
ITALIANO
43
Grazie per aver scelto TEAC. Leggere attentamente que-
sto manuale per ottenere le migliori prestazioni da questo
apparecchio.
Dopo averlo letto, si consiglia di conservarlo in un luogo sicuro
per riferimenti futuri.
Indice
IMPORTANTI ISTRUZIONI PER LA SICUREZZA................42
Prima dell’uso ..............................................43
Maneggiare i dischi ........................................43
Preparazione del giradischi .................................44
Collegamenti ..............................................45
Coperchio antipolvere......................................46
Nomi e funzioni delle parti .................................46
Operazioni di base .........................................46
Note sulle puntine .........................................47
Sostituzione della cartuccia ................................48
Risoluzione dei problemi ...................................48
Specifiche..................................................49
Prima dell’uso
Accessori inclusi
Controllare che la confezione comprenda tutti gli accessori in
dotazione indicati di seguito. Si prega di contattare il negozio
dove è stata acquistata l’unità se uno qualsiasi di questi acces-
sori è mancante o è stato danneggiato durante il trasporto.
Tappeto di feltro × 1
Adattatore 45 giri × 1
Contrappeso × 1
Conchiglia × 1
Cartuccia Audio-Technica VM Type (doppio magnete) stereo
(AT-VM95E) preinstallata
Piatto × 1
Cinghia piatta × 1
Copripuleggia × 1
Cavo audio RCA con terminale di massa × 1
Adattatore per corrente alter
nata (GPE053A-V120050) × 1
Manuale di istruzioni (questo documento) × 1
oPer informazioni sulla garanzia, consultare la pagina67.
Precauzioni per l’uso
oNon collocare alcun oggetto sul coperchio antipolvere. Gli
oggetti sul coperchio potrebbero causare disturbi a causa
di vibrazioni o cadere, soprattutto durante la riproduzione.
oEvitare di collocare l’unità alla luce solare diretta, vicino a
una fonte di calore o in altre condizioni simili. Non collocare
l’unità sopra un amplificatore o altri dispositivi che possono
generare calore superiore alla temperatura di funziona-
mento di questa unità. Ciò potrebbe causare scolorimento,
deformazione o malfunzionamenti.
oPoiché l’unità potrebbe divenire calda durante il funziona-
mento, lasciare sempre uno spazio sufficiente intorno per la
ventilazione. Quando si installa questa unità, lasciare un po‘
di spazio (almeno 20cm) dagli altri dispositivi e le pareti per
consentire una buona dissipazione del calore.
Quando si colloca in un rack, per esempio, lasciare almeno
35cm sopra e 10cm dietro. Il mancato rispetto di queste
precauzioni potrebbe causare un surriscaldamento interno
e provocare incendi.
oNON SPOSTARE L’unità DURANTE LA RIPRODUZIONE.
Durante la riproduzione, il disco ruota. Non sollevare o
spostare l’unità durante la riproduzione. Ciò potrebbe dan-
neggiare il disco, la puntina, la cartuccia o l’unità.
oRimuovere sempre il disco prima di trasferirsi o spostare
l’unità. Spostare l’unità con un disco sul piatto girevole
potrebbe danneggiare il disco, la puntina e la cartuccia o
potrebbe causare malfunzionamenti.
oIl voltaggio fornito all’unità deve corrispondere alla ten-
sione indicata sul pannello posteriore. Se si è in dubbio
riguardo a ciò, consultare un elettricista.
Manutenzione
Se la superficie dell’unità si sporca, pulirla con un panno mor-
bido o utilizzare sapone liquido neutro diluito. Lasciare asciugare
completamente la superficie dell’unità prima di utilizzarla.
oNon utilizzare panni chimici, solventi o sostanze simili per-
ché potrebbero danneggiare la superficie dell’unità.
VCAUTELA
Per motivi di sicurezza, scollegare il cavo di alimentazione dalla
presa di corrente prima di pulirla.
Utilizzo del sito TEAC International
È possibile scaricare gli aggiornamenti per questa unità dal sito
TEAC International:
https://teac.jp/int/
Fare clic su Language in alto a destra della pagina e selezionare
il paese o la regione desiderati per accedere a una pagina nella
lingua corrispondente.
Maneggiare i dischi
Come tenere i dischi
Quando si tiene un disco o lo si rimuove dalla custodia, evitare
di toccare i solchi tenendolo per l’etichetta e il bordo con una
mano o tenendolo per i bordi con entrambe le mani.
Etichetta Solchi
Bordo esterno
Pulizia
oLe impronte digitali e la polvere su un disco possono cau-
sare rumore e salti, così come danneggiare il disco stesso e
la puntina. Usare un pulisci-dischi reperibile in commercio
per pulire i dischi. Non usare solventi o qualcosa di diverso
da un pulisci-dischi. Tali sostanze potrebbero danneggiare
la superficie del disco.
oQuando si utilizza un pulisci-dischi, pulire la superficie del
disco con un movimento circolare, seguendo i solchi.
Precauzioni per l’uso
oNon lasciare i dischi in luoghi esposti alla luce solare diretta
o molto caldi o molto umidi. Lasciare un disco in tali condi-
zioni per lungo tempo può causare deformazioni, crescita
di muffe o altri danni.
oNon impilare più dischi o collocare oggetti pesanti su di loro.
Non lasciare i dischi in posizione angolata per lunghi periodi
di tempo. Ciò potrebbe causare deformazioni o altri danni.
oNon lasciare che oggetti duri vengano in contatto diretta-
mente con i solchi. Ciò potrebbe graffiarli.
oDopo aver terminato la riproduzione di un disco, rimetterlo
sempre nella sua custodia per una corretta conservazione.
Lasciare un disco non protetto potrebbe causare deforma-
zioni o graffi.
oNon utilizzare dischi con crepe.
44
Tenere l’unità in standby durante l’installazione ( E a pagina45).
1 I cuscinetti sono attaccati al braccetto
per l’uso durante il trasporto. Rimuoverli
nella direzione delle frecce.
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Cuscinetto per
il trasporto
Cuscinetto per
il trasporto
2 Mettere l’unità su una supercie piana.
Posizionarla su una superficie piana, in modo che il disco
possa venire letto in modo accurato.
3 Installare il piatto giradischi.
Allineare il piatto giradischi con l’albero centrale e installarlo.
oPosizionare il lato maggiore del foro verso il basso.
Albero centrale
Piatto
4 Avvolgere la cinghia attorno alla puleg-
gia del motore.
Avvolgere la cinghia piatta inclusa intorno all’esterno del
piatto girevole, quindi avvolgere la cinghia attorno alla
puleggia del motore.
oFare attenzione a non torcere la gomma.
oRuotare più volte il giradischi (piatto) per assicurarsi
che la cinghia piatta sia ben posizionata.
Puleggia del motore
Cinghia piatta
5 Installare il coperchio della puleggia.
Allineare il ritaglio nel coperchio della puleggia con la
piccola protuberanza sulla puleggia, come mostrato nella
figura.
oSe questi non sono allineati, il coperchio della puleg-
gia si piegherà.
Coperchio della puleggia
6 Posizionare il tappeto di feltro sul
giradischi.
Posizionare il tappeto di feltro incluso con il giradischi
prima dell’uso.
7 Installare il contrappeso.
Posizionare il contrappeso all’estremità del braccetto e
ruotarlo delicatamente in senso orario per stringerlo.
oQuando il contrappeso può essere spostato verso il
cuscinetto, l’installazione è completa.
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Contrappeso
Cuscinetto
8 Installare la conchiglia.
Inserire la conchiglia alla fine del braccetto e ruotare il
dado per fissarla al suo posto.
Conchiglia
Dado
Bilanciare il braccetto e regolare la forza
di tracciamento
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Ghiera anti-skating
Levetta del sollevatore
del braccetto
Contrappeso
Anello di regolazione della
pressione
Linea centrale
1 Impostare la ghiera anti-skating a zero.
Preparazione del giradischi
2 Spostare il fermo del braccetto verso
destra per rilasciare il braccetto.
Fermo
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
3 Sollevare la levetta del sollevatore del
braccetto e spostare leggermente il
braccetto verso sinistra.
4 Abbassare la levetta del sollevatore del
braccetto.
5 Ruotare il contrappeso e regolarlo in
modo che il braccetto rimanga bilanciato
in sospensione.
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
oRimuovere il cappuccio di protezione dalla puntina
prima di eseguire le regolazioni.
oFare attenzione a non lasciare che la puntina tocchi
l’unità.
6 Riportare il braccetto alla sua posizione
originale e spostare il fermo del brac-
cetto verso sinistra per bloccarlo.
7 Ruotare l’anello di regolazione della
forza di tracciamento in modo che la
linea centrale sia allineata con lo 0 (zero)
della scala.
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
oRuotare solo l’anello. Fare attenzione a non ruotare
anche il contrappeso.
ITALIANO
45
Collegamenti
A Connettore a massa ( )
Utilizzare il filo di massa del cavo audio RCA in dotazione
per collegare questo connettore al connettore di massa
dell’amplificatore.
oQuesto NON è un connettore di messa a terra elettrica.
Se il rumore dagli altoparlanti è notevole
Se collegando il cavo di massa del cavo audio al termi-
nale di massa di questa unità il rumore non diminuisce,
scollegare il filo di massa e controllare di nuovo l’audio.
Scegliere la combinazione (cavo connesso/disconnesso)
che offre un risultato migliore.
B Connettori di uscita audio analogica (L/R)
Queste sono uscite audio analogiche.
L’impostazione del commutatore PHONO EQ cambia il
tipo di segnale in uscita.
Utilizzare il cavo audio incluso (o quelli disponibili in
commercio) per collegare altri dispositivi ai connettori di
uscita di questa unità.
C PHONO EQ (interruttore di impostazione
di uscita audio)
ON
I segnali amplificati dall’equalizzatore phono incorporato
vengono emessi dai connettori di uscita audio analogici
(L/R).
THRU
Il segnale della cartuccia MC o MM viene emesso diret-
tamente attraverso i connettori di uscita audio analogica
(L/R).
Collegare a un dispositivo con ingressi phono, come ad
esempio un preamplificatore con equalizzazione phono o
un amplificatore con connettori di ingresso phono.
oAl momento della spedizione dalla fabbrica, questo è
impostato su ON.
CAUTELA
Quando è impostato su ON, se viene collegato agli
ingressi PHONO di un amplificatore, per esempio, l’uscita
dagli altoparlanti o dalle cuffie sarà molto forte, per cui
potrebbe danneggiare le apparecchiature o l’udito.
D Connettore di ingresso DC
Dopo aver completato tutti gli altri collegamenti, collegare
l’alimentatore AC incluso a questa presa.
Verificare che la spina di alimentazione dell’alimentatore
AC sia inserita in una presa di corrente.
oNon utilizzare un alimentatore AC diverso da quello
in dotazione.
oL’adattatore AC incluso ha spine che possono essere
cambiate. Collegare la spina adatta per il Paese in cui
viene utilizzata.
VAssicurarsi di collegare il cavo di alimen-
tazione a una presa AC che fornisca la
giusta tensione. Il collegamento a una
presa che fornisce una tensione non cor-
retta può provocare incendi o scosse
elettriche.
VTenere la spina quando la si collega o
scollega da una presa. Non tirare o strat-
tonare il cavo di alimentazione.
VScollegare il cavo di alimentazione dalla
presa di corrente quando non si pre-
vede di utilizzare l’unità per un lungo
periodo di tempo.
E Pulsante STANDBY/ON
Premere il pulsante STANDBY/ON per accendere l’unità o
metterla in standby.
C
D
A B
E
LR
Collegare ai connettori di ingresso di linea
dell’amplificatore ecc.
Impostare l’interruttore PHONE EQ su ON.
Collegare ai connettori di ingresso phono
dell’amplificatore ecc.
Impostare l’interruttore PHONE EQ su THRU.
Alimentatore
AC incluso
VPrecauzioni durante i collegamenti
oCollegare l’unità solo dopo aver effettuato tutti gli altri i
collegamenti.
oLeggere attentamente i manuali dei dispositivi che si
vogliono collegare e seguire le relative istruzioni quando
si effettuano i collegamenti.
Amplificatore,
sistema di altoparlanti con
amplificatore integrato,
dispositivo di registrazione, ecc.
8 Ruotare il contrappeso in modo che
la forza di tracciamento indicata sulla
scala di regolazione corrisponda al peso
specicato per il tipo di cartuccia.
oIl peso da impostare per la puntina della cartuccia in
dotazione è di 2,0 g.
Quindi, ruotare su 2 della scala del contrappeso
quando si utilizza la cartuccia in dotazione.
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
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I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
0
2.5
2
1.5
1
0.5
oRuotare il contrappeso nella direzione della freccia
dell’illustrazione qui sopra, in modo che il valore
cambi da 0 a 1 a 2.
9 Regolare il selettore di anti-skating.
Iniziare con un’impostazione a 2 e regolare l’anti-skating
durante la riproduzione del disco (pagina46) nella posi-
zione in cui il bilanciamento sinistro/destro del volume
risulti centrale.
A
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T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
ATTENZIONE
A seconda delle condizioni di un disco, potrebbero veri-
ficarsi uno sbilanciamento di volume tra il canale sinistro
e destro e salti.
In questi casi, provare a eseguire le seguenti correzioni.
Se il suono salta indietro (la puntina salta indietro)
ridurre leggermente la regolazione anti-skating.
Se il suono salta in avanti (la puntina salta in avanti)
aumentare leggermente la regolazione anti-skating.
46
Montaggio del coperchio antipolvere
Cerniera
Unità
principale
Coperchio
antipolvere
1 Inserire completamente le cerniere nei
supporti alle estremità destra e sini-
stra della parte posteriore dell’unità
principale.
2 Allineare la parte superiore delle cerniere
con i supporti del coperchio antipolvere
e inserirle.
oChiudere il coperchio antipolvere durante la riproduzione.
Dato che questo previene contatti esterni accidentali e
scherma la pressione sonora esterna, è meno probabile che
si verifichino disturbi durante la riproduzione.
oNon aprire o chiudere il coperchio quando un disco è in
riproduzione. In tal modo si evita, per esempio, che si verifi-
chino salti della puntina sul disco.
oTenere il coperchio chiuso per quanto possibile per proteg-
gere il disco dalla polvere.
Rimozione del coperchio antipolvere
Tenere entrambi i bordi del coperchio antipolvere e sollevarlo
lentamente per rimuoverlo insieme alle cerniere dall’unità.
Quindi, rimuovere le cerniere dal coperchio antipolvere.
Coperchio antipolvere
Apertura e chiusura del coperchio
antipolvere
Apertura
Apertura
Tenere il bordo anteriore del coperchio antipolvere e sollevarlo
delicatamente fino al suo completo arresto.
Il coperchio antipolvere rimarrà aperto in questa posizione.
Chiusura
Abbassare delicatamente il coperchio antipolvere fino alla sua
completa chiusura.
V Fare attenzione alle dita durante l’a-
pertura e la chiusura del coperchio
antipolvere.
Operazioni di baseNomi e funzioni delle parti
a Piatto
Posizionare il disco centrandolo sul piatto.
b Contrappeso
c Anello per regolare il peso sulla puntina
d Ghiera anti-skating
e Levetta del sollevatore del braccetto
Utilizzare per alzare e abbassare il braccetto.
Invece di usare un dito, si consiglia di utilizzare la levetta
per alzare e abbassare il braccetto onde evitare di dan-
neggiare i dischi e la puntina.
f Fermo per il braccetto
Questo è il supporto per il braccetto nella posizione di
riposo. Spostare il fermo del braccetto verso destra per
rilasciare il braccetto prima di riprodurre un disco.
g Braccetto
h Manopola di regolazione della velocità
di rotazione
Selezionare la velocità di rotazione indicata sul disco da
riprodurre.
La rotazione si fermerà quando questa è impostata a 0.
i Conchiglia
Questa è di tipo universale e permette di sostituire la
cartuccia facilmente.
A
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3
0
A
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3
0
aa
d
e
f
i
h
g
c
b
Riproduzione di dischi
oRimuovere il cappuccio protettivo dalla puntina prima di
utilizzare il piatto girevole.
1 Premere il pulsante STANDBY/ON sul
retro dell’unità per accenderla.
2 Aprire lentamente il coperchio
antipolvere.
VFare attenzione alle dita, per esempio,
durante l’apertura e la chiusura del
coperchio antipolvere.
3 Posizionare un disco sul piatto.
Durante la riproduzione di un 45 giri con il foro grande,
utilizzare l’adattatore incluso.
ITALIANO
47
Quando la riproduzione termina
1 Sollevare la levetta del sollevatore del
braccetto per alzare la puntina dal disco
e riportare il braccetto nella posizione di
riposo.
Braccetto
Levetta del
braccetto
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3
0
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3
0
2 Ruotare la manopola di regolazione della
velocità di rotazione a 0 per fermare il
giradischi.
7 Spostare il braccetto sul brano da cui si
desidera avviare la riproduzione.
8 Abbassare la levetta del sollevatore del
braccetto.
Il braccetto si abbassa lentamente finché la puntina non
tocca il disco e inizia la riproduzione.
oChiudere il coperchio antipolvere durante la ripro-
duzione. Dato che questo previene contatti esterni
accidentali e scherma la pressione sonora esterna, è
meno probabile che si verifichino disturbi durante la
riproduzione.
VNon collocare nulla sopra il coperchio
antipolvere.
ATTENZIONE
oDurante la riproduzione, non toccare il braccetto o il disco.
In caso contrario, si potrebbe danneggiare la puntina o
graffiare il disco.
oNon interrompere con una mano la rotazione del piatto
durante la riproduzione. Dal momento che questo prodotto
non è un giradischi progettato per i DJ (trazione diretta),
fare qualcosa di simile potrebbe causare malfunzionamenti.
Durante la riproduzione di dischi, potrebbe verificarsi un
feedback se il volume è troppo alto. Se questo accade,
abbassare il volume dell’amplificatore.
Note sulle puntine
oSe la puntina viene piegata (danneggiata), non sarà più in
grado di tracciare con precisione i solchi. Dal momento che
una puntina piegata potrebbe anche danneggiare i dischi e
causare malfunzionamenti, bisogna maneggiare le puntine
con cura.
oUsare sempre un pulisci puntine disponibile in commercio
per la pulizia. Usare altri metodi per la pulizia potrebbe dan-
neggiare la puntina.
Sostituzione della puntina
Se la puntina si usura, non solo peggiora la qualità del suono,
ma potrebbe anche danneggiare il disco. Dopo circa 300 ore di
riproduzione, sostituire la puntina con una specifica.
Si prega di utilizzare una puntina di ricambio AT-VMN95E
Audio-Technica.
oUna cartuccia di tipo Audio-Technica AT-VM95E VM è instal-
lata in questa unità.
(Il corpo dello stilo sostitutivo della cartuccia installata è
verde).
NOTA
Le cartucce tipo VM hanno le stesse caratteristiche delle
cartucce di tipo MM.
oSeguire le istruzioni per la sostituzione nel manuale della
puntina di ricambio.
ATTENZIONE
oPoiché potrebbero verificarsi forti rumori, mettere l’unità in
standby prima di cambiare la puntina.
oFare attenzione a non ferire le dita o danneggiare
l’apparecchiatura.
oNon permettere a bambini piccoli di ingerire accidental-
mente una puntina.
oTenere presente che le puntine piegate, per esempio, a
causa di insufficiente attenzione del cliente o altre cause
esterne non sono coperte dalla garanzia.
4 Selezionare la velocità di rotazione indi-
cata sul disco.
La velocità di rotazione può essere impostata a 33 1/3 o
45RPM.
5 Spostare il fermo del braccetto verso
destra per rilasciare il braccetto.
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Fermo
6 Sollevare la levetta del sollevatore del
braccetto.
Questo solleva il braccetto in modo che lo stilo non toc-
chi il disco anche se il braccetto viene spostato su di esso.
Braccetto
Levetta del sollevatore
del braccetto
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3
0
oÈ possibile lasciare la levetta abbassata e spostare
manualmente il braccetto sopra il disco e poi abbas-
sare lentamente il braccetto per avviare la riproduzione.
48
Risoluzione dei problemi
Se si sperimentano problemi con questa unità, si prega di con-
trollare i seguenti punti prima di richiedere assistenza. Qualcosa
di diverso potrebbe essere la causa del problema. Si prega di
verificare che anche i dispositivi collegati vengano utilizzati
correttamente.
Se l’unità persiste a non funzionare correttamente, contattare il
rivenditore presso il quale è stata acquistata.
Assenza di alimentazione.
eVerificare che l’alimentatore sia collegato a una presa di
corrente. Quindi, premere il pulsante STANDBY/ON per
accendere l’unità (pagine45 e 46).
Il giradischi non ruota.
ePremere il pulsante STANDBY/ON per accendere l’unità
(pagine45 e 46).
eAvvolgere la cinghia attorno alla puleggia del motore.
(pagina44).
eRegolare la manopola di regolazione della velocità di
rotazione sulla velocità di rotazione indicata sul disco
(pagina46).
La velocità di rotazione del giradischi non è corretta.
eVerificare che la manopola di regolazione della velocità
di rotazione sia impostata a 33 e che ruoti circa 100volte
in 3minuti.
Il braccetto non scende neanche quando la levetta di sol-
levamento è abbassata.
eBilanciare il braccetto e regolare la forza di tracciamento
(pagina44).
Il suono è strano o si interrompe.
eControllare i connettori collegati all’amplificatore e impo-
stare l’interruttore di impostazione PHONO EQ (uscita
audio) (pagina45).
Lintonazione è errata.
eSelezionare la velocità di rotazione indicata sul disco
(pagina46).
Nessun suono.
eQuando si collegano le prese di uscita audio analogi-
che di questa unità alle prese di ingresso audio di un
amplificatore o di un altro apparecchio, impostare l’inter-
ruttore PHONO EQ (impostazione di uscita audio) su ON
(pagina45).
La riproduzione non è possibile; c’è del rumore.
eRimuovere il cappuccio protettivo dalla puntina prima di
utilizzare il piatto girevole.
eRicollegare i cavi audio RCA.
eImpronte digitali e polvere sul disco possono causare
rumore e salti. Utilizzare un pulisci dischi disponibile in
commercio per pulire i dischi (pagina43).
ePulire la puntina (pagina47).
eSe la puntina è logora, sostituirla (pagina47). La neces-
sità di sostituire la puntina dipende dalle condizioni di
utilizzo, ma è consigliabile sostituirla dopo circa 300 ore
di utilizzo.
ePosizionare l’unità il più lontano possibile da televisori,
forni a microonde e altri dispositivi che emettono onde
elettromagnetiche.
eCollegare l’adattatore AC a una presa diversa.
Si verifica del rumore quando un disco è in riproduzione.
ePotrebbe verificarsi del rumore se la pressione sulla
puntina è superiore al valore specificato sulla cartuccia.
Regolare la forza di tracciamento in modo che sia del
valore specificato (pagina44).
Il suono salta.
eLe vibrazioni causano salti. Collocare l’unità in un luogo
stabile.
ePulire il disco.
eNon utilizzare dischi graffiati.
eBilanciare il braccetto e regolare la forza di tracciamento
(pagina44). Se la forza di tracciamento è inferiore al
valore designato per la cartuccia, è più probabile che si
verifichino salti.
eSe lo stilo è piegato, sostituirlo.
Sostituzione della cartuccia
Per cambiare la cartuccia, rimuovere prima la conchiglia dal
braccetto.
oUna cartuccia di tipo Audio-Technica AT-VM95E VM è instal-
lata in questa unità.
NOTA
Le cartucce tipo VM hanno le stesse caratteristiche delle
cartucce di tipo MM.
oSi consiglia di mantenere il cappuccio di protezione della
puntina durante la sostituzione.
Conchiglia
CartucciaGuide della
conchiglia
Viti
Dadi
(incassati)
1 Scollegare i terminali della conchiglia
dalla cartuccia.
2 Allentare le viti e rimuovere la cartuccia.
3 Fissare la nuova cartuccia e serrare le viti.
Vedere la figura seguente per la posizione delle viti
quando sono fissate.
52,8 ±0,5 mm
4 Collegare i terminali della conchiglia alla
cartuccia.
oI segnali e i colori dei fili della conchiglia sono ripor-
tati di seguito.
Segnale Colore
Canale sinistro + Bianco
Canale sinistro − Blu
Canale destro + Rosso
Canale destro − Verde
5 Bilanciare il braccetto e regolare la forza
di tracciamento.
Seguire le procedure descritte in “Bilanciare il braccetto e
regolare la forza di tracciamento” a pagina44.
Precauzioni quando si sostituisce la
cartuccia
Il peso delle cartucce che possono essere utilizzate con questa
unità è limitato. Vedere “Braccetto” a pagina49. Controllare
anche il peso accettabile della cartuccia (con la conchiglia
inclusa) mostrato nella stessa pagina quando si cambia la
conchiglia.
Utilizzo delle cartucce MC
L’amplificatore dell’equalizzatore incorporato in questa unità è
per cartucce MM. Non supporta le cartucce MC.
Per utilizzare una cartuccia MC, collegare questa unità ad un
amplificatore di equalizzazione phono che supporti le cartucce
MC o un amplificatore con un connettore di ingresso phono
MC, per esempio. Quindi, impostare l’interruttore di imposta-
zione PHONO EQ (uscita audio) di questa unità su THRU.
ITALIANO
49
Specifiche
Accessori in dotazione
Tappeto di feltro × 1
Adattatore 45 giri × 1
Contrappeso × 1
Conchiglia × 1
Cartuccia Audio-Technica VM Type (doppio magnete) stereo
(AT-VM95E) preinstallata
Piatto × 1
Cinghia piatta × 1
Copripuleggia × 1
Cavo audio RCA con terminale di massa × 1
Adattatore per corrente alternata (GPE053A-V120050) × 1
Manuale di istruzioni (questo documento) × 1
oPer informazioni sulla garanzia, consultare la pagina67.
oLe specifiche e l’aspetto sono soggetti a modifiche senza
preavviso.
oPeso e dimensioni sono approssimativi.
oLe illustrazioni in questo manuale potrebbero differire leg-
germente dai modelli di produzione.
Tensione di uscita
PHONO EQ THRU........................ 4,0 mV (1 kHz, 5 cm/s)
PHONO EQ ON.............................. 224mV (−13dBV)
Connettori di uscita ....................................... RCA
Generali
Alimentazione AC
Ingresso ..................... AC 100 V – AC 240 V, 50/60 Hz
Uscita...................................... DC 12 V, 500 mA
Consumo
Standby.......................................0,5 W o meno
On (33, 45) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2,0 W o meno
Peso .................................................... 5,0 kg
Temperatura di esercizio ........................da 5 °C a 35 °C
Dimensioni (L × A × P) (incluse le parti sporgenti)
Quando il coperchio antipolvere è chiuso
420 × 117 × 356 mm
Quando il coperchio antipolvere è aperto
420 × 381 × 402 mm
Quando il coperchio antipolvere è rimosso
420 × 102 × 356 mm
oDati relativi al funzionamento a 20 °C.
Giradischi
Sistema di trazione ......................Trasmissione a cinghia
Motore............................................. Motore DC
Velocità di rotazione........................ 331/3rpm, 45rpm
Wow & flutter ............................ 0,1% o meno (tipico)
Rapporto SN ..........67 dB o superiore (pesato A, 20 kHz LPF)
Giradischi (piatto) ........Alluminio pressofuso diametro 30 cm
Braccetto
Tipo di braccetto
Braccetto a forma di S bilanciato staticamente
Lunghezza effettiva del braccetto ..................... 223 mm
Campo di variazione della forza di tracciamento ......... 0–5 g
Peso della cartuccia accettato ......................... 3,0–12g
14–23g
(con la conchiglia inclusa)
Cartuccia
Tipo...................................... VM (equivalente MM)
Tensione di uscita ....................... 4,0mV (1kHz, 5 cm/s)
Forza di tracciamento ........... 1,8–2,2g (raccomandati 2,0g)
Peso della cartuccia ....................................... 6,1g
Peso della conchiglia inclusa ..... 11 g (viti, dadi e fili compresi)
oLa necessità di sostituire la puntina dipende dalle condi-
zioni di utilizzo, ma è consigliabile sostituirla dopo circa 300
ore di utilizzo.
oUna cartuccia di tipo Audio-Technica AT-VM95E VM è instal-
lata in questa unità.
(Il corpo dello stilo sostitutivo della cartuccia installata è
verde).
Nota: le cartucce tipo VM hanno le stesse caratteristiche
delle cartucce di tipo MM.
oModello della puntina di ricambio: Audio-Technica AT-VMN95E
50
BELANGRIJKE VEILIGHEIDSINSTRUCTIES
LET OP: LET OP: VERWIJDER HET DEKSEL (OF DE ACHTERKANT)
NIET OM EEN ELEKTRISCHE SCHOK TE VOORKOMEN. BEVAT
GEEN ONDERDELEN WAAR GEBRUIKERS AAN KUNNEN
WERKEN. LAAT ONDERHOUD OVER AAN BEVOEGD
ONDERHOUDSPERSONEEL.
M
Het bliksemsymbool in de driehoek waarschuwt de
gebruiker voor gevaarlijke ongeïsoleerde spanning
in de behuizing die mogelijk hoog genoeg is om
een elektrische schok te veroorzaken.
V
De gelijkzijdige driehoek met uitroepteken is
bedoeld om de gebruiker te wijzen op belangrijke
bedienings- of onderhoudsinstucties in de onder-
houdshandleidingen voor dit apparaat.
WAARSCHUWING: STEL DEZE TOEPASSING
NIET BLOOT AAN REGEN OF VOCHT OM HET
GEVAAR OP VUUR OF ELEKTRISCHE SCHOKKEN
TE VOORKOMEN.
LET OP
oVerwijder nooit de externe behuizing of kast om de elek-
tronica bloot te leggen. Bevat geen onderdelen waar
gebruikers aan kunnen werken.
oAls u problemen ondervindt met dit product, neem dan
contact op met de leverancier waar u het apparaat heeft
gekocht voor een serviceverwijzing. Gebruik het product
niet voordat het is gerepareerd.
oAls de bedieningselementen, instellingen of prestaties van
procedures anders worden gebruikt dan in deze handlei-
ding beschreven, kan dit leiden tot gevaarlijke blootstelling
aan straling.
1) Lees deze instructies.
2) Bewaar deze instructies.
3) Let op alle waarschuwingen.
4) Volg alle instructies op.
5) Gebruik dit apparaat niet in de buurt van water.
6) Alleen reinigen met een droge doek.
7) Blokkeer geen ventilatieopeningen. Installeren volgens de
instructies van de fabrikant.
8) Niet installeren naast warmtebronnen, zoals radiatoren,
verwarmingsroosters, kachels of andere apparatuur (waar-
onder versterkers) die warmte produceren.
9) Omzeil de veiligheidsvoorzieningen van een gepolari-
seerde of geaarde stekker niet. In sommige landen worden
gepolariseerde stekkers gebruikt. Een gepolariseerde stek-
ker heeft twee verschillend gevormde polen, waardoor de
stekker niet verkeerd kan worden ingestoken. Een geaarde
stekker heeft naast de twee polen een randcontact of
extra pin voor aarde. De twee verschillende polen of het
aardcontact zijn voor uw veiligheid. Als de meegeleverde
stekker niet in het stopcontact past, raadpleeg dan een
elektricien om het stopcontact te vervangen.
10) Zorg dat er niet op het netsnoer kan worden getrapt, dat
het kan worden bekneld of onder spanning kan komen te
staan, vooral bij stekkers, contactdozen en het punt waar
het snoer het apparaat verlaat.
11) Gebruik alleen verloopstukken of accessoires die door de
fabrikant worden gespecificeerd.
12) Alleen gebruiken met de door de fabri-
kant gespecificeerde of bij het apparaat
verkochte wagen, standaard, statief,
beugel of tafel. Verplaats de wagen met
het apparaat erop met beleid, om letsel
door omvallen te voorkomen.
13) Maak de kabels van het apparaat los tijdens onweer of bij
buitengebruikstelling voor langere tijd.
14) Laat al het onderhoud en reparaties over aan gekwalifi-
ceerd onderhoudspersoneel. Reparatie is vereist als het
apparaat schade heeft opgelopen, bijvoorbeeld als het
netsnoer of de stekker is beschadigd, als er vloeistof op is
gemorst of als er voorwerpen op het apparaat zijn gevallen,
als het apparaat is blootgesteld aan regen of vocht, niet
normaal functioneert of is gevallen.
oOok uitgeschakeld neemt het apparaat een geringe
stroom op wanneer de POWER of STANDBY/ON scha-
kelaar niet op ON staat.
oDe stekker fungeert als hoofdschakelaar en dient altijd
bereikbaar te zijn.
oWees altijd voorzichtig met het afspeelniveau bij oor-
telefoons of hoofdtelefoons in combinatie met dit
product. Excessieve geluidsdruk (volume) van oorte-
lefoons of hoofdtelefoon kan leiden tot gehoorverlies.
LET OP
oStel dit apparaat niet bloot aan regen of spatten.
oPlaats geen met vloeistof gevulde voorwerpen zoals
vazen op het apparaat.
oPlaats het apparaat niet in een afgesloten ruimte zoals
een kast o.i.d.
oPlaats het apparaat dicht genoeg bij een stopcontact om
snel de stekker uit te kunnen trekken in geval van nood.
Model voor Europa
Dit product voldoet aan de Europese richtlijnei-
sen en andere regelgeving van de Commissie.
Voor Europese Gebruikers
Verwerking van elektrische en elektronische appara-
tuur en batterijen en/of accus
a) Alle elektrische/elektronische apparatuur en lege batte-
rijen/accu’s dient te worden gescheiden van het normale
huisvuil en te worden ingeleverd bij door de overheid
daartoe aangewezen locaties.
b) Door elektrische/elektronische apparatuur en lege bat-
terijen en/of accu’s op de juiste manier af te voeren,
draagt u bij aan het juiste gebruik van grondstoffen en
voorkomt u een negatief effect op ons milieu en de
volksgezondheid.
c) Onjuiste verwerking van gebruikte elektrische/elektroni-
sche apparatuur en batterijen/accu’s kan het milieu en de
volksgezondheid ernstig schaden door de aanwezigheid
van gevaarlijke stoffen in de apparatuur.
d) De symbolen voor afgedankte elektrische en elek-
tronische apparatuur (AEEA) met doorgekruiste
klikocontainers geven aan dat u elektrische/elektro-
nische apparaten en batterijen/accu's dient te
scheiden van huishoudelijk afval en apart dient in te leveren.
Wanneer een batterij of accu meer dan de gespe-
cificeerde hoeveelheid lood (Pb), kwik (Hg) en/
of cadmium (Cd) als aangegeven in de Richtlijn
Batterijen (2006/66/EG, 2013/56/EU) dan worden
deze symbolen voor chemische elementen aangegeven
onder het WEEE symbool.
e) Inlever- en verzamelplaatsen zijn voor eindgebruikers
beschikbaar gesteld. Nadere informatie over het afvoeren
van gebruikte elektrische/elektronische apparatuur en
lege batterijen/accu’s kan uw gemeente u geven en ook
de leverancier waar u de apparatuur heeft aangeschaft.
Pb, Hg, Cd
Bedrijfsnamen en productnamen in dit document zijn handels-
merken of geregistreerde handelsmerken van hun respectieve
eigenaars.
NEDERLANDS
51
Dank u voor het gebruik van TEAC.
Lees deze handleiding aandachtig om dit apparaat zo goed
mogelijk te kunnen gebruiken.
Berg deze na het lezen op een veilige plek op, zodat u deze
later kunt raadplegen.
BELANGRIJKE VEILIGHEIDSINSTRUCTIES.....................50
Vóór gebruik ...............................................51
Omgaan met grammofoonplaten . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 51
De platenspeler voorbereiden..............................52
Aansluitingen ..............................................53
Stofkap ....................................................54
Namen en functies van onderdelen ........................54
Basisbediening.............................................54
Opmerking over draaitafelnaalden .........................55
Het element verwisselen ...................................56
Problemen oplossen .......................................56
Specificaties................................................57
Inhoud
oVerwijder altijd de plaat alvorens het apparaat te ver-
plaatsen. Als het apparaat wordt verplaatst met een
grammofoonplaat op de draaitafelplateau kan de grammo-
foonplaat, de naald of het element worden beschadigd of
kan er een defect optreden.
oHet voltage waarmee het apparaat wordt gevoed moet
overeenkomen met het voltage dat op het achterpa-
neel wordt vermeld. Neem bij twijfel contact op met een
elektricien.
Onderhoud
Als het oppervlak van het apparaat vuil wordt, veeg dit dan
schoon met een zachte doek, of gebruik verdunde milde
zachte zeep. Laat het oppervlak van het apparaat volledig
opdrogen alvorens het te gebruiken.
oGebruik geen chemische reinigingsdoekjes, oplosmiddel of
soortgelijke substanties, omdat deze het oppervlak van het
apparaat kunnen beschadigen.
VLET OP
Trek voor uw veiligheid vóór het schoonmaken de stekker uit
het stopcontact.
Gebruik van de TEACInternational Site
U kunt updates voor dit apparaat downloaden vanaf de TEAC
International Site:
https://teac.jp/int/
Klik op “Language” rechtsboven op de pagina en selecteer het
gewenste land of de gewenste regio om een pagina in de
betreffende taal te openen.
Vóór gebruik
Meegeleverde onderdelen
Controleer of de verpakking alle hieronder weergegeven
accessoires bevat. Neem contact op met de winkel waar u dit
apparaat heeft gekocht als een van deze accessoires ontbreekt
of tijdens transport is beschadigd.
Viltmat × 1
45 RPM adapter × 1
Contragewicht × 1
Elementhouder × 1
Geleverd met Audio-Technica VM Type (dual magnet) stereo
element (AT-VM95E)
Draaitafelplateau × 1
Platte snaar × 1
Poeliekap × 1
RCA audiokabel met aardaansluiting × 1
Netadapter (GPE053A-V120050) × 1
Gebruikershandleiding (dit document) × 1
oZie pagina67 voor informatie over de garantie.
Voorzorgsmaatregelen vóór gebruik
oPlaats geen objecten op de stofkap. Objecten op de kap
kunnen storing veroorzaken als gevolg van trillingen of ze
kunnen van de kap vallen, vooral tijdens afspelen.
oPlaats het apparaat niet in direct zonlicht of dicht bij
een hittebron of in andere vergelijkbare situaties. Plaats
het apparaat niet bovenop een versterker of andere
apparatuur die meer warmte produceert dan het bedrijf-
stemperatuurbereik van dit apparaat. Hierdoor kan
verkleuring, vervorming of kunnen defecten ontstaan.
oOmdat het apparaat tijdens gebruik warm kan worden moet
u er voldoende ruimte omheen vrij laten voor ventilatie. Laat
bij het installeren van dit apparaat enige ruimte (minstens
20cm) tussen het apparaat en de wand en andere appara-
tuur om voldoende warmteafvoer mogelijk te maken.
Laat bij plaatsing in een rek minstens 35cm ruimte open
aan de bovenkant en 10cm aan de achterkant. Als er niet
voldoende ruimte is kan zich hitte ontwikkelen, die zelfs
kan resulteren in brand.
oVERPLAATS HET APPARAAT NIET TIJDENS AFSPELEN. Tijdens
afspelen draait de plaat. Het apparaat tijdens afspelen niet
optillen of verplaatsen. Hierdoor kan de grammofoonplaat,
de naald, het element of het apparaat beschadigen.
Grammofoonplaten vasthouden
Vermijd het aanraken van de groeven als een grammofoonplaat
uit de hoes wordt gehaald en wordt vastgehouden. Houd de
grammofoonplaat vast bij het etiket en aan de zijkant of met
beide handen aan de zijkanten.
Etiket Groeven
Buitenkant
Reinigen
oVingerafdrukken en vuil op een grammofoonplaat kunnen
ruis en het haperen van het geluid veroorzaken, maar ook
de plaat zelf en de naald beschadigen. Gebruik in de han-
del verkrijgbare platenreiniger om grammofoonplaten te
reinigen. Gebruik geen oplosmiddel of andere vloeistoffen
dan platenreiniger. Dergelijke chemicaliën kunnen het
oppervlak van de plaat beschadigen.
oVeeg over het oppervlak van de grammofoonplaat met de
platenreiniger in een ronde beweging in de richting van
de groeven.
Voorzorgsmaatregelen vóór gebruik
oBewaar grammofoonplaten niet op plaatsen die blootstaan
aan direct zonlicht of die uitzonderlijk heet of vochtig zijn.
Als een grammofoonplaat aan dergelijke condities wordt
blootgesteld kan deze vervormen, beschimmelen of op
een andere manier schade oplopen.
oGrammofoonplaten niet op elkaar stapelen of onder zware
objecten plaatsen. Grammofoonplaten niet voor langere
tijd schuin bewaren. Hierdoor kan vervorming of andere
schade ontstaan.
oZorg dat de groeven niet in direct contact komen met
harde objecten. Hierdoor kunnen krassen ontstaan.
oBewaar een grammofoonplaat na afspelen altijd in de hoes.
Een onbeschermde grammofoonplaat kan vervormen of er
kunnen krassen op komen.
oGebruik geen platen met krassen.
Omgaan met grammofoonplaten
52
Zet het apparaat op standby tijdens de installatie ( E op
pagina53).
1 Aan de draaitafelarm zijn schokdem-
pende materialen bevestigd voor
transport. Draai ze in de richting van de
pijlen.
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K
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3
0
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0
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G
3
0
Schokdempend
materiaal voor
transport
Schokdempend
materiaal voor
transport
2 Plaats het apparaat op een vlakke
ondergrond.
Plaats het op een vlakke ondergrond, zodat de grammo-
foonplaat correct kan worden afgetast.
3 Installeer het draaitafelplateau.
Hou het draaitafelplateau boven de middenas en instal-
leer deze.
oPlaats het grote deel van het gat onderop.
Middenas
Draaitafelplateau
4 Sla de snaar om de motorpoelie.
Span de meegeleverde rubber snaar om de buitenkant
van de draaitafelplateau en sla de snaar vervolgens om
de motorpoelie.
oZorg dat het rubber niet wordt gedraaid.
oDraai het draaitafelplateau verschillende keren rond
om te zorgen dat de snaar goed zit.
Motorpoelie
Rubber snaar
5 Installeer de poeliekap.
Lijn de smalle uitsparing in de poeliekap uit met het
smalle uitsteeksel op de poelie, zoals weergegeven in de
onderstaande afbeelding.
oAls deze niet zijn uitgelijnd staat de poeliekap scheef.
Poeliekap
6 Plaats de vilten mat op het draaitafel-
plateau.
Plaats de meegeleverde vilten mat vóór gebruik op het
draaitafelplateau.
7 Installeer het contragewicht.
Draai het contragewicht met de klok mee op het uiteinde
van de draaitafelarm en druk het voorzichtig aan om het
draaiend vast te maken.
oInstallatie is voltooid, wanneer het contragewicht in
de richting van het lager kan worden bewogen.
A
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3
0
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G
3
0
Contragewicht
Lager
8 Installeer de elementhouder.
Installeer de elementhouder aan het uiteinde van de draai-
tafelarm en draai de moer aan om de elementhouder vast
te maken.
Elementhouder
Moer
De draaitafelarm balanceren en de volg-
kracht aanpassen
A
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0
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G
3
0
Anti-skatingknop
Armlifthendel
Contragewicht
Ring voor aanpassing volgkracht
Middellijn
1 Zet de anti-skatingdraaiknop op nul.
De platenspeler voorbereiden
2 Beweeg de armbeugel voorzichtig naar
rechts om de draaitafelarm vrij te maken.
Armbeugel
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0
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G
3
0
3 Breng de armlifthendel omhoog en ver-
plaats de draaitafelarm enigszins naar
links.
4 Breng de armlifthendel omlaag.
5 Draai aan het contragewicht en stel dit
zo in dat de draaitafelarm horizontaal is.
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3
0
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G
3
0
oVerwijder vóór het aanpassen de beschermkap van
de elementnaald.
oLaat de naald van het element geen contact maken
met het apparaat.
6 Breng de draaitafelarm terug in de oor-
spronkelijke positie en vergrendel de
arm met de armbeugel.
7 Draai aan de ring om de volgkracht aan
te passen zodat de middellijn gelijk ligt
met 0 op de schaal.
A
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3
0
A
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G
3
0
oDraai alleen aan de ring. Zorg dat het contragewicht
niet draait.
NEDERLANDS
53
A Aardeaansluiting ( )
Gebruik de aardingskabel van de meegeleverde RCA-
kabel om deze op de aardaansluiting van bijvoorbeeld de
versterker aan te sluiten.
oDit is geen elektrische aardbeveiliging.
Als de luidsprekers duidelijk waarneembare ruis
laten horen.
Als door het aansluiten van de aardingskabel van de
audiokabel op de aardaansluiting van dit apparaat het
ruis niet wordt verminderd, koppel de aardingskabel los
en controleer het geluid opnieuw. Gebruik de methode
(aangesloten/verwijderd) met de minste ruis.
B Analoge audio-uitgangen (L/R)
Deze verzenden analoge audiosignalen.
De instelling van de schakelaar PHONO EQ wijzigt het
type uitgangssignaal.
Gebruik de meegeleverde audiokabel (of een in de han-
del verkrijgbare audiokabel) om andere apparatuur op de
uitgangen van dit apparaat aan te sluiten.
C Schakelaar PHONO EQ (instelling
audio-uitgang)
ON
Signalen die zijn versterkt door de ingebouwde toonre-
gelingsversterker worden weergegeven via de analoge
audio-uitgangen (L/R).
THRU
Het signaal van het MC- of MM-element wordt direct via
de analoge audio-uitgangen (L/R) weergegeven.
Sluit op een apparaat aan met phono-ingangen, zoals
een voorversterker met toonregeling of een versterker
met phono-ingangen.
oBij aflevering vanaf de fabriek is dit ingesteld op ON.
LET OP
Indien ingeschakeld en aangesloten op de PHONO-
ingangen van bijvoorbeeld een versterker kan de
weergave via luidsprekers en hoofdtelefoons zeer luid
zijn, wat de apparatuur of uw gehoor kan beschadigen.
Aansluitingen
D DC-ingang
Voltooi eerst alle andere aansluitingen en sluit dan de
meegeleverde netadapter op deze ingang aan.
Controleer of de stekker van de netadapter in het stop-
contact is gestoken.
oGebruik geen andere netadapter dan de meegeleverde.
oDe meegeleverde netadapter heeft verwisselbare
pluggen. Bevestig de plug voor de regio waar het
apparaat wordt gebruikt.
VZorg dat het netsnoer wordt aangeslo-
ten op een stopcontact dat het juiste
voltage levert. Aansluiten op een stop-
contact dat het verkeerde voltage levert
kan brand of elektrische schokken
veroorzaken.
VHoud de stekker vast als het snoer in
het stopcontact wordt gestoken of eruit
wordt getrokken. Trek nooit met kracht
aan het netsnoer.
VTrek de stekker uit het stopcontact als u
het apparaat voor langere tijd niet gaat
gebruiken.
E Toets STANDBY/ON
Druk op de toets STANDBY/ON om het apparaat in te
schakelen of op standby te zetten.
C
D
A B
E
LR
Aansluiten op lijn-ingangen van
versterker, etc.
Zet de schakelaar PHONE EQ op ON.
Aansluiten op phono-ingangen van
versterker, etc.
Zet de schakelaar PHONE EQ op THRU.
Meegeleverde
netadapter
VVoorzorgsmaatregelen voor het
aansluiten
oSteek de stekker van het apparaat niet in het stopcon-
tact voordat u alle aansluitingen heeft voltooid.
oLees de handleidingen van de apparatuur waarmee u
aansluitingen tot stand brengt zorgvuldig en volg de
instructies op bij het realiseren van de aansluitingen.
Versterker,
actief luidsprekersystem,
opnameapparaat etc.
8 Draai het contragewicht zo dat de ring
voor aanpassing van de volgkracht over-
eenkomt met de volgkracht die voor het
element wordt gespeciceerd.
oDe volgkracht van het meegeleverde element is
2,0 g.
Draai dus tot 2 op de schaal van het contragewicht
bij gebruik van het meegeleverde element.
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3
0
A
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K
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3
0
0
2.5
2
1.5
1
0.5
oDraai in de richting van de pijl in bovenstaande
afbeelding, zodat de waarde verandert van 0 naar 1
naar 2.
9 Pas de anti-skatingdraaiknop aan.
Start met deze knop op 2 en pas dit tijdens het afspelen
van een grammofoonplaat (pagina54) aan tot de posi-
tie waar de geluidsvolumes links en rechts in balans zijn.
A
N
T
I
S
K
A
T
I
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G
3
0
LET OP
Afhankelijk van de conditie van een grammofoonplaat
kan het volume links en rechts ongelijk worden en kan
overspringen optreden.
Probeer in dergelijke gevallen de volgende aanpassingen
te maken.
Als het geluid terug springt (de naald springt terug)
Draai de anti-skatingknop iets lager.
Als het geluid naar voren springt (de naald springt
naar voren)
Draai de anti-skatingknop iets hoger.
54
De stofkap bevestigen
Scharnier
Stofkap
Hoofdapparaat
1 Steek de scharnieren volledig in de
scharnierhouders aan de linker en rech-
ter achterkant van het hoofdapparaat.
2 Breng de bovenkanten van de scharnie-
ren op één lijn met de scharnierhouders
van de stofkap en schuif deze erin.
oSluit de stofkap tijdens afspelen. Hiermee wordt haperen
door onbedoeld contact voorkomen en wordt externe
geluidsdruk geblokkeerd, waardoor er minder snel bijgelui-
den optreden.
oNiet openen of sluiten als er een grammofoonplaat wordt
afgespeeld. Hierdoor kan de naald bijvoorbeeld gaan
haperen.
oHoud de kap zoveel mogelijk gesloten om stof te weren.
De stofkap verwijderen
Houd de stofkap aan beide kanten vast en wil deze langzaam
omhoog om te verwijderen uit de scharnieren van het appa-
raat. Verwijder vervolgens de scharnieren van de stofkap.
De stofkap openen en sluiten
Openen
Openen
Houd de voorkant van de stofkap vast en heel deze voorzichtig
open totdat hij stuit.
De stofkap blijft in deze positie openstaan.
Sluiten
Laat de stofkap voorzichtig zakken tot deze is gesloten.
VVoorkom dat uw vinger klem komt te
zitten, bijvoorbeeld bij het openen en
sluiten van de stofkap.
Stofkap Basisbediening
a Draaitafelplateau
Plaats grammofoonplaten gecentreerd op het draaitafel-
plateau.
b Contragewicht
c Ring voor aanpassing volgkracht
d Anti-skatingknop
e Armlifthendel
Hiermee brengt u de draaitafelarm omhoog en omlaag.
We adviseren het gebruik van de armlifthendel om bescha-
diging van grammofoonplaten en naalden te voorkomen.
Dit werkt veiliger en stabieler dan de naald met de hand
plaatsen.
f Armhouder
Hier rust de draaitafelarm op. eweeg de beugel naar rechts
om de draaitafelarm vrij te maken, alvorens een grammo-
foonplaat af te spelen.
g Draaitafelarm
h Toerental instelknop
Selecteer het toerental dat op de grammofoonplaat
wordt aangegeven.
Het draaien stopt als dit op 0 wordt ingesteld.
i Elementhouder
Dit is een universeel type waarmee het element eenvou-
dig kan worden vervangen.
Namen en functies van onderdelen
A
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S
K
A
T
I
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G
3
0
A
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T
I
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K
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3
0
aa
d
e
f
i
h
g
c
b
Grammofoonplaten afspelen
oVerwijder de beschermkap alvorens het apparaat te
gebruiken.
1 Druk op de toets STANDBY/ON aan de
achterkant van het apparaat om het in
te schakelen.
2 Open de stofkap langzaam.
VVoortkom dat uw hand klem komt te
zitten, bijvoorbeeld bij het openen en
sluiten van de stofkap.
3 Plaats een grammofoonplaat op het
draaitafelplateau.
Gebruik bij het afspelen van een 45-toeren-single met
een groot middengat de meegeleverde adapter.
NEDERLANDS
55
Als het afspelen is voltooid
1 Breng de armlifthendel omhoog om de
naald van de plaat te tillen en breng de
draaitafelarm naar de uitgangspositie.
Draaitafelarm
Armlifthendel
A
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A
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3
0
A
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G
3
0
2 Draai de toerental instelknop naar 0 om
de draaitafel te stoppen.
7 Breng de draaitafelarm naar de track
die u wilt afspelen.
8 Breng de armlifthendel omlaag.
De draaitafelarm verlaagt langzaam tot de naald op de
plaat terechtkomt en het afspelen begint.
oSluit de stofkap tijdens afspelen. Hiermee wor-
den bijgeluiden verminderd, wordt haperen door
onbedoeld contact voorkomen en wordt externe
geluidsdruk geblokkeerd.
VPlaats geen objecten op de stofkap.
LET OP
oRaak tijdens afspelen de draaitafelarm of de grammo-
foonplaat niet aan. Hierdoor kan de punt van de naald
beschadigen en kunnen er krassen op de grammofoon-
plaat komen.
oStop het draaien van het draaitafelplateau niet geforceerd
tijdens afspelen. Omdat dit product geen draaitafel is die
ontworpen is voor DJ’s (direct drive), kan hierdoor een
defect ontstaan.
Als het geluidsvolume te hoog is, kan tijdens het afspelen
van een grammofoonplaat feedback optreden. Als dit
gebeurt, verlaag dan het volume van de versterker.
oAls de naald vervormd (beschadigd) raakt, kunnen de groe-
ven niet meer correct worden afgetast. Behandel naalden
voorzichtig, omdat een vervormde naald grammofoonpla-
ten kan beschadigen en defecten kan veroorzaken.
oGebruik altijd een in de handel verkrijgbare naaldreiniger
om de naald te reinigen. Gebruik van andere reinigingsmid-
delen om een naald te reinigen kan de naald beschadigen.
De naald vervangen
Als de punt van de naald versleten raakt, wordt het geluid
niet alleen slechter, maar kan dit ook schade aan de grammo-
foonplaten opleveren. Vervang de naald na ongeveer 300 uur
speeltijd door een type dat door ons wordt geadviseerd.
Gebruik een Audio-Technica AT-VMN95E vervangingsnaald.
oIn dit apparaat is een Audio-Technica AT-VM95E VM Type
element geïnstalleerd.
(De behuizing van de vervangende stylus voor de geïnstal-
leerde cartridge is groen.)
OPMERKING
Elementen van het type VM hebben dezelfde eigenschap-
pen als type MM elementen.
oVolg voor vervanging de instructies in de handleiding van
de vervangende naald.
LET OP
oSchakel het apparaat op standby alvorens de naald te
vervangen, omdat er zich hierbij luide geluiden kunnen
voordoen.
oZorg dat u uw hand niet bezeert of het apparaat beschadigt.
oPas op dat kinderen niet per ongeluk naalden inslikken.
oBedenk dat vervormde naalden, bijvoorbeeld veroorzaakt
door onjuist gebruik of een externe oorzaak, niet onder de
garantie vallen.
Opmerking over draaitafelnaalden
4 Selecteer het toerental aangegeven op
de plaat.
Het toerental kan worden ingesteld op 33 1/3 of 45RPM
(omwentelingen per minuut).
5 Beweeg de armbeugel voorzichtig naar
rechts om de draaitafelarm vrij te maken.
Armbeugel
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0
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3
0
6 Breng de armlifthendel omhoog.
Hierdoor wordt de armlift omhoog gebracht, waarbij de
draaitafelarm omhoog blijft, zodat de naald geen contact
maakt met de plaat, zelfs als de toonarm erover wordt
bewogen.
Draaitafelarm
Armlifthendel
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0
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3
0
oU kunt zonder de armlifthendel te gebruiken de draai-
tafelarm ook met de hand boven de grammofoonplaat
brengen en de arm langzaam omlaag brengen om het
afspelen te starten.
56
Als u een probleem met dit apparaat ervaart, controleer dan
eerst de volgende onderdelen alvorens service aan te vragen.
Er kan ook een andere oorzaak voor het probleem zijn dan dit
apparaat. Controleer ook of de aangesloten apparaten op de
juiste manier worden gebruikt.
Als er nog steeds niet correct werkt, neem dan contact op met
de leverancier waar u het apparaat heeft gekocht.
Geen stroom.
eControleer of de netadapter in het stopcontact is gesto-
ken. Druk vervolgens op de toets STANDBY/ON om het
apparaat in te schakelen (paginas 53 en 54).
De draaitafelplateau draait niet.
eDruk op de toets STANDBY/ON om het apparaat in te
schakelen (pagina’s 53 en 54).
eSla de snaar om de motorpoelie. (pagina52).
eStel de toerental-instelknop in op de toerental die op de
grammofoonplaat is aangegeven (pagina54).
De toerental van de draaitafel is niet juist.
eControleer of de toerental-instelknop is ingesteld op 33
en in 3 minuten ongeveer 100 keer draait.
De toonarm gaat niet naar beneden, zelfs niet wanneer
de armlifthendel naar beneden wordt gelaten.
eBalanceer de draaitafelarm en pas de volgkracht aan
(pagina52).
Het geluid is niet juist of ontbreekt.
eControleer de aansluitingen met de versterker en stel de
schakelaar PHONO EQ (audio-uitgang) in de juiste positie
(pagina53).
De toonhoogte is niet correct.
eSelecteer het toerental aangegeven op de plaat
(pagina54).
Er wordt geen geluid voortgebracht.
eZet bij aansluiten van de analoge audio-uitgangen van
dit apparaat op de analoge audioingangen van een ver-
sterker of andere apparatuur de schakelaar PHONO EQ
(instelling audio-uitgang) op ON (pagina53).
Afspelen is niet mogelijk; er is ruis te horen.
eVerwijder de beschermkap alvorens het apparaat te
gebruiken.
eSluit de RCA-audiokabels opnieuw aan.
eVingerafdrukken en vuil op een grammofoonplaat kun-
nen ruis en het haperen van het geluid veroorzaken.
Gebruik in de handel verkrijgbare platenreiniger om
grammofoonplaten te reinigen (pagina51).
eReinig de naald (pagina55).
eAls de naald is versleten, vervang deze dan (pagina55).
De noodzaak voor vervanging van de naald is afhankelijk
van de gebruikscondities, maar wij adviseren vervanging
na ongeveer 300 uur gebruik.
ePlaats dit apparaat zover mogelijk van TVs, magnetrons
en andere apparatuur die elektromagnetische golven
uitzendt.
eSteek de netadapter in een ander stopcontact.
Er is ruis te horen als er een opname wordt afgespeeld.
eEr kan ruis optreden als de volgkracht hoger is dan voor
het element wordt opgegeven. Pas de volgkracht opnieuw
aan naar de opgegeven waarde (pagina52).
Het geluid hapert.
eTrillingen kunnen haperingen veroorzaken. Plaats dit
apparaat op een stabiele locatie.
eReinig de plaat.
eGebruik geen grammofoonplaten met krassen.
eBalanceer de draaitafelarm en pas de volgkracht opnieuw
aan (pagina52). Als de volgkracht lager is dan voor
het element aanbevolen, kunnen de naald en het geluid
gaan haperen.
eAls de naald verbogen is, vervang deze dan.
Problemen oplossen
Verwijder voor het verwisselen van het element eerst de ele-
menthouder van de draaitafelarm.
oIn dit apparaat is een Audio-Technica AT-VM95E VM Type
element geïnstalleerd.
OPMERKING
Elementen van het type VM hebben dezelfde eigenschap-
pen als type MM elementen.
oWe adviseren om de beschermkap op de elementnaald te
plaatsen alvorens deze taak uit te voeren.
Elementhouder
ElementHouderaansluitingen
Schroeven
Moeren
ingebed
1 Maak de aansluitingen van de elemen-
thouder los van het element.
2 Maak de schroeven los en verwijder het
element.
3 Maak het nieuwe element vast en draai
de schroeven aan.
Zie de onderstaande illustratie voor de positie van de
schroeven als deze worden bevestigd.
52,8 ± 0,5 mm
4 Sluit de aansluitingen van de elemen-
thouder aan op het element.
oDe signalen en kleuren van de elementaansluitingen
worden hieronder weergegeven.
Signaal Kleur
Linker kanaal + Wit
Linker kanaal − Blauw
Rechter kanaal + Rood
Rechter kanaal − Groen
5 Balanceer de draaitafelarm en pas de
volgkracht aan.
Volg de aanwijzingen in “De draaitafelarm balanceren en
de volgkracht aanpassen” op pagina52.
Voorzorgsmaatregelen voor het verwis-
selen van het element
Het gewicht van elementen dat met dit apparaat kan wor-
den gebruikt, is beperkt. Zie “Draaitafelarm” op pagina57.
Controleer ook het toegestane elementgewicht (met de meege-
leverde elementhouder) op dezelfde pagina bij het vervangen
van de elementhouder.
Gebruik van MC-elementen
De equalizerversterker in dit apparaat is ontworpen voor
MM-elementen.MC-elementen worden niet ondersteund.
Om een MC-element te gebruiken, sluit u dit apparaat aan op
bijvoorbeeld een phono-equalizerversterker, die MC-elementen
ondersteunt, of een versterker met een MC-phonoingang. Stel
vervolgens de schakelaar PHONO EQ (audio-uitgang) van dit
apparaat op THRU.
Het element verwisselen
NEDERLANDS
57
Meegeleverde onderdelen
Viltmat × 1
45 RPM adapter × 1
Contragewicht × 1
Elementhouder × 1
Geleverd met Audio-Technica VM Type (dual magnet) stereo
element (AT-VM95E)
Draaitafelplateau × 1
Platte snaar × 1
Poeliekap × 1
RCA audiokabel met aardaansluiting × 1
Netadapter (GPE053A-V120050) × 1
Gebruikershandleiding (dit document) × 1
oZie pagina67 voor informatie over de garantie.
oSpecificaties en uiterlijk kunnen worden gewijzigd zonder
voorafgaande kennisgeving.
oGewicht en afmetingen zijn benaderingen.
oAfbeeldingen in deze gebruikershandleiding kunnen enigs-
zins afwijken van de productiemodellen.
Specificaties
Uitgangsvoltage
PHONO EQ THRU........................ 4,0mV (1kHz, 5 cm/s)
PHONO EQ ON.............................. 224mV (−13dBV)
Uitgangen ................................................ RCA
Algemeen
Vermogen netadapter
Ingang..............................100–240 V AC, 50/60 Hz
Vermogen ................................. 12V DC, 500 mA
Opgenomen vermogen
Standby.....................................0,5 W of minder
On (33, 45) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2,0 W of minder
Gewicht................................................. 5,0 kg
Temperatuurbereik voor gebruik ................. 5 °C tot 35 °C
Afmetingen (B × H × D, inclusief uitstekende delen)
Stofkap gesloten ............420 mm × 117 mm × 356 mm
Stofkap open ................420 mm × 381 mm × 402 mm
Stofkap verwijderd ...........420 mm × 102 mm × 356 mm
oPrestatiegegevens zijn gespecificeerd bij 20 °C.
Draaitafelplateau
Aandrijving ...................................Snaaraandrijving
Motor.......................................Gelijkstroommotor
Toerental................................... 33 1/3 rpm, 45 rpm
Wow en flutter . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 0,1 % of lager (typ.)
Signaal/ruisverhouding .........................67 dB of hoger
(A-gewogen, 20 kHz LPF)
Draaitafelplateau .......................... Gegoten aluminium
30 cm diameter (12 inch)
Draaitafelarm
Type .................Draaitafelarm met S-vorm en vaste balans
Effectieve armlengte .................................. 223 mm
Variatiebereik volgkracht ................................. 0–5 g
Toegestaan gewicht element.......................... 3,0–12 g
14–23g
(met de meegeleverde elementhouder)
Element
Type ..................................VM (equivalent van MM)
Uitgangsvoltage ........................ 4,0 mV (1 kHz, 5 cm/s)
Volgkracht ........................ 1,8–2,2g (2,0g aanbevolen)
Gewicht element.......................................... 6,1g
Inclusief gewicht elementhouder
11 g (inclusief schroeven, moeren en bedrading)
oDe noodzaak voor vervanging van de naald is afhankelijk
van de gebruikscondities, maar wij adviseren vervanging na
ongeveer 300 uur gebruik.
oIn dit apparaat is een Audio-Technica AT-VM95E VM Type ele-
ment geïnstalleerd.
(De behuizing van de vervangende stylus voor de geïnstal-
leerde cartridge is groen.)
Opmerking: Elementen van het type VM hebben dezelfde
eigenschappen als type MM elementen.
oType vervangende naald: Audio-Technica AT-VMN95E
58
VIKTIGA SÄKERHETSINSTRUKTIONER
OBS: FÖR ATT MINSKA RISKEN FÖR ELSTÖTAR TA INTE
BORT SKYDDET (ELLER BAKSIDAN). INGA DELAR INUTI
SOM ANVÄNDAREN KAN REPARERA. LÅT KVALIFICERADE
SERVICETEKNIKER UTFÖRA ALLT SERVICEARBETE.
M
Den lysande lampan med pilsymbol inom en liksi-
dig triangel är avsedd för att varna användaren för
närvaro av oisolerad ”farlig spänning” inom produk-
tens hölje som kan ha en betydande storlek för att
skapa risk för elstötar för personer.
V
Utropstecknet inom den liksidiga triangeln är
avsedd till att varna användaren för närvaro av
viktiga drift- och underhållsanvisningar (service) i
handboken som medföljer enheten.
VARNING: FÖR ATT MINSKA RISKEN FÖR BRAND
ELLER ELSTÖTAR, UTSÄTT INTE ENHETEN FÖR
REGN ELLER FUKT.
FÖRSIKTIGHET
oTa inte bort det externa höljet eller skåpet för att utsätta
elektroniken. Det finns inga delar inuti som användaren
kan reparera.
oOm du upplever problem med denna produkt skall du kon-
takta butiken där du köpte enheten för service. Använd inte
produkten tills den har reparerats.
oAnvändning av kontroller eller justering eller prestanda av
procedurer annat än som specificeras här kan leda till farlig
utsättning för strålning.
1) Läs dessa anvisningar.
2) Behåll dessa anvisningar.
3) Följ alla varningar.
4) Följ alla anvisningar.
5) Använd inte enheten nära vattnet.
6) Rengör den endast med en torr trasa.
7) Blockera inga ventilationsöppningar. Installera i enlighet
med tillverkarens anvisningar.
8) Installera den inte i närheten av värmekällor som element,
värmeblock, kaminer eller andra enheter (inklusive förstär-
kare) som producerar värme.
9) Gör inte emot säkerhetsanordningen med polariserad
kontakt eller jordningskontakt. En polariserad kontakt har
två blad, en bredare än den andra. En jordningskontakt har
två blad och en tredje jordningspinne. Den breda bladen
eller den tredje pinnen är där för din säkerhet. Om den
medföljande kontakten inte passar till ditt uttag, prata med
en elektriker för att byta det gamla uttaget.
10) Skydda strömkablar från att böjas eller spricka främst i när-
heten av kontakter, vanliga fästen i punkten där de kommer
ut från enheten.
11) Använd endast tillbehör/accessoarer som specificeras av
tillverkaren.
12) Använd endast tillsammans med
vagnen, ståndet, trefoten, bricka eller
bordet som specificeras av tillverkaren
eller som säljs med enheten. Om det
används en vagn, var försiktig när du
flyttar vagnen/enheten i kombination
för att undvika skador vid vältning.
13) Koppla från denna enhet med åskan eller om du inte
använder den över en längre tid.
14) Låt service utföra av kvalificerad servicepersonal. Service
behövs när enheten har på något sätt skadats som till
exempel att strömsladden- eller kontakten är skadad, att
det har spillts ut vätska eller om det har fallit i föremål i
enheten, enheten har varit utsatt för regn eller fukt, funge-
rar inte normalt eller har tappats.
oApparaten drar nominella icke-operativ ström från vägg-
uttaget med dess POWER eller STANDBY/ON-knappen
inte i ON-läge.
oNätkontakten används som frånkopplingsenhet och
frånkopplingsenheten ska vara driftsduglig.
oFörsiktighet bör iakttas vid användning av öronsnäckor
eller hörlurar med produkten eftersom överdrivet ljud-
tryck (volym) från öronsnäckor eller hörlurar kan orsaka
hörselskador.
FÖRSIKTIGHET
oUtsätt inte denna apparat för dropp eller stänk.
oStäll inga föremål som innehåller vätska, t.ex. vaser, på
apparaten.
oInstallera inte apparaten i ett slutet utrymme såsom en
bokhylla eller liknande.
oApparaten ska placeras tillräckligt nära vägguttaget så
att du lätt kan nå nätsladden när som helst.
Modell för Europa
Produkten uppfyller kraven i EU-direktiv och
andra regleringar från Kommissionen.
För kunder i Europa
Kassering av elektrisk och elektronisk utrustning och
batterier och/eller ackumulatorer
a) Alla elektriska/elektroniska produkter och förbrukade
batterier/ackumulatorer bör kasseras separat från hus-
hållsavfall, helst via insamlingsanläggningar som
bestämts av regeringen eller lokala myndigheter.
b) Genom att kassera elektriska/elektroniska produkter och
förbrukade batterier/ackumulatorer på rätt sätt hjälper du
till att spara värdefulla resurser och förhindrar eventuella
negativa effekter på människors hälsa och på miljön.
c) Felaktig kassering av avfall från elektriska/elektroniska
produkter och batterier/ackumulatorer kan få allvarliga
effekter på miljön och människors hälsa. Detta på grund
av förekomsten av farliga ämnen i utrustningen.
d) Symboler som visar en överstruken soptunna indi-
kerar att elektrisk/elektronisk utrustning och
batterier/ackumulatorer måste samlas och kasseras
separat från hushållsavfallet.
Om ett batteri eller ackumulatorn innehåller mer
än de specificerade värdena av bly (Pb), kvicksilver
(Hg) och/eller kadmium (Cd) enligt definitionen
i batteridirektivet (2006/66/EG, 2013/56/EU), kommer de
kemiska symbolerna för dessa element visas under WEEE
symbolen.
e) Återlämnings- och insamlingssystem finns tillgängliga för
slutanvändare. För mer detaljerad information om avfalls-
hantering av gammal elektrisk/elektronisk utrustning och
förbrukade batterier/ackumulatorer, var god kontakta din
kommun, renhållningsverket eller den butik där du köpte
utrustningen.
Pb, Hg, Cd
Företagsnamn och produktnamn i detta dokument är varumär-
ken eller registrerade varumärken som tillhör sina respektive
ägare.
SVENSKA
59
Tack för att du har valt TEAC.
Läs noggrant denna bruksanvisning, för att få ut enhetens bästa
prestanda.
Efter att du har läst den, vänligen spara den på en säker plats för
framtida bruk.
Innehåll
VIKTIGA SÄKERHETSINSTRUKTIONER........................58
Före användning ...........................................59
Hantera skivor..............................................59
Förbereda skivspelaren.....................................60
Anslutningar . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .61
Dammskydd ...............................................62
Namn och funktion på enhetens delar......................62
Grundläggande användning ...............................62
Anmärkning om skivnålar ..................................63
Byta patron ................................................64
Felsökning .................................................64
Specifikationer . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 65
Före användning
Medföljande delar
Kontrollera lådan för att vara säker på att den innehåller all
medföljande tillbehör nedan. Vänligen kontakta butiken där
du köpte enheten om något av dessa tillbehör saknas eller har
skadats under transporten.
Filtmat × 1
45 RPM-adapter × 1
Motvikt × 1
Headshell × 1
Förinstallerad Audio-Technica VM-stereopatron AT-VM95E
(dubbel magnet)
Skivtallrik × 1
Plattrem × 1
Remskivaskydd × 1
RCA-ljudkabel med jordterminal × 1
Nätadapter (GPE053A-120050) × 1
Bruksanvisning (detta dokument) × 1
oSe sidan67 för information om garantin.
Försiktighetsåtgärder för användning
oPlacera inget på dammskyddet. Föremål på locket skulle
kunna orsaka buller på grund av vibrationer eller falla ner,
framför allt vid uppspelning.
oUndvik att placera enheten i direkt solljus, nära till värmekäl-
lor eller i liknande förhållanden. Placera inte enheten på en
förstärkare eller annan utrustning som kan generera värme
som överskrider driftstemperaturnivån av denna enhet. Om
du gör så, kan det komma till missfärgningar, deformering
och fel funktion.
oEftersom enheten kan bli varm vid bruk, låt det alltid vara
tillräckligt plats runt den, så att den kan ventilera. När du
installerar den här enheten, lämna lite utrymme (minst
20cm) mellan enheten och andra enheter och väggar för
att möjliggöra god värmeavledning.
När du placerar den i en hylla, lämna till exempel minst
35 cm öppet ovanför och 10 cm öppet bakom.
Underlåtenhet att tillhandahålla dessa luckor kan orsaka att
värme alstras inuti och orsaka brand.
oFLYTTA INTE ENHETEN UNDER UPPSPELNINGEN. Skivan
roterar medan uppspelning. Lyft eller flytta inte enheten
under uppspelningen. Detta skadar väldigt mycket gram-
mofonskivan, nålen, patronen eller enheten.
oInnan du omplacerar eller flyttar på enheten, skall du alltid
ta ut skivan. Om du flyttar enheten med en grammofon-
skiva på skivtallriken, skulle grammofonskivan, nålen eller
patronen kunna skadas och orsaka felfunktion.
oSpänningen som försörjer enheten skall matcha spän-
ningen som står på den bakre panelen. Om du tvivlar
angående detta, kontakta en elektriker.
Underhåll
Om enhetens yta blir smutsig, torka av den med en mjuk trasa
eller använd utspädd och mild, flytande tvål. Låt enhetens yta
torka helt innan du använder enheten.
oAnvänd inte kemiska rengöringstrasor, förtunnare eller lik-
nande ämnen, eftersom de kan skada enhetens yta.
VFÖRSIKTIGHET
För säkerhets skull dra ut nätsladden ur vägguttaget före
rengöring.
Använda TEAC International Site
Du kan ladda uppdateringar för denna enhet från TEAC
International Site:
https://teac.jp/int/
Klicka på ”Language” överst till höger på sidan och välj önskat
land eller region för att komma åt en sida på motsvarande
språk.
Hantera skivor
Hålla skivor
När du håller en skiva eller tar ut den från sitt omslag, undvik att
röra räfflorna genom att hålla skivan vid dess etikett och kanten
med en hand eller genom att hålla den vid dess kant med båda
händer.
Etikett Räfflor
Yttre kant
Rengöring
oFingeravtryck eller damm på en skiva kan orsaka buller och
ljudet kan hoppa samt kan skivan skadas och även nålen.
Använd en separat inköpt skivrengörare för att rengöra
skivor. Använd inte en förtunnare eller något annat än en
skivrengörare. Sådana kemikalier kan skada skivans yta.
oOm du använder en skivrengörare, torka av skivan yta i
kretsrörelse, genom att följa räfflorna.
Försiktighetsåtgärder för användning
oLämna inte skivorna på platser där de utsätts för direkt
solljus eller på väldigt varma och fuktiga platser. Om du
lämnar en skiva under sådana omständigheter under en
längre tid, kan leda till böjning av skivan, mögeltillväxt eller
andra skador.
oLägg inte flera skivor på varandra eller placera inte tunga
objekt på dem. Lämna inte heller skivor i ett hörn för en
längre tidsperiod. De skulle kunna bli skeva eller skadade
på ett annat sätt.
oLåt inte hårda objekt direkt röra vid ljudräfflorna. Det skulle
kunna orsaka repor.
oNär du har spelat klart en skiva, placera den alltid tillbaka i
sitt omslag för lagring. Om du lämnar skivor oskyddade, kan
de bli skeva eller repiga.
oAnvänd inte spruckna skivor.
60
Håll enheten i vänteläge medan du konfigurerar ( Esida61).
1 Dynor har fästs vid tonarmen för
användning under transport. Avlägsna
dem i pilens riktningar.
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3
0
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3
0
Dyna för
transport
Dyna för
transport
2 Placera apparaten på en plan yta.
Placera den på en platta yta, så att skivan kan spåras korrekt.
3 Installera skivtallriken.
Justera skivtallriken till mellanhandtaget och installera den.
oPlacera den stora sidan av hålet ned.
Centerhandtag
Skivtallrik
4 Linda bältet runt motorremskivan.
Linda den medföljande plattremmen runt utsidan av skiv-
tallriken och linda redan remmen runt motorremskivan.
oVar försiktigt att gummit inte vrids.
oVrid med skivtallriken flera gånger för att kontrollera
att plattremmen sitter säkert.
Motorremskiva
Plattrem
5 Installera remskivans skydd.
Förena den lilla utskärningen i remskivans skydd med
den lilla utsprången på remskivan som det visas på bilden
nedan.
oOm dess inte är förenade, kommer remskivanskyddet
att luta.
Remskivaskydd
6 Placera den ltmattan på skivtallriken.
Placera den medföljer filtmat på skivtallriken innan du
använder den.
7 Installera motvikten.
Placera motvikten över änden av tonarmen och tryck in
den försiktig när du vrider med den för att bifoga den.
oNär motvikten kan flyttas mot lagret är installationen
klar.
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3
0
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3
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Motvikt
Lager
8 Installera headshellen.
Placera headshellen på änden av tonarmen och vrid med
muttern för att säkra den på plats.
Headshell
Mutter
Balansera ut tonarmen och justera
spårningskraften
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0
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Anti-skak-ratt
Spak till tonarmslyften
Motvikt
Justeringsring för spårningskraft
Mittlinje
1 Ställ in anti-skak-ratten till noll.
Förbereda skivspelaren
2 Flytta tonarmens spänne till höger för
att lossna tonarmen.
Spänne
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0
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3
0
3 Lyft spaken till tonarmslyften och ytta
tonarmen lite till vänster.
4 Sänk spaken till tonarmslyften.
5 Vrid med motvikten och justerade den
att tonarmen är vågrät.
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0
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3
0
oTa bort skyddshättan från pickupens nål innan du
justerar den.
oVar försiktigt att nålen inte kommer i kontakt med
enheten.
6 Sätt tonarmen till dess originalposition
och ytta med tonarmens spänne till
vänster, för att låsa den på plats.
7 Vrid med justeringsringen för spår-
ningskraften, så att mittlinjen står på 0
på skalan.
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0
A
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3
0
oVrid endast med ringen. Var försiktigt att motvikten
inte vrids.
SVENSKA
61
Anslutningar
A Jordkontakt ( )
Använd jordkabel av den medföljande RCA-ljudkabeln för
att till exempel ansluta denna kontakt till jordkontakten
på förstärkaren.
oDenna är INTE elsäkert jordad.
Om bullret från högtalarna är misstänksamt
Om ansluta jordkabeln av ljudkabeln till jordkontakten på
denna enhet inte minska buller, koppla från jordkabeln
och kontrollera ljudet igen. Använd metoden (ansluten/
inte ansluten) som har det minsta bullret.
B Analog ljudutgångskontakter (L/R)
Dessa matar ut analoga ljudsignaler.
Inställningen för PHONO EQ-omkopplare ändrar typen av
utmatningssignalen.
Använd den medföljande ljudkabel (eller kommersiellt
tillgängliga kablar) för att ansluta den andra utrustningen
till utgångskontakter på denna enhet.
C PHONO EQ-omkopplare (inställning för
ljud utmatning)
ON
Signaler som har förstärkts av den inbyggda frekvenskorri-
geringen matar ut från det analoga ljud utgångskontakter
(L/R).
THRU
MC- eller MM-patronsignalen matas ut direkt genom det
analoga ljudutgångskontakter (L/R).
Anslut till en enhet med phono-ingångar som phono-frek-
venskorrigerings förförstärkare eller en förstärkare med
phono-ingångskontakter.
oVid leverans från fabriken, är detta inställt på ON.
FÖRSIKTIGHET
När inställd på ON och ansluten till PHONO-ingången av
till exempel en förstärkare, kommer utmatningen från
högtalarna och hörlurarna vara väldigt hög. Det skulle
kunna skada utrustningen eller din hörsel.
C
D
A B
E
LR
Anslut till linje-ingångskontakter av
förstärkaren o.s.v.
Ställ PHONE EQ-omkopplaren till ON.
Anslut till phono-ingångskontakter av
förstärkaren o.s.v.
Ställ PHONE EQ-omkopplaren till THRU.
Medföljande
nätadapter
VFörsiktighetsåtgärder när du gör
anslutningar
oAnslut inte enheten tills du har gjord alla anslutningar.
oLäs noga igenom bruksanvisningarna för de enheter
som du ansluter och följ deras instruktioner när du gör
anslutningar.
D DC-ingångskontakt
Efter att du har slutfört alla andra anslutningar, anslut den
medföljande nätadaptern till denna kontakt.
Bekräfta att strömkontakten av nätadaptern är ansluten
till strömuttaget.
oAnvänd inte en annan nätadapter än den som
medföljde.
oDen medföljande nätadaptern har utbytbara kontak-
ter. Anslut den kontakt som passar för det land du
använder den.
VVar noga med att ansluta nätsladden till
ett eluttag som levererar rätt spänning.
Anslutning till ett uttag som levererar
fel spänning skulle kunna orsaka brand
eller elektrisk chock.
VHåll stickkontakten när du ansluter den
till ett eluttag eller drar ut den. Dra eller
ryck aldrig i nätsladden.
VKoppla från nätsladden från uttaget om
du inte skall använda enheten över en
längre tidsperiod.
E STANDBY/ON-knapp
Tryck på STANDBY/ON-knappen för att sätta på enheten
eller sätta den i vänteläget.
Förstärkare, högtalare med
inbyggd förstärkare,
inspelningsapparat osv.
8 Vrid med motvikten, så att justering-
ringens skala för spårningskraften
matchar spårningskraften som speci-
ceras för patronen.
oSpårningskraften av den medföljande patronen är
2,0g.
Vrid den till 2 på motviktsskalan, när du använder den
medföljande patronen.
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A
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3
0
0
2.5
2
1.5
1
0.5
oVrid den i pilens riktning enligt ovanstående bild så
att värdet ändras från 0 till 1 till 2.
9 Justera anti-skak-ratten.
Starta med den inställd till 2 och justera medan du spelar
upp skivan (sida62) till positionen där den vänstra och
högra volymen är balanserad.
A
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T
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A
T
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G
3
0
GIV AKT!
Beroende på tillståndet på en skiva kan vänster-högra
volymbalansen bli ojämn och hoppning kan uppstå.
I sådana fall försök göra följande justeringar.
Om ljudet hoppar bakåt (nålen hoppar bakåt)
Sänk inställningen för anti-skak lite med anti-skak-ratten.
Om ljudet hoppar framåt (nålen hoppar framåt)
Öka inställningen för anti-skak lite med anti-skak-ratten.
62
Fästa dammskyddet
Gångjärn
Dammskydd
Huvudenhet
1 Sätt gångjärn komplett i gångjärn-
hållarna på vänster och höger slut av
huvudenhetens baksida.
2 Rätta upp toppen av gångjärn med
dammskyddens gångjärnhållare och
sätt in dem.
oStäng dammskyddet under uppspelningen. Detta förhin-
drar att skivan hoppar på grund av oavsiktlig kontakt och
blockerar det externa ljudtrycket, vilket för att buller inte
uppstår så ofta.
oÖppna inte eller stäng inte den när en skiva spelas upp. Om
du gör så, kan det orsaka att nålen hoppar.
oHåll den alltid stängd då det är möjligt, för att förhindra att
damm tränger in.
Ta bort dammskyddet
Håll båda kanter av dammskyddet och lyft den sakta för att ta
bort den tillsammans med gångjärn från enheten. Sedan ta
bort gångjärn från dammskyddet.
Dammskydd
Öppna och stänga dammskyddet
Öppen
Öppna
Håll framkanten av dammskyddet och lyft den försiktigt för att
öppna den helt tills den stoppas.
Dammskyddet kan vara öppet i denna position.
Stänga
Sänk mjukt dammskyddet tills den stängs.
VVar försiktig att du inte klämmer dina
fingrar när du t. ex. öppnar och stänger
dammskyddet.
Grundläggande användning
Namn och funktion på enhetens delar
a Skivtallrik
Lägg skivor i mitten på skivtallriken.
b Motvikt
c Justeringsring för spårningskraft
d Anti-skak-ratt
e Spak till tonarmslyften
Använd för att höja och sänka tonarmen.
Vi rekommenderar att använda spaken för att förhindra
att skivor och nålar skadas, och för att det är säkrare och
mer exakt än att göra det med fingret.
f Tonarmhållare
Detta är vilopositionen för tonarmen. Flytta mjukt spännet
till höger för att lossna tonarmen innan du spelar upp skivan.
g Tonarm
h Ratt för inställning av rotationshastighet
Välj rotationshastigheten som indikeras på skivan som
skall spelas upp.
Rotationen kommer att stoppa när den är inställd till 0.
i Headshell
Detta är en universell typ som tillåter att patronen ändras
enkelt.
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
aa
d
e
f
i
h
g
c
b
Spela upp skivor
oTa bort skyddshättan från patronens nål innan du använder
skivspelaren.
1 Tryck på STANDBY/ON-knappen på bak-
sidan av enheten för att sätta på den.
2 Öppna försiktigt dammskyddet.
VVar försiktig att du inte klämmer din
hand när du t. ex. öppnar och stänger
dammskyddet.
3 Lägg en skiva på skivtallriken.
När du spelar 45 RPM enskilda skivor med stora hål,
använd den medföljande adaptern.
SVENSKA
63
När uppspelningen avslutas
1 Lyft spaken till tonarmslyften för att
ta bort nålen från skivan och sätt till-
baka tonarmen till dess ursprungliga
position.
Tonarm
Spak till
tonarms lyften
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
2 Vrid med ratten för rotationshastighet
till 0 för att stoppa skivspelaren.
7 Flytta tonarmen till spåret där du vill
starta uppspelningen.
8 Sänk spaken till tonarmslyften.
Tonarmen sänker långsamt till nålen rör vid skivan och
uppspelningen börjar.
oStäng dammskyddet under uppspelningen. Att göra
så minskar uppkomsten av buller genom att förhin-
dra att skivan hoppar på grund av oavsiktlig kontakt,
och blockerar det externa ljudtrycket.
VPlacera inget på dammskyddet.
GIV AKT!
oMedan uppspelning, rör inte vid tonarmen eller den skivan.
Om du gör så, kan det skada nålspetsen och orsaka repor
på skivan.
oStoppa inte skivtallrikens rotation under uppspelning med
våld. Eftersom denna produkt inte är en skivspelare som är
designad för DJs (direkt drivning), skulle något som detta
orsaka felfunktion.
Medan skivan spelas upp, kan det komma till återkoppling,
om volymen är för hög. Om detta händer, sänk förstärkarens
volymen.
Anmärkning om skivnålar
oOm nålen böjs (blir skadad), kommer den inte längre exakt
kunna spåra räfflat. Eftersom en böjd nål kan också skada
skivor och orsaka felfunktion, hantera med nålar försiktigt.
oAnvänd en kommersiellt tillgänglig nålrengörare för att
rengöra en nål. Om du använder något annat än en nålren-
görare, kan de skada nålen.
Byta ut nålen
Om nålens spets blir sliten, kommer inte den inte bara för-
sämra ljudkvaliteten, utan kan också skada skivor. Efter cirka
300 timmars uppspelningstid skal nålen ersättas med den vi
specificerar.
Använd en Audio-Technica AT-VMN95E-ersättningsnål.
oEn Audio-Technica AT-VM95E VM typ patron är installerad
i apparaten.
(Höljet på ersättningsnålen för den installerade patronen
är grön.)
ANMÄRKNING
VM-patrontyper har samma karakteristik som MM-patrontyper.
oFölj anvisningarna för byte i manualen för ersättningsnål.
GIV AKT!
oEftersom starka ljud kan förekomma, sätt enheten i vänte-
läge innan du byter nålen.
oVar försiktigt att du inte skadar din hand eller utrustningen.
oTillåt inte att små barn oavsiktligt sväljer nålar.
oObservera att till exempel börja nålar som orsakas av att
kunder inte är tillräckligt försiktig eller av en yttre påverkan,
inte täcks av garantin.
4 Välj rotationshastighet som anges på
skiva.
Rotationshastigheten kan ställas in på 33 1/3 eller 45RPM.
5 Flytta tonarmens spänne till höger för
att lossna tonarmen.
Spänne
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
6 Lyft spaken till tonarmslyften.
Detta höjer armlyften och håller tonarmen uppåt, så
nålen kommer inte att kontakta skivan även om tonar-
men är flyttad över den.
Tonarm
Spak till
tonarmslyften
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
A
N
T
I
S
K
A
T
I
N
G
3
0
oDu kan också låta spaken vara nere och flytta tonar-
men över skivan manuellt och sedan sänka tonarmen
mjukt för att starta uppspelningen.
64
FelsökningByta patron
För att byta patron, ta först bort headshellen från tonarmen.
oEn Audio-Technica AT-VM95E VM typ patron är installerad
i apparaten.
ANMÄRKNING
VM-patrontyper har samma karakteristik som MM-patrontyper.
oVi rekommenderar att du sätter på skyddshättan på nålen
innan du utför denna åtgärd.
Headshell
PatronSkalkoppling
Skruvar
Muttrar
(inbäddad)
1 Koppla från skalkopplingens terminal
från patronen.
2 Lossna skruvar och ta bort patronen.
3 Sätt in ny patron och dra åt skruvarna.
Se bilderna nedan, vilken position skruvarna skall ha när
de är monterade.
52,8 ± 0,5 mm
4 Anslut skalkopplingens styrterminal till
patronen.
oSignalen och färgen på skalkopplingen visas nedan.
Signal rg
Vänster kanal + Vit
Vänster kanal − Blå
Höger kanal + Röd
Höger kanal − Grön
5 Balansera ut tonarmen och justera
spårningskraften.
Följ anvisningarna i ”Balansera ut tonarmen och justera
spårningskraften på sida60.
Försiktighetsåtgärder för byte av patronen
Vikten av patroner som kan användas med denna enhet är
begränsad. Se ”Tonarm på sida65. Kontrollera även den
acceptabla patronvikten (med den medföljande headshell) på
samma sida när du byter patronen.
Använda MC-patroner
Frekvenskorrigeringsförstärkaren inbyggd i denna enhet är för
MM-patroner. Den stöder inte MC-patroner.
För att använda en MC-patron, anslut den här enheten till en
phono-förstärkare som stöder MC-patroner eller en förstärkare
med en MC-ingångskontakt, till exempel. Ställ sedan in enhetens
PHONO EQ (ljudutgång) omkopplaren till THRU.
Om du får problem med enheten, kontrollera följande innan du
begär service. Något annat än denna enhet kan också orsaka
problemet. Vänligen kontrollera att anslutna enheter också
används korrekt.
Om denna enhet fortfarande inte fungerar korrekt, kontakta
återförsäljaren, där du köpte enheten.
Ingen ström.
eBekräfta att nätadaptern är ansluten till uttaget. Tryck
sedan på STANDBY/ON-knappen för att slå på enheten
(sidorna 61 och 62).
Skivspelaren roterar inte.
eTryck på STANDBY/ON-knappen för att slå på enheten
(sidorna 61 och 62).
eLinda bältet runt motorremskivan (sida60).
eStäll ratten för rotationshastighet till den rotationshastig-
het som anges på skivan (sida62).
Skivtallrikens rotationshastigheten är inte rätt.
eBekräfta att ratten för rotationshastighet är inställd på
33 och att skivtallriken roterar med cirka 100 gånger på
3minuter.
Tonarmen går inte ner även när spaken till tonarmslyften
sänks.
eBalansera ut tonarmen och jufårningskraften (sida60).
Ljudet är inte i ordning eller avbryts.
eKontrollera anslutningarna till förstärkaren och ställ PHONO
EQ-omkopplaren (ljudutmatning) i rätt läge (sida61).
Tonhöjden är fel.
eVälj rotationshastighet som anges på skiva (sida62).
Inget ljud.
eNär du ansluter denna enhetens analoga ljudutgångs-
kontakter till ljudingångskontakter på en förstärkare eller
annan utrustning, ställ PHONO EQ-brytaren (inställning
för ljudutmatning) till ON (sida61).
Uppspelning är inte möjlig; det finns buller.
eTa bort skyddshättan från patronens nål innan du använ-
der skivspelaren.
eAnslut RCA-ljudkablarna igen.
eFingeravtryck och damm på en skiva kan orsaka buller
och att ljudet hoppar. Använd en separat inköpt skivren-
görare för att rengöra skivor (sida59).
eRengör nålen (sida63).
eOm nålen är sliten, byt ut den (sida63). Behovet av byte
av nål beror på rådande användningsförhållanden, men vi
rekommenderar att du byter ut den efter cirka 300 timmars
användning.
ePlacera enheten så lång borta från teven, mikron och
andra apparat som utstrålar elektromagnetiska vågor som
det går.
eAnslut nätadaptern till ett annat strömuttag.
Det uppstår buller när en skiva spelas.
eDet kan uppstå buller om spårningskraften är högre än
patronens specificerade värde. Justera spårningskraften
igen till det specificerade värdet (sida60).
Ljudet hoppar.
eVibrationer kan orsaka hoppande. Placera denna enhet
på en stabil plats.
eRen skivan.
eAnvänd inte repiga skivor.
eBalansera ut tonarmen och justera spårningskraften
(sida60). Nålen och ljudet kan hoppa om spårningskraf-
ten är lägre än pickupens specificerade värde.
eOm nålen är böjd, byt ut den.
SVENSKA
65
Specifikationer
Medföljande delar
Filtmat × 1
45 RPM-adapter × 1
Motvikt × 1
Headshell × 1
Förinstallerad Audio-Technica VM-stereopatron AT-VM95E
(dubbel magnet)
Skivtallrik × 1
Plattrem × 1
Remskivaskydd × 1
RCA-ljudkabel med jordterminal × 1
Nätadapter (GPE053A-120050) × 1
Bruksanvisning (detta dokument) × 1
oSe sidan67 för information om garantin.
oSpecifikationer och utseende kan ändras utan föregående
meddelande.
oVikt och mått är ungefärlig.
oIllustrationer i denna bruksanvisning kan skilja sig något
från produktionsmodellerna.
Utmatningsspänning
PHONO EQ THRU........................ 4,0mV (1kHz, 5 cm/s)
PHONO EQ ON.............................. 224 mV (−13 dBV)
Utgångskontakter ......................................... RCA
Allmänt
Ström från nätadaptern
Ingång..............................100–240 V AC, 50/60 Hz
Utgång .................................... 12 V DC, 500 mA
Strömförbrukning
Viloläge .................................. 0,5 W eller mindre
På (33, 45)................................ 2,0 W eller mindre
Vikt ..................................................... 5,0 kg
Intervall för drifttemperatur ............................5–35 °C
Mått (B × H × D, inklusive utskjutande delar)
Med dammskyddet stängt ...420 mm × 117 mm × 356 mm
Med dammskyddet öppen ...420 mm × 381 mm × 402 mm
Med dammskyddet bort .....420 mm × 102 mm × 356 mm
oPrestandadata är specificerade vid 20 °C.
Skivtallrik
Drivrutinsystem .................................. Banddrivrutin
Motor............................................... DC-motor
Rotationshastighet .........................33 1/3 rpm, 45 rpm
Svaj . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 0,1 % eller mindre (typ.)
Signal-till-brus-förhållande ................ 67 dB(A) eller högre
(A-vikt, 20 kHz LPF)
Skivtallrik....................................Aluminiumgjutjärn
30 cm diameter (12 tum)
Tonarm
Typ .......................
Statiskt balanserad S-formad tonarm
Effektiv tonarmslängd ................................. 223 mm
Variationsintervall av spårningskraft ...................... 0–5 g
Acceptabel patronvikt................................. 3,0–12g
14–23g
(med den medföljande headshell)
Patron
Typ .................................. VM (ekvivalent med MM)
Utmatningsspänning.................... 4,0mV (1kHz, 5 cm/s)
Spårningskraft ............... 1,8–2,2g (2,0g rekommenderad)
Patronvikt ................................................ 6,1g
Vikt av inkluderad headshell
11 g (inklusive skruvar, muttrar och kablar)
oBehovet av byte av nål beror på rådande användningsför-
hållanden, men vi rekommenderar att du byter ut den efter
cirka 300 timmars användning.
oEn Audio-Technica AT-VM95E VM typ patron är installerad
i apparaten.
(Höljet på ersättningsnålen för den installerade patronen
är grön.)
Anmärkning: VM-patrontyper har samma karakteristik som
MM-patrontyper.
oErsättningsnål: Audio-Technica AT-VMN95E
Warranty provisions (United States and
Canada only)
Length of Warranty
The parts and labor warranty will be effective for one (1) year
from the date of the original purchase for products not used
for commercial purposes. For products used commercially, the
warranty is ninety (90) days for magnetic heads and optical
pickups, one (1) year for all other parts and ninety (90) days for
labor.
Who Is Covered Under This Warranty
This warranty is valid only in the United States or Canada,
dependent upon the country in which original purchase was
made, and enforceable only by the original purchaser within
the country in which the purchase was made.
This warranty is not valid if the product was purchased through
an unauthorized dealer.
What Is Not Covered Under This Warranty
oDamage to or deterioration of the external cabinet.
oDamage resulting from accident, misuse, abuse, or neglect.
oDamage resulting from failure to follow instructions
contained in the products owners’ manual or otherwise
provided with the product.
oDamage occurring during shipment of the product (Claims
must be presented to the carrier).
oDamage resulting from the repair or attempted repair by
anyone other than TEAC or an authorized TEAC service
station.
oDamage resulting from modification or attempted modifi-
cation of product not authorized by TEAC.
oDamage resulting from causes other than product defects,
including lack of technical skills, competence, or experience
of the user.
oDamage to any unit that has been altered or which the
serial number has been defaced, modified or removed.
What TEAC Will Pay For
TEAC will pay all labor and material expenses for items covered
by the warranty. Payment of shipping charges is covered in the
next section.
How To Obtain Warranty Service
Your unit must be serviced by an authorized TEAC service sta-
tion within the country in which the product was purchased.
If you are unable to locate an authorized service station in your
area, please contact TEAC at the applicable address shown at
the end of this warranty statement. PLEASE DO NOT RETURN
YOUR UNIT TO TEAC WITHOUT OUR PRIOR AUTHORIZATION.
You must pay shipping charges if it is necessary to ship the
product for service. However, if the necessary repairs are cov-
ered by warranty, we will pay the return shipping charges to
any destination within the country in which the product was
purchased. Whenever warranty service is required, you must
present the original dated sales receipt, or other proof indicat-
ing the purchase place and date, as proof of warranty coverage.
LIMITATION OF IMPLIED WARRANTIES
ALL IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING WARRANTIES OF
MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE,
ARE LIMITED IN DURATION TO THE LENGTH OF THIS WARRANTY.
EXCLUSION OF DAMAGES
TEAC’S LIABILITY FOR ANY DEFECTIVE PRODUCT IS LIMITED TO
REPAIR OR REPLACEMENT OF THE PRODUCT, AT TEAC’S OPTION.
TEAC SHALL NOT BE LIABLE FOR DAMAGE BASED UPON
INCONVENIENCE, LOSS OF USE OF THE PRODUCT, INTERRUPTED
OPERATION, COMMERCIAL LOSS OR LOST PROFITS, OR ANY
OTHER DAMAGES, WHETHER INCIDENTAL, CONSEQUENTIAL,
PUNITIVE OR OTHERWISE.
SOME STATES OR PROVINCES DO NOT ALLOW LIMITATIONS ON
HOW LONG AN IMPLIED WARRANTY LASTS AND/OR DO NOT
ALLOW THE EXCLUSION OR LIMITATION OF INCIDENTAL OR
CONSEQUENTIAL DAMAGES, SO THE ABOVE LIMITATIONS AND
EXCLUSIONS MAY NOT APPLY TO YOU.
THIS WARRANTY GIVES YOU SPECIFIC RIGHTS, AND MAY VARY
FROM SOME OF THE RIGHTS PROVIDED BY LAW. THESE RIGHTS
MAY VARY FROM STATE TO STATE OR PROVINCE TO PROVINCE.
Conditions de garantie (États-Unis et
Canada uniquement)
Durée de la garantie
La garantie pièces et main d’œuvre sera valable un (1) an à
compter de la date d’achat initial des produits non utilisés dans
un but commercial. Pour les produits à utilisation commerciale,
la garantie des têtes magnétiques et capteurs optiques est de
quatre-vingt dix (90) jours, elle est d’un (1) an pour les autres
pièces et quatre-vingt dix (90) jours pour la main d’œuvre.
Bénéficiaire de la garantie
Cette garantie nest valable qu’aux États-Unis et au Canada,
selon le pays d’achat initial, et ne s’applique qu’à l’acquéreur
initial dans le pays d’achat.
Cette garantie nest pas valable si le produit a été acheté auprès
d’un revendeur non autorisé.
Ce qui nest pas couvert par cette garantie
oLes dommages ou détériorations du boîtier externe.
oLes dommages résultant d’un accident, d’une mauvaise
utilisation, d’un abus ou d’une négligence.
oLes dommages résultant du non-respect des instructions
contenues dans le mode d’emploi du produit ou fournies
avec le produit.
oLes dommages survenus durant le transport du produit (les
réclamations doivent être adressées au transporteur).
oLes dommages résultant d’une réparation ou tentative de
réparation effectuée par toute personne extérieure au ser-
vice après-vente TEAC ou agréé par TEAC.
oLes dommages résultant d’une modification ou tentative
de modification de produit non autorisée par TEAC.
oLes dommages résultant de causes autres que des défauts
de produit, y compris le manque d’aptitude technique, de
compétence ou d’expérience de l’utilisateur.
oLes dommages de toute unité ayant été modifiée ou dont
le numéro de série a été effacé, modifié ou retiré.
Frais pris en charge par TEAC
TEAC prendra en charge tous les frais de pièces et main
d’œuvre pour les articles couverts par la garantie. Les frais d’ex-
pédition sont évoqués dans la section suivante.
Comment obtenir une intervention sous garantie
Votre unité doit être réparée par un service après-vente agréé
par TEAC dans le pays d’achat du produit. Si vous ne trouvez
pas de service après-vente agréé dans votre région, veuillez
contacter TEAC à l’adresse appropriée donnée à la fin de cette
garantie. VEUILLEZ NE PAS RENVOYER VOTRE UNITÉ CHEZ TEAC
SANS NOTRE AUTORISATION PRÉALABLE. Si le produit doit être
renvoyé pour réparation, les frais d’expédition sont à votre
charge. Toutefois, si les réparations nécessaires sont couvertes
par la garantie, nous prendrons à notre charge les frais de
retour vers toute destination dans le pays d’achat du produit.
Lorsqu’une réparation sous garantie est requise, vous devez
présenter comme preuve de couverture par la garantie la
facture d’achat originale datée ou une autre preuve d’achat
mentionnant le lieu et la date d’achat.
LIMITATION DES GARANTIES IMPLICITES
TOUTES LES GARANTIES IMPLICITES, Y COMPRIS LES GARANTIES
DE QUALITÉ MARCHANDE ET D’ADÉQUATION À UN USAGE
PARTICULIER, SONT LIMITÉES À LA DURÉE DE CETTE GARANTIE.
EXCLUSION DE DOMMAGES
LA RESPONSABILITÉ DE TEAC VIS-À-VIS DE TOUT PRODUIT
DÉFECTUEUX EST LIMITÉE À LA RÉPARATION OU AU
REMPLACEMENT DU PRODUIT, AU GRÉ DE TEAC. TEAC NE
POURRA ÊTRE TENU POUR RESPONSABLE DE QUELCONQUES
DOMMAGES SE RAPPORTANT AU DÉRANGEMENT, À LA PERTE
D’USAGE DU PRODUIT, À L’INTERRUPTION DE L’UTILISATION,
AUX PERTES COMMERCIALES OU DE PROFITS, NI D’AUCUN
AUTRE DOMMAGE, QU’IL SOIT ACCESSOIRE, INDIRECT, PUNITIF
OU AUTRE.
CERTAINS ÉTATS OU PROVINCES N’AUTORISENT PAS DE
LIMITATIONS DE DURÉE D’UNE GARANTIE IMPLICITE ET/OU
N’AUTORISENT PAS L’EXCLUSION OU LA LIMITATION DES
DOMMAGES ACCESSOIRES OU INDIRECTS, AUQUEL CAS LES
LIMITATIONS ET EXCLUSIONS CI-DESSUS PEUVENT NE PAS VOUS
ÊTRE APPLICABLES.
CETTE GARANTIE VOUS DONNE DES DROITS SPÉCIFIQUES QUI
PEUVENT ÊTRE DIFFÉRENTS DE CERTAINS DROITS OCTROYÉS
PAR LA LOI. CES DROITS PEUVENT VARIER D’UN ÉTAT À LAUTRE
OU D’UNE PROVINCE À LAUTRE.
WARRANTY/GARANTIE/GARANTÍA/GARANTIE/GARANZIA/GARANTIE/GARANTI
66
Europe/Europa
This product is subject to the legal warranty regulations of the
country of purchase. In case of a defect or a problem, please
contact the dealer where you bought the product.
Ce produit est sujet aux réglementations concernant la garantie
légale dans le pays d’achat. En cas de défaut ou de problème,
veuillez contacter le revendeur chez qui vous avez acheté le
produit.
Las condiciones de garantía de este aparato están sujetas a las
disposiciones legales sobre garantía del país en el que ha sido
adquirido. En caso de garantía, debe dirigirse al establecimiento
donde adquirió el aparato.
Dieses Gerät unterliegt den gesetzlichen Gewährleistungs-
bestimmungen des Landes, in dem es erworben wurde. Bitte
wenden Sie sich im Gewährleistungsfall an den Händler, bei
dem sie das Gerät erworben haben.
Questo apparecchio è conforme alle norme sulla garanzia
vigenti nel rispettivo Paese in cui esso è stato acquistato. Si
prega di rivolgersi al proprio commerciante, presso il quale è
stato acquistato l’apparecchio, nel caso in cui si voglia richie-
dere una prestazione in garanzia.
Dit product valt onder de wettelijke garantievoorschriften
van het land waar het is aangeschaft. Neem bij een defect of
probleem contact op met de leverancier waar u het product
heeft gekocht.
För denna produkt gäller det lagliga garantiregleringar av lan-
det där köpet gjordes. Vid fel eller problem kontakta vänligen
återförsäljaren, där du köpte produkten.
In countries/regions other than the USA,
Canada, Europe and Japan
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have other rights that vary by country, state or province.
If you have a warranty claim or request, please contact the
dealer where you bought the product.
该保证书赋予了顾客特定的合法权利,并且因国家,州或
省等地域的不同,顾客可能拥有其他权利。如需申请或要
求保修,请与购买本产品的销售店进行联系。
部品代:修理に使用した部品代金です。
. その他修理に付帯する部材等を含む
場合もあります。
その他:製品を送るために必要な送料 / 梱包
料などがあります。
修理の際ご連絡いただきたい内容
型名:アナログターンテーブル
. TN-3B-SE
シリアルナンバー:
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故障の状況 ( できるだけ詳しく )
廃棄するときは
本機を廃棄する場合に必要になる収集費などの費
用は、お客様のご負担になります。
証とアフターサービ (みください)
保証書
取扱説明書の裏表紙が保証書になっています。保
証書は、お買い上げの際に販売店が所定事項を記
入してお渡ししておりますので、大切に保管して
ください。万が一販売店印の捺印やご購入日の記
載が無い場合は、無償修理保証の対象外になりま
すので、ご購入時のレシートなどご購入店・ご購
入日が確認できるものを一緒に保管してください。
保証期間はお買い上げ日より 1 年です。
補修用性能部品の保有期間
当社は、この製品の補修用性能部品 ( 製品の機能
を維持するために必要な部品 ) を製造打ち切り後
8 年間保有しています。
ご不明な点や修理に関するご相談は
修理に関するご相談、並びにご不明な点は、お買
い上げの販売店または弊社サービス部門 ( 裏表紙
に記載 ) にお問い合わせください。
修理を依頼されるときは
8. ページの「困ったときは」に従って調べ
ていただき、なお異常のあるときは使用を中止し、
必ず電源プラグをコンセントから抜いて、お買い
上げの販売店またはティアック修理センター ( 裏
表紙に記載 ) にご連絡ください。
なお、本体の故障もしくは不具合により発生した
付随的損害 ( 録音内容などの補償 ) の責について
はご容赦ください。
保証期間中は
修理に際しましては保証書をご提示ください。
保証書の規定に従って、修理させていただき
ます。
保証期間が過ぎているときは
修理すれば使用できる場合は、ご希望により
有料にて修理させていただきます。
修理料金の仕組み
技術料:故障した製品を正常に修復するため
の料金です。
. 測定機等の設備費、技術者の人件費
技術教育費が含まれています。
分解・改造禁止
この機器は絶対に分解改造しないでください。
この機器に対して、当社指定のサービス機関
以外による修理や改造が行われた場合は、保
証期間内であっても保証対象外となります。
当社指定のサービス機関以外による修理や改
造によってこの機器が故障または損傷したり、
人的・物的損害が生じても、当社は一切の責
任を負いません。
67
Z
0821 MA-3349A
This product has a serial number located on the rear panel. Please write it here and retain
this for your records.
Model name: TN-3B-SE Serial number
Japan:
TEAC CORPORATION
1-47 Ochiai, Tama-shi, Tokyo 206-8530, Japan
https://teac.jp/int/
Serial No./N° de série
Date of purchase/Date de l’achat
Owners name/Nom du propriétaire
Owners address/Adresse du propriétaire
Dealers name/Nom du revendeur
Dealers address/Adresse du revendeur
WARRANTY/GARANTIE (United States and Canada only/États-Unis et Canada uniquement)
Model/Modèle: TN-3B-SE
株式会社 206-8530 東京都多摩市落合 1-47 
https://teac.jp/jp/
の製品のお取扱い等についてのお問い合わ
AV お客様相談室
206-8530.東京都多摩市落合 1-47
042-356-9235
携帯電話、IP電話ご利用の場合
0570-000-701
固定電話をご利用の場合
FAX:042-356-9242
受付時間は10:00 〜 12:00/13:00 〜 17:00 です。
(土祝日弊社指定休日を除
故障修理や保守についてのお問い合わせ
ク修理セン
358-0026.埼玉県入間市小谷田 858
04-2901-1033
携帯電話、IP電話ご利用の場合
0570-000-501
固定電話をご利用の場合
FAX:04-2901-1036
受付時間は、9:30 〜 17:00 です。
(土祝日弊社指定休日を除
●. 住所や電話番号は、予告変更する場合があす。了承さい。
保 証 書
品名
および
形名
アナログターンテー
TN-3B-SE
機番
保証期間 本体   1 年
お買上げ日
     年    月    
お客様
電話   (   )
の保証書は、本書記載内容で無料修理を
お約束すものですお買上げの日か左記期間中
故障が発生た場合は、本書をご提示の上、取扱説明
書に記載のク修理センターまたはお買上げ
販売店に修理依頼ださい。
お客様記入いただいた保証書の控えは、保証期間
内のサービス活動及びその後の安全点検活動のために
記載内容を利用させていただ場合がございますので、
承くだい 。
所在地名称 ( 印 )
電話   (   )
無料修理規定
1.取扱説明書、本体貼付ラルなの注意書
正常な使用状態で保証期間内に故障が発
した合にはク修センタが無
修理いたす。
2.保証期間内に故障て無料修理を受ける場合は、
本書を提示の上、修理セターまた
はお買い上げの販売店に修理依頼ださい。
商品を送付ていた場合の送付方法につい
ては、にテク修センタ
くだ
.
無償修理の対象は、お客が日本国内において
購入さ日本国内向け当社製品に限定さす。
3.ご転居、贈答品等でお買い上げの販売店に修
理を依頼なれない場合は、テ修理
センターにご連
4.
次の場合は保証期間内でも有料修理す。
(1).使用上の誤び不当な修理や改造
よる故障および損
(2).お買上げ後の輸送移動落下な
故障おび損傷
(3).火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、
公害や異常電圧故障および損傷
(4).接続ている他の機器に起因す故障お
び損傷
(5).業務用の長時間使用、特に苛酷な条
件下おいて使用さた場合の故障および
損傷
(6).テナ
(7).本書の提示がない場合
(8).本書お買上げ年月日、お客様名、販売
店名 ( 印 ) の記入のない場合、あいは字
句を書き替えれた場合
5.本書は日本国内においてのみ有効です。
. This.warranty.is.valid.only.in.Japan
6.
本書は再発行いたせんので、紛失ないよ
大切保管さい。
理メモ
※.の保証書は、本書に明示た期間条件のも
において無料修理をお約束すものです。こ
の保証書て保証書を発行ていもの
( 保証責任者 )、及びそれ以外の事業者に対す
お客様の法律上の権利を制限すものではあ
せん。保証期間経過後の修理なについ
不明の場合は、テ修理ターにお
問い合わさい。
.保証期間経過後の修理、補修用性能部品の保
有期間ついての詳細は、取扱説明書をご覧
ださい
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TEAC TN-3B-SE Instrucciones de operación

Categoría
Equipo de música suplementario
Tipo
Instrucciones de operación